少し勘違いなさっておると思います。占領軍住宅については二回ございます。第一回は第八軍の指令によって二万戸建設されようとする際に、二万戸のうち千五百八十三戸分——これは実績です——は韓国で建てられておるのですよ。それから第二回のものは昭和二十四年の緊急住宅二千戸分、これは日本国内で建てられております。その点についてのあとの清算はまたあとでお伺いをいたしますが、あとに財産が残っておるから三分の一くらいでいいではないかとあなたはお答えになったのですが、それは違うのですよ。韓国に今建っておる建物が日本の財産であるならよろしゅうございますが……。その辺外務大臣は何か私の言うことが舌足らずでわかりにくかったかもしれませんが、国内にあるものじゃご
