今厚生大臣の答弁の中で、一番予算を使っていると。国の一般会計では確かに数は多いかもしれないけれども、地方も全体も含めますと、公費負担は約二十兆円。それに対して公共事業は五十兆円であります。国と地方の財政全体を問題にしているわけでありますから、社会保障が多いとは言えない。国際関係で見ましても、日本の社会保障の負担は非常に低いというのは統計上も明白であります。 もう一つは、薬価というお話がありましたけれども、世界一高い薬価、ここにメスを入れることは、我が党は一貫して主張してまいりました。しかし、政府・与党の案では、薬価差益はなくなっても、ヨーロッパに比べて一・五倍あるいは三倍という薬価そのものにはメスが入らない、二倍から四倍になる新
