皆さん、おはようございます。 岸田大臣、高村大臣の所信を聴取いたしまして、早速その所信に対する質疑をやるべきでありましたが、なかなか日程の調整ができませんで、きょう、その日を迎えたことを大変うれしく思います。 昭和二十年八月十五日に戦争が終わってから、ことしは六十三年がたちました。去る大戦では、全国民が筆舌に尽くしがたい犠牲をこうむり、私は、あの悪夢のような戦争を二度と繰り返すことがあってはならない、こういうふうに思います。 特に沖縄県は、全国唯一の地上戦が九十日間も続き、沖縄本島周辺を取り囲む南北三百キロの海域をすき間なく取り巻いた何百隻もの米軍の軍艦からは、昼となく夜となく、雨あられのように撃ち込んでくる艦砲射撃、空
