終わります。ありがとうございました。
終わります。ありがとうございました。
民主党の伊藤英成でございます。 まず最初に、国際組織犯罪条約について伺いますが、先ほど同僚議員からいろいろ話のありましたこともちょっと踏まえながらお伺いします。 まず、共謀罪の犯罪化を規定する条約第五条の規定ぶりに我が国政府が合意した経緯についてちょっと伺いたいんですが、我が国の場合、共謀、予備、陰謀の罪が例外的にしか規定されておりません。そのために政府が、この条約の審議の冒頭に、参加罪の導入は、各国の国内法制の基本原則に密接に関連しており、すべての重大な犯罪の共謀行為を犯罪化することは、我が国の法原則に反するものである、こういう我が国の意見書を提出しているんですね。 こうした主張をして、そしてなぜ、すべての重大犯罪につ
次に、これはひょっとしたら法務省になるのかもしれませんが、現行刑法の一定の行為を処罰する原則と、それから共謀罪の犯罪化との整合性についてちょっと伺いたいんです。 我が国の刑法の場合には、犯罪成立には一定の行為と結果を要件としておりまして、単なる思想、意思のみを処罰するということにはなっていないですね。しかし、本条約第五条に規定されております、一定の目的のために重大な犯罪を行うことを合意することだけで、何ら結果が発生していないのにもかかわらず処罰することができるという共謀罪を新設することは、客観的な行為と一定の結果を犯罪成立要件の中心としている我が国の刑法のもとでは、本来、認められないことではないかということ。 そして、客観的
ありがとうございました。法務省の方はもういいですから、退席して結構です。 私にきょう与えられている時間が余り多くないので、今起こっております外交課題について、外務大臣などにちょっとお伺いしたいと思うんです。 まず最初に外務大臣、最近、いろいろなところで、要するに日本の外交のスタンスが見えない、あるいは外務大臣の考え方がよくわからないということを言われたりするんですよ。だから、これは、私は、常々、日本の外交のスタンスをはっきりとわからせること、あるいはわかってもらうことが非常に重要だと思っていますし、外務大臣もそういう気持ちで全力で取り組んでいるんだ、こう思うんですが、どう思われますか。
その評価が正しいかどうかはわかりませんが、しっかりとスタンスをわかるようにやっていただきたいと私も心からお願いを申し上げます。 北朝鮮問題に絡んで申し上げます。 まず最初に、中国という国の役割といいますか、中国についての重要度といいましょうか、外務大臣はどういうふうに考えていらっしゃるかということをお伺いしたいと思うんです。 実は、私自身は、九八年八月三十一日のテポドンの発射がありました、あのときから、北朝鮮問題のプロジェクトチームを我が党にもつくったりいたしまして、そして、私もその座長でやってまいりました。実は、私はそのときに、まず最初に、本当の状況を調べようと思って、すぐ出かけたのは、中国であります。北京に参りまして
今、三者協議の話が出ました。では、それについてまず伺います。 三者協議について、我が国の方針はどういうことである、そして、それは今回、どういうふうに反映をさせようとしているのか。そして、今回の三者協議の見通し、あるいはこれだけはぜひ今回確認をしてほしいというものはどういうことでしょうか。
この三者会議絡みの話はまた後ほどあれするとして、先ほど中国の話について、重要性について外務大臣も言われました。 そこで、ちょっと伺うんですが、先般、外務大臣も中国に、北京に行かれました。そして外務大臣、向こうの外交部長や首相にも会われました。そしてそのときに、日中の首脳会談の重要性、そのことについても触れられましたね。そして、向こうの温家宝首相からもですが、それこそ適切な雰囲気で行うようにしたいものだという話がありました。 先週、私も民主党の菅代表と一緒に北京に参りました。そして外務大臣にも会いましたし、それから胡錦濤総書記・国家主席にも会いました。そして胡錦濤総書記との間でも、私どもからも、日中の首脳会談がどんなにか重要か
外務大臣に伺います。 日本は、では、首脳会談を開けるような雰囲気にという話は、外務大臣も同意されるわけですよね。そういう雰囲気がいいねと思いますか。
もう一回聞きます。 適切な雰囲気で、ふさわしい雰囲気ができたら会いたい、話をしたいと言われる意味について、では、そういうふうにするために、外務大臣としてはどうすることが必要だというふうに思いますかという意味です。
伺いますが、あれは靖国神社参拝のことでは必ずしもないだろうというふうに思っているという意味ですか。
この部分についてはもうこれ以上申し上げませんが、私は、二月末にワシントンで講演もいたしました。そのときにも、今私が申し上げたように、中国が、これは北朝鮮の問題のみならずイラクの問題でもそうですが、最近のいろいろなことが起こるときにどんなに重要か。そのときに、日本の外交を展開しようとするときに、日本の総理大臣が中国の首脳に会えない状況だと私は思っています、それがどんなに残念な状況か、日本の外交を展開する意味においても、ということを申し上げたんです。 そのときは、私の見方を、なぜそうなっているかということについても私は申し上げたりしたんですが、私は、外務大臣として、日本の外交の責任者として、特にこの今いろいろ起こっている問題について
では、今のお話ですと、正常化のためには、そこのところ、核の問題について今申し上げたのはクリアされていないといけない。いいですね。 では、次に行きます。さっきの三者協議なんかではちょっと言葉は出なかったんですが、ミサイル並びに生物化学兵器についてもこれは全部撤去をしてもらう、北朝鮮にはすべて廃棄されている状況ということが正常化の前提条件になりますか。
含まれると思いますというのが何か気になりますね。 それは、日本としては、正常化をしようという場合には、その部分も、生物化学兵器も撤去する、もしもあれば撤去するということを前提といたしますねという意味です。日本の方針を聞いているんですね。
北朝鮮問題について、さっき、平和的解決で云々という話をされました。例えば米国は、まずは平和的解決。私が考えますのは、米国としては平和的解決を目指します、しかし、最終手段としては、あらゆる選択肢、いわば武力行使も含んだあらゆる選択肢は、これは留保していますよという考え方だと思うんですが、日本もそれを支持していると考えていいですか。
僕が聞いているのは、平和的解決を目指す、目指すはいいんですよ。しかし、これからどういうふうに展開していくかわかりません。最後にはあらゆる選択肢は留保した上で、平和的解決をまずは目指しますという意味と解釈するべきだと私は思っているんです。そういう考え方を日本政府もとっていますかということです。 〔土肥委員長代理退席、委員長着席〕
では、聞きます。 これは外務大臣に聞いた方がいいかな。外務大臣、今回、イラクの戦争がこういう状況になってまいりました。そのときに、北朝鮮は、私の知る限りでは、このイラクの戦争に対する教訓ということで、国の安全保障と国家の主権を守るためには強力な物理的抑止力を持つことだということは非常に重要な教訓なんだ、さらには、帝国主義者への譲歩は国や民族の自主権が侵害されるということになるだけだということ、そういう趣旨のことをいろいろ述べていますね。 この言葉について、どういうふうに考えて、日本としてはどうしようかと思いますか。あれは国際社会で取り組むというんですね。どういうふうに国際社会はこれから取り組んだらいいと考えますか。この言葉を
この問題はまた次の機会に取り扱わせていただきます。 時間が参りましたけれども、最後に一つだけ、これは外務大臣に伺いますというか、考え方をお伺いします。 先般、国連人権委員会への拉致問題の追加情報回答書問題というのがありました。もうきょう時間もありませんから、その経緯等、私は申し上げません。ここでは申し上げませんが、あの回答書が、国民の目から見ても、外務省は真剣に拉致問題を考えているのかというふうに思われていると私は思うのですね。 そして、あの回答書を出すに当たって、本当にもっとちゃんと日本として述べるべき、やっていない。しかも、官邸の方との連携も、あるいは警察庁の方との関係も含めて、うその説明をしたりというようなことが言
終わります。ありがとうございました。
まず最初にお伺いしますけれども、外務大臣も、もちろん日本政府も、今まで一貫して国際協調、国際協調、こういうふうに言って、そしてそれを重視して取り組んできた、こう思うんです。 今回、アメリカが武力行使をということで、それを支持するということになった。これは、国際協調というふうに言ってきたわけでありますが、いわばこれは方向転換かもしれないですね。なぜ支持したんでしょうか。
大量破壊兵器の問題についても、もちろん国際社会みんな一緒だと私は思っている。それに対する脅威といいましょうか、それに対する認識も同じだと思っている。そうなんですが、昨日のブッシュ大統領の演説を見れば、まさに、アメリカは自分の国の安全を確保するために武力行使をする権限を持っているんだよ、そういう考え方で、今回、最後通告をしているわけですよね。この部分でいえば、イラク対国際社会というよりはイラク対アメリカという構図でアメリカは考える、そこに日本が支持をするという意味じゃありませんか。