私は、この賠償実施計画にあとで入れたという正直な通産相の答弁から見ると、大体通産大臣や大蔵大臣は反対すべきなんだ。これが木下商店だけに特別な利益を供与した最大の疑問の点であって、私は通産省がもっときっちりとやるべきだったと思います。この計画のないのをあとで計画に入れた。木下商店に限って入れた。しかも十隻中九隻入れたのは国民の大きな疑惑でして……。 通産大臣に続いて伺うが、さらにきょうのジャカルタ十二日発共同によると、インドネシア海運省当局者は、十二日賠償計画に基き日本からさらに二十一隻の船舶を調達することに大筋の話し合いがまとまり、近く仮調印されようと語った。初年度計画は十隻を引き渡すことになっているが、今度の追加分は二十一隻、
