今先生の御指摘がございました。国鉄部内におきまして、真藤総裁も言っておられますが、閉鎖社会に生きているということがございまして、なかなか方向変換が難しいという面は確かにございます。しかし、私といたしましても、今度出しました案にいたしましても、決して分割をしないということを申し上げているわけではございません。今度の案の基本に、私ども考えました中にありますのは、要員を、ただいま三十二万前後おると思いますが、それを十八万八千人にするとか、二十五兆の借金をどうするか、それからさらに年金問題が非常に大きな問題として我我にのしかかってまいりますが、こういう問題を解決していくというためには六十二年という時はちょっと短過ぎるので、六十五年という時を
