そういうふうに、どの問題はこの会議にかけなければならぬというようなかた苦しいものではありませんで、月に一回とか、あるいはもつと頻繁に、なるべく両岩が寄り合いまして、そうしてどんな題目でもいいから忌憚なく――風紀問題が発火点というか原因になつてつくつたものではありますが、しかし、問題を限定しないで、何でもいいから地方でお互いによく話し合つて入ろ、そうすればすべて円満に行くのではないかというように、そういうふうにきわめて非公式なものとしてつくつたのであります。
そういうふうに、どの問題はこの会議にかけなければならぬというようなかた苦しいものではありませんで、月に一回とか、あるいはもつと頻繁に、なるべく両岩が寄り合いまして、そうしてどんな題目でもいいから忌憚なく――風紀問題が発火点というか原因になつてつくつたものではありますが、しかし、問題を限定しないで、何でもいいから地方でお互いによく話し合つて入ろ、そうすればすべて円満に行くのではないかというように、そういうふうにきわめて非公式なものとしてつくつたのであります。
おととしぐらいからこういうものをつくろうという話を米側といたしておりまして、昨年半年ぐらい関係各省と協議いたしましたが、なかなか関係各省が同意いたしません。と申しますのは、府県並びに市町村等におきましては、占領中に呼びつけられていろいろと命令された苦い経験があるものですから、そういうものをつくると、自分の方のプラスになるよりも、何のかんのと言われてマイナスになるのではないかという懸念があつたようでありまして、そういう声が中央の官庁に反映いたしまして、なかなか中央官庁がまとまりません。結局指令を出しましたのは、よく覚えておりませんが、去年の春か夏ぐらいになるかと思います。
きわめて非公式でありますから、運営方式等につきましてはそれほどこまかいことは申しません。地方で解決できるものは地方で解決する、地方で解決できない問題は話し合つて、それぞれ主管官庁を通して中央へ持つて来る。写しをつけて参りますからいずれ参りますが、調達庁に参ります場合、あるいは直接外務省に行く場合、米側は米側の筋を通しまして、日本側は県等を通しましていたします。そういうふうにやつております。その後、報告をとりまして、あるいはこの運営をいたしまして、こういうふうにつくつたとか、こういうふうな運営をしようと思うがこれでいいかというふうなことを県等から聞いて参りましたものについては、よそのうまく行つている例等を引いて返事をしてやつたり、係官
特にそういう要請をいたしたことはございません。というのは奈良の場合はおそらくできてないか、できたてであつたと思いますが、問題はできたてで中央で扱いました。今度の小倉の場合は初めてのケースだと思います。これは現地でどういう話があつたか、あるいは米軍の中央が知つておるのかどうか、現地はどういうふうに考えてやつたか、これは調査してみませんとちよつと今のところはわかりません。
それはあらゆる問題で、すべて地方で話し合つて、まず日本側から米軍施設があることについていろいろ、たとえば汚水が流れるとか、やかましいとか、兵隊の外出時間はどうしてもらいたいとか、学校の地域には立ち入らぬようにしてもらいたいとか、日本側の慣習はこうだからこういうようにやつてもらいたいとか、あらゆる問題があると思う。これは日本側から言うと思うからその点をよく軍の方は聞いて、できることはできるだけやれ、こういうふうに話しております。
先ほどから申す上げておりますように、個々の問題についてどうということは――問題が起きますれば申しますが、全般的に向うも十分承知しております。日本側との間に摩擦な起さぬように事態を改善したい、むしろ向うの方は進んで早くこれをつくつてくれぬかと盛んに言つております。日本側の方が先ほど申しましたような事情で遅れたような次第でありまして、先力も非常に乗気でおるわけでありますから、何を言えとおつしやるのかわかりませんが、私の方は全般的にやつているわけであります。この小倉の場合に、向うが相談したかしないかわかりませんが、私は相談すべきものだと思います。ただ兵力の移動計画というものはこれは言えませんから、何かそこのところは上手な話し力があるだろう
特殊な軍の機密保持上、特殊な事情がありますれば別であります。この点は調査しなければわかりませんが、そういうものがなければ、これは相談すべきものと私は考えます。また中央においても特調が私の方に当然に言つて来るべきものと思います。この前に言つて来て、今度は言つて来ないというのは不可解であります。
もちろん独立国でありますし、私たちの任務は始終こういうことで米軍に交句を言っておるのが私の仕事でありますから、御注意があるまでもなく、当然やろうと考えておる次第であります。
先ほど申し上げた通りに、さつそくやろうと思つております。
先ほどRRセンターは必要でないと考えるとおつしやいまして、私はどう考えるかということですが、もちろんこれがありますことによつて、風紀問題を起していることは遺憾でありますが、在日米将兵というものは少くとも十万から十五万くらいはおるのであります。このシステムで、RRという制度でもつて帰つて参ります人間は、ときによつて違いますが、ただいまは大体日に五千人、これが五日間おる、あくる日も五千人来ますから、そういうふうに考えて来ますと、大体一日に日本におるのが五千人というふりな数であります。全体から見ますれば、十万以上おる者の中から五千人くらいでありますから、それほど大きな問題じやない。ただもつぱら遊ぶために帰つて来るというところで、多少集中的
アメリカ側はもちろん売春を禁止しておりますから、そういう制度はできないと思います。
日本側でもつて完全に売春を禁止いたしますれば、私の方はすぐアメリカと交渉いたしまして、もちろん行政協定の十七条も改訂になつているのでありますから、そういうことをやるアメリカ将兵は取締りもできますので、これは実行させ得ると思います。しかしながら日本側で日本人相手の売笑が盛んに行われているという現状においては、なかなかそういう交渉はむずかしいじやなかと思います。
私が知つておりますのは、小倉と神戸と横浜と東京、この四箇所でございます。
ないと思います。
横浜にあります分を東京の方と一緒にしようかという案はございましたが、まだこれは決定しておりません。これはむしろ日本側の立場から、横浜の市内にありますのでこれを明けて、東京はキヤンプ・ドレークでありますから、目立たたないのでこつちに移そうかという考えは日本側にあります。それから朝鮮が休戦になりまして、アメリカヘ帰る兵隊の数がふえましたが、現在はあそこにおりますのが二個師団ほど本国へ帰るというようなことで減りつつありますから、これ以上にRRセンターをふやす必要はなかろうと考えております。
当然そのつもりでおります。
ワシントンハイツにあれを移しましたのは、もつぱら日本側の決定でありまして、米側はあの決定に何ら関与いたしておりません。 それからあの問題は目下調達庁の方で扱つておりますので、調速庁の方からお答え願います。
特別調達庁と私の方とは決して上下の関係にこざいませんから、よその官庁に命令はいたしませんが、話はいたします。
演習のやり方、使用の方法については、政府の告示でもつて十分周知徹底せしめてあるわけであります。知らずに入つて来たのか、知つて入つて来たものかという点については、私はかなり疑問があるのじやないかと思つております。現地の漁民は割によく守つておるようでありますが、ほかの府県から来る者が、ときどき規則を守らないということを聞いております。この場合もほんとうに知らないのか、知つておるのか、漁があるので、ついやつておれば、船がある間は米軍も撃たぬだろうというようなことでやつておるのではないかという懸念も多分にあります。その点は目下千葉県において調査いたしております。これがはつきりいたしました上で、次の措置をとりたいと考えておりますが、ともかくは
知つておるものか知らぬでおるかという点は、今調査いたしておりますから、その点がはつきりいたしました上で、もし事実全然知らずに入つて来るというふうなことがあるとしましたならば、この点はもう少しよく周知せしめる方法をとらなければならぬと思つております。それからまた威嚇射撃といいますか、警告的な意味で射撃したのでありますが、こういうことをしていいかどうかという点の話合いがついておるかというお話でありましたが、今までこうした必要がなかつたのであります、ともかく禁止区域には入つて来ない。それから間違えてあるいはちよつとはつきりしないで入りました場合も、こちらから注意をすれば大体出て行つた。しかしたび重なりまして、今度やつたわけであります。今後