検察が調べるというのは当然やっているわけですけれども、問題は、銀行自身が、みずからの行内で起こったことですから、みずからの自浄作用として、実際に何が行われたかについて調査をし、どこに責任があるかを明らかにして、そして一定の規定に従って処罰をする、こういうことをやっているかどうかというのが極めて重要なわけであります。それをやらずに、一般的な規定をつくった、これだけでは何の自浄作用にもなっていかないわけでありまして、実際、今までもそれぞれの銀行は独自の倫理規定を持っているわけであります。持っていながら事件を起こしているわけであります。 ですから、繰り返さないという体制をつくるためには、もう二度とやりませんというような、あるいはこれか
