おはようございます。 今先生御指摘のように、日本は、その地理的な条件から、極めて地震を初めとする台風その他の自然災害の多い国でございますし、また、先生のお地元のお話をなさいましたけれども、その自然災害が特に人口密集地域に発生した場合の災害は、単に災害にとどまらず、内閣法十五条に言います大規模な日本国民の生命財産の危機に結びつく国家危機の可能性を含んでいる国と言っていいと思います。 そこで、従来、防災行政は、御承知のように国土庁で所管をしておりました。阪神・淡路大震災のときのとうとい犠牲を対価とした大変な教訓を私たちは得たわけでありまして、まず内閣官房に災害以外のあらゆる緊急事態の情報を集中する体制をとっております。これは情報
