前回及び前々回等の委員会におきまして、時間をいただきまして、私は在来炉の国産化の問題について、また、燃料問題につきまして意見交換を行なった次第でありますが、きょうまた恐縮でありますけれども、しばらく時間をいただきまして、特にきょうは、高速増殖炉の開発の基本的な問題、及び新型転換炉の開発についての基本的な問題、並びにいま審議の対象になっております新事業団の性格問題につきまして、政府のお考えをひとつただしてまいりたいと思います。 まず、高速増殖炉の開発についてお伺いをいたしたいと思います。長期計画によりますというと、昭和六十年代の初期の実用化を目標にされまして、熱出力で十万キロ程度の実験炉を昭和四十三年の半ばごろに設計を終わって、建
