ええ、言つたのですけれども、それは公式には調書になつておりません。検事局に行つてはその説明をしました。
ええ、言つたのですけれども、それは公式には調書になつておりません。検事局に行つてはその説明をしました。
若し調書を取るとすれば、それは別々に取つてありますけれども、それは取つてありません。
はあ。
ええ、知つております。
それは先程申上げましたけれども、警察寮の建設のときに当時の警務課長でありまして、それで警務部と、要するに東京警察後援会とが一体になつで、そういう仕事をやつておつたものですから・…、仕事といいますか、そういう関係は東京警察後援会に対する、何といいますか連絡機関は、要するに警務部がやつておつたのです。そのときの警務課長が間狩さんだつたものですから、その関係で知つておるのです。
それは和歌山の警察部長に行かれたときに一応土産として持つて行かれたらどうですかと、私の方から申上げて、それで丸公で持つて行つたら如何ですかと話をしたら、非常に結構なことだから是非頼むということで持つて行かれまして、後刻向うの方が東京へ来られたときに大体一月も経たなかつたと思いますがお金を頂いております。
ええそうです。
いえ違います。
いいえ、それは初めからお話してあります。
絹は切符は要つたと思います。
その切符は確か後で個人ごとに行つておりますから、後で確に貰っておる筈です。
それは法的に切符を貰わん先にどうこうと言われますけれども、要するに、甲の切符を貰つて来るのに、先によこせとか、後によこせとか…・それは法的に言えばそうかもしれませんけれども、それは商売上として先に貰う場合もありますし、後で整理する場合もあります。それはもうその点はあると思うのですが……。
それは輸送その他が、大量に輸送する場合とかに、或る場合は輸送証明で通りますから、そういうことになりますが、とにかく絹の靴下の千足というのは幾らでもないですから。
併しそれはまあ商売上のことですけれども、結局貰えるということになつておると、 一応そういうふうにでもしてやらないと、なかなか簡單に品物は移動できない場合もありまして…。
中西さんは先程申上げました通り、警察寮の時の警務部長であつたものですからそれで知つておるのでございます。
それは現役中には全然ありません。後は商売上で貸したことはあります、やめてからですね。
警察におつたからという意味じやありません。
いえそんなことはありません。警察の肩書を除いた中西という人であつて、そういうことは考えておりません。
強いて言えばそういう……。
ええ知つておることは、警察で知つておるわけです。