それじゃもう一点だけお伺いいたします。もう一点は、買上単価の問題です。先刻局長からの説明によりますと、昭和三十年から昭和三十六年までは新方式による採掘権と主要坑道の買い上げは大体千百円のところが、今は会社の自由処分になっておる。鉱業施設は三十一年度は八百二十九円が、毎年下がりまして、三十六年度の実績は百三十九円になっております。さらに三十七年度、最近ではほとんどスクラップ以外にないような状態でございますから、もっと下がっておろうという局長の答弁でございました。これは常識だと思います。そうなりますと、物価は三十一年に比べて二割以上上がっております。これはもう政府もお認めになっておるところであります。本来ならば物価高だけでも上げなければ
