私がきょう一つずつあげているように、日本側が軟弱で、押されて、すべての問題は全部後退しておる。私は日韓の親善を一日も早く確立したいということにおいては同じなんだ。だがしかしよくごらんなさい。ことごとに、一つ一つみんな讓歩しておる。何もかも名称に至るまで、李承晩ラインはもうやめて、いつの間にか平和ラインになっている。こういう状態で、こんなに日本の国民の意思を無視されて行われている外交は、あまりないと思うのです。 もう一つは、在日韓国人の法的地位、これは終戦後十年たっておる。韓国側は在日韓国人はすべて韓国籍を持つ外国人として特殊の立場を日本政府に認めさせるということを、先ほどの六月十五日の東亜日報は出しておるが、これに対して一体日本
