私はそこで通産大臣に一つお聞きをするわけですが、今説明されたような金の使い方は、通産省の所管大臣としてはいかぬと思うのです。少くとも余剰農産物の円資金は、折衝において許されるなら、直接中小金融機関に流して——何も六分五厘より安くては困るというようなわけはないので、今中小企業が一番困っておるのは、大企業の金融に比べろとすべてコストが高いわけなんだから、それらのコストを引き下げるために、これは直接中小企業金融機関に流して、そうしてその中小企業金融機関のコストを下げていくということが中小企業金融の一番いい道でありまして、生産性本部の仕事はいろいろ見方がありますが、何もこういうものの利ざやで、その事務費の恒久財源に充てるなんという必要は私は
