これはおっしゃるような議論も、考え方ももちろんあると思いますけれども、やはりノーマルな時代と比べてみるというのも、また一つの行き方である。これはいろいろと考えようにより、計算のしようによると思いますが、どちらも一つの考え方だと思っております。
これはおっしゃるような議論も、考え方ももちろんあると思いますけれども、やはりノーマルな時代と比べてみるというのも、また一つの行き方である。これはいろいろと考えようにより、計算のしようによると思いますが、どちらも一つの考え方だと思っております。
ノーマルでないというお話でございますが、先ほどから御説明いたしておりますように、米やゴムにつきましては、大体その前後をとりましても、三九年に特異の数字というものは出ておりません。石炭につきましても、三八、三九というものはそれほど違っておりません。それから、ここにあげておりますこの村品目かの中で、石炭というものがほとんど一番大きなアイテムであります。この計算によりましても、約五千万ドルのうち、三千五百万ドルというものは石炭というものが占めておるわけであります。この表でごらんになる限りにおきまして、石炭が前の年と比べてそれほどアブノーマルでなければ、この表自体もそれほどおかしなものということにはならぬと思います。 それから、この四四
私が御説明において大した違いはないと申し上げましたのは、三九年をとっても、三八年をとっても、四〇年をとってもその米とかゴムとか石炭の数字に関する限りあまり違いがないと、こう申し上げたのでありまして、三九年を基準にするか、四三年を基準にするかによってあまり大した違いはないということを申し上げたのではありません。どちらを基準にするか。ベトナム側は三九年を基準にしてこの資料を出してきているのでありまして、四三年を基準にしろという考え方もあり得るということを私は申し上げたわけであります。
別にあとからつじつまを合わしたわけでも何でもございませんので、われわれは向こう側が出してきているものをそのまま提出しているわけでありまして、どういうふうになるか御議論を願う次第であります。
これは、こういう数字の入らぬ、金額の入らぬ資料を最初に出しましたら、最後の一年というものがわからぬじゃないかというお話が衆議院でございまして、そこで、一年分を計算して出したのでありまして、そのときに、どの値段をとるかという出題があるわけでありますが、そのときに、ここに書いてありますように、現在のものをとってこれは参考としてごらんになる意味において現在の値段でもって出してあるわけでございます。
非常に急いでこういう作業をいたしました。資料の要求があって急いで資料の作業をいたしましたので、現在の最も近そうなものをとったというあれでございます。
ホンゲイ炭などにつきましては、すぐ時価がわかるわけでありますけれども、その他のものにつきまして、現地の現在の亜鉛その他がわからないので、ほかの相場をとった、こういうわけでございます。
当時の価格をとりまして、それに物価指数をかけるという方法もございましょうけれども、今の価格をとってあります。これは何もこの通りにわれわれが算定するというのではございません。この資料を差し上げましたけれども、わからないじゃないか、現在どれくらいになるのだということでございましたから、現在の値段で差し上げた、こういうことでございます。要するに参考資料というわけでございます。
信頼し得るかしないかという問題ではありませんで、数字は向こうの数字であり、時価は現在の時価であるという点がはっきりしておりますから、それに基づいて御判断を願えば見当がつくというわけでございます。
五六年の九月十八日でございます。
三十一年の九月十八日でございます。
通貨発行高の数字が出ておるわけでございます。要するにこういうふうに発行高がふえて物価が上がって行った、インフレになれば要するに消費階級というものは生活困難になるということを推察し得るわけでございます。
ピアストルでございますが、それはおわかりでございましょう。
通貨は従来からの通貨でありまして、特別円勘定によりまして、わが方はこの中から必要な物資を借り上げて使ったということでございます。
先方も、この覚書をよこしまして二十億ドルという数字をあげているわけです。ところが、二十億ドルのうちの十億ドルは、先ほど御説明しましたように、餓死者について百万、千ドルで十億と、こう言っているわけです。そういたしますと、残りは十億になるわけです。で、十億という数字を出しておりまして、いろんな数字を出しているわけです。たとえば、向うの言いますこの貿易の激減、それだけでもって向こうは九億七千八百万ドルという数字をあげているわけです。これだけでも十億になるわけでございます。そうすると、向こうはほかのインフレの損害を入れておらぬかということにもなるわけでありまして、向こうとしましても、それほど厳格な意味でやってきているんじゃありませんで、こう
私は人っておるとか入っていないとかいうことを申し上げておるのではありませんで、向こうは、これを計算いたしましたならば、もっと十億以上にならなければならないわけでありますが、ただ、ほかの方は数字が出てこないものですから、この貿易から九億七千八百万ドルという数字が出ておりますので、それをすぐ十億と引いたと、こう思うのであります。そうしますと、インフレによってどれだけの損害があったかということにつきましては、はっきりした数字は出ませんから、要するに、インフレがこれだけあったのだということをはっきりわかってくれればいいというのであって、問題にしないというものではありませんが、そういうふうに向こうは、資料の中での一端を差し上げるから、これだけ
そういうことになります。向こうはその損害を数字では出しておらないという結果になろうと思います。
その通りだと思います。
私の方は軽く見ているというふうに申し上げてはおらぬのでありまして、ただ、こういうインフレがありまして、それが損害の具体的な金額に直したらそれじゃ幾らになるかというふうな議論をいたしましても、これはちょっと、よほどの計算でもいたしませんと、なかなかわからぬだろうと思うのです。確かにインフレがあれば一般の民衆が苦しむということだけは十分認めますが、そこで、それをそれじゃ幾らに見積るのかということになりますと、私は不可能だろうと、こう考えておる次第でございます。
考慮しないというのではございません、その具体的な数字をあげろとおっしゃると出ない、こう申しておるわけです。