ただいま総理からお答えいたしましたように、公教育の性格からして、できるだけバランスがとれてやっていかねばなりませんが、同時に、先生の御提案のことは、もう一つ非常に大きな意味を持っているんです。 それは、社会が変わってまいりましたから、核家族化が進んでおりますね。それから、共働きが進んでおります。そういたしますと、幼児の場合は夜間保育その他の受け皿があるんですが、小学校は、放課後、今御指摘の土曜日、夏休み、冬休み、春休み、御両親とも勤めに出ておられる場合は、学校が終わった後の行き場がないんですよ。これがかぎっ子になるんですね。 児童の安心、今おっしゃった学習のレベル、それから、何よりも子供としての人格形成に非常に大切なときです
