近藤先生御勉強いただいている流れで大体来ておると私も思います。 昭和二十二年に、御承知のように失業保険法という形でこの法律の一番最初は生まれたわけですが、昭和五十年でしたでしょうか、現在の雇用保険の三事業を加えて雇用保険法という名前に実は改められました。 しかし、基本的には、今先生がおっしゃったように、運悪く失業した場合に次の仕事を見つけるまでのセーフティーネットというのがやはりメーンであって、そして、そういうセーフティーネットにかからないようにするための給付と、それから万一運悪く失業した場合でも次の仕事を見つけやすいようにする給付というものが入ってきたわけです。今後も、必要なものについてはもちろん加えていかねばなりません。
