それではこの二十億という限度はどういう数字的な感覚で二十億というように規定されたか、その点の根拠を伺いたいと思います。
それではこの二十億という限度はどういう数字的な感覚で二十億というように規定されたか、その点の根拠を伺いたいと思います。
将来予算の問題でどの程度あればあなた方の趣旨に沿うようなあれになっておりますか、この点を伺いたいと思います。
大月君がいよいよ月並みの答弁をされるようになりましたが、非常にわれわれとしては残念に思います。 最後に、国民公庫の副総裁に、一体国民公庫はどういう態度でこういう問題を処理されるのか、私は、こういう法律が通った場合にはいろいろ問題が起こると思いますが、そういう点の対策が一体国民公庫としてできておるのかどうか、そういう点を酒井副総裁に伺っておきたいと思います。
いろいろ問題があるのでありますが、時間がなくなりましたから、非常に疑問のある問題がありますので、慎重な態度をとっていただきたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。
日銀の総裁からいろいろ伺ったのでありまするが、現在問題になっておるのは景気の問題でありまして、山際さんは自分の所期の目的を達したような方向で進んでおるということでありまするが、一体日銀の考えておる景気の順調な歩みというのは、どういう点をさして言っておられるのか、どういう要因でそう考えておられるのか、その点を伺いたいと思います。 それから日銀はまだ今は景気は楽観はできないというような非常な慎重論のようでありますが、経済企画庁の方ではもう楽観してもいいような見通しを持っておられるようであります。そこで今設備投資の問題が出ましたが、昨年の八、九月ごろから急に設備投資が詰められまして、それがためにたくさんの犠牲者が出たわけであります。総
日本銀行は中央銀行としてのあり方としてはいろいろ問題があると思いますが、特に戦前と戦後とは日銀の事情も変わって参りまして、管理制度の問題なんかもありますが、しかし何といいましても、昨年の金融引き締め以来資金の需要が、ただいまも総裁が言われましたように多いけれども、現実には預金が非常に少ない。これは市中銀行に聞いてもらえばわかりますけれども、非常に資金が足りないので、その預金の吸収のために血眼になっておるのが現状でないかと思うのであります。そういう中にあって、きのう田中大蔵大臣が参議院の大蔵委員会で郵便貯金の利子の引き上げをやるということを言っておられますが、預金を吸収するために預金金利の引き上げというような問題が起きるのかどうか。こ
これは大月銀行局長にちょっと伺っておきたいのですが、ただいま日銀総裁からも資金需要が非常に多いと言われますが、民間の銀行というのは今相当資金に困っておると思われます。コールが非常に高いので、非常に困難な事情もありますけれども、日銀が大体金蔵を握っておりますから、とりあえずつぶれずに済むと思うのですが、そういう点について銀行局は一体どういうようにお考えになっておるのか。私たちは非常に深刻に考えておりますが、大月さんは大体非常に楽観論の方ですから、この点についてちょっと伺っておきたい。
山際総裁が先ほど触れられました国際収支の赤字の問題がだいぶ解消して、このごろ十六億台に上ったということは、政府、池田さん自身も非常に楽観をしておられますけれども、しかしその中の中身は御承知のようにアメリカから借りた。先ほども総裁も述べられましたが、そういうこともあるし、同時に私は、これはつじつまを合わしたような形で参議院の選挙にからまっていろいろやられたように思いますけれども、それは別にして、一体日本のそういう国際収支の赤字と同時にドルの問題も非常に問題があるわけです。実は同じ戦後の景気がいいとかなんとかいっておりますけれども、西ドイツのような場合は六十億ドルを持っておる。ところが日本はこのごろやっと十六億八千万ドルくらいのところで
私は、山際さんは正直な人でありますから、うそも言われぬと思うのですが、しかし日銀の力というものは非常に強大になりまして、いろいろ中央銀行のやり方については本委員会でも問題になりましたけれども、相当重要な地位を持っておるわけであります。それだからこそ一萬田法王というものができまして、——今は法王は日銀におられませんけれども、そういう問題が出た。法王は絶対権があるわけですが、山際法王ということは言われませんから、その点は無理もなかろうと思いますが、日銀のあり方というものは、今日の景気調整及び国際収支のいろいろな点で影響してくると思うのです。そういう点で、先ほど総裁は、財界や経済界の方の自主性にまかすというようなことを言っておられますけれ
これはあとでまた大月さんに伺いたいと思うのですけれども、最近の景気調整の中で重要な役割をしておるのは——私は土地や建物に対して銀行が金を貸すということに、この前触れました。少なくとも私は表向きでは、規則の上においては、銀行が土地や建物を担保にして金をどんどん貸すというようなことはない。これは表向きはそうでありますが、現実はなかなかそうはいかない。少なくともこの数年間に全国の銀行の貸付だけでも、昭和三十一年には二兆円になっております。それからずっと毎年一兆円ずつふえまして、昭和三十六年には六兆をこえておるという現状であります。従って、銀行が金を貸す、金を貸すから担保の値が上がるというような形で、大都市の土地は非常に上がって参りました。
大体現状を認めておられますし、日銀の責任ということでありませんので、その問題は総裁にはそれだけにいたしておきますが、大月銀行局長にお尋ねしたいのは、先日私が質問をしたときに、あなたは、大体一割程度くらいの貸しだから大したことはないというお話がございました。そうしたら間もなく朝日新聞で、大ていにしておけばいい、銀行局長はあまりに日本の実情を知らないという見出しで、いろいろ議論が書いてありました。私は自分の意見じゃないから——第三者の新聞の記事にそういうのが出るということは、私は、少なくとも民間と密接の関係にある世論の代表機関というものはそういう現状をよく知っていると思う。これは政治論になりますから銀行局長にどうこう言いませんけれども、
大月さんは銀行局長であるから逃げるのがうまいけれども、そういうばかな話はないと思うのですよ。そんな、土地問題だから知らぬということではなくて、土地を買うのはやはり人が銀行から金を借りて買っているわけです。結局それはまた、日銀がある点まで銀行を信用して金を貸す、そういう循環がこういうふうになっておりまして、土地がどんどん下がれば当然銀行だって不安だから金を貸さない。政治論にわたることはあなたは政治家ではないので私は言いませんけれども、こういうむちゃなことが非常に行なわれているということは厳然たる事実であります。 そういうことに関連して私はもう一つ大月さんにお願いしたいのでございますが、たとえば相互銀行の貸し出しは一千万円ということ
次は物価問題について日銀総裁にお伺いしたいと思うのですが、最近私鉄の運賃値上げの問題も、政府はそろそろやらなければならぬというようなことを言っておりますし、きのうは重政農林大臣が、一割程度の消費者米価の値上げをやるというようなことも言っておられますが、政府はやらぬやらぬと言っても、参議院の選挙も終わったし、そろそろここらあたりで値上げをしようじゃないか、そういう形が出てきております。卸売物価も、一部には反落したようなものもありますけれども、去年の九月から今日まで、一年の間の経過を見ますと、物価が非常に上がってきております。日銀は有力な調査機関を持っておられますし、それから物価問題が国民に与える影響は非常に大きな問題がありますので、そ
山際さんは慎重な人でありますから、いろいろ考えて、あれこれというようなことを率先して自分がおやりになるということはないと思いますけれども、しかし中央銀行のあり方として、日本銀行の力でもってやれば相当なことができるのではないか、少なくとも現在の物価値上げムードに対してはある程度までの牽制ができるのではないかということが考えられます。そういう面では、金利の問題あるいは日銀が銀行へ圧力をかければ、やはり相当な力があり得ると思っておりますが、一体総裁は、今度田中君が大蔵大臣になったのでありますが、新しい大臣になってから、政府とそういうことで具体的に相談されたことがあるのかどうか、またそういうことをしなくても、中央銀行のあり方としては、日銀と
同僚議員が質問がありますから最後にいたしますが、最近、先ほどもちょっと触れましたが、金準備の問題でいろいろ私は大蔵大臣にお伺いいたしました。いろいろドルの引き下げ説とかあるいは金価の引き上げというような点も出ておるようであります。そたで私は先回にも質問したのでありますが、二億八千万ドルくらいの金準備では少な過ぎるのじゃないか。それで各国は、アメリカもイギリスもフランスも西ドイツなんかも、金準備というものをもっと多く持っておるように伺っております。そういう点について日銀の総裁はどういうようにお考えになっておりますか、この点を伺っておきたいと思います。
ただいま総裁からいろいろ伺ったのでありますが、中央銀行のあり方の問題、また日本の金利の問題あるいはアメリカとの関係もあるのでというお話もございますが、しかし日本の現状といたしましては、やはり日本独特の経済の立場から健全な形を持っていくということが非常に重要だと考えます。私たちは日銀のやるいろいろな政策の中では、ただいま総裁は非常に控え目にいろいろ申されたのでありますけれども、しかし少なくとも現在の日銀の力というものは、一般の経済界ばかりでなく銀行経済そのほかの方面においても相当の力を持っておって、日本の大きな経済のにない手として私は軽視できないものがあると思うのです。そういう点について今後とも一つ、いわゆる一般大衆が迷惑をしないよう
先日は本会議でいろいろ伺ったのでありますが、そういう問題にからまってしばらくの間いろいろ意見を伺いたいと思うのです。特に田中さんはいわゆる民間から出た異色の大蔵大臣であり、今度一番期待されているのは、由中さんと大平外務大臣がどんなことをやるかということが興味の中心になっていると思うのです。そういう点で田中さんはまだ就任間もないときでありますけれども、今までと違ったケースの大臣であるというので、われわれも反対党でありながら多少の期待は持っているわけです。民間の、今までと経歴の違った大蔵大臣として、相当変わったことをやられるだろうというような考えもするので、実はあとでまだ同僚議員もおられますから、いろいろ質問されると思うのです。が、われ
これはわれわれの解釈とあなたの解釈と違うので平行線になるからあまりこれ以上追及しませんが、ただこれは日本の経済との関係があることでございまして、池田さんは非常に日本の高度成長経済、日本の今日の経済の発展が、自分たちの政治的なやり方がうまかったとまでは言われませんけれども、この二年間の実績の中から、池田さんは長い間御承知のように大蔵大臣、通産大臣をやってこられて、総理大臣になられたのでありますが、そういうことを非常に誇示されておられる。ところが実際日本の高度成長経済というものは、はたして政治の力であったかどうか、これはわれわれ政治家としても一つお互いに考えなければならぬ点じゃないかと思う。それはたとえば西ドイツのような場合あるいはイタ
外務大臣、時間が忙しいようでありますから、外務大臣から二、三の点だけ先に伺いたいと思います。 そこで、日韓会談の問題が今クローズ・アップされておりますが、日韓会談よりは私たちは中共の問題、あるいはソ連の問題、これは事が大きいだけに非常にむずかしい問題でありますけれども、あなた方は韓国は近い国だと言われる以上は、やはり私たちは中共とかソ連とかの外交という問題について何らかの道を講じなければえらいことになると思うのです。これは貿易の事情でも、御承知のように東南アジアとか、アメリカというものに限度がありまして、最近では池田さんも、民間側に中共の経済の組合を作ってやろうというようなそういう考えもあるようでありますが、外務大臣としてはいろ
それにもう少し関連して、実はこの前五月七日の参議院の幕切れのときに、あなたの方の重宗さんと私どもの千葉君との話し合いのときには、これは実際に私は調べてきたのですが、池田総理大臣が選挙法さえ通ればほかの法律はどうでもいいというようなことを言われたということを、これは当時の参議院の幹事長をやっており今大臣をやっておられます。宮沢さんが新聞記者に発表されておるわけです。参議院の選挙の前でありますから選挙法がむずかしかったかもしれませんけれども、そういうふうに軽く見られた関係上アメリカからも注意を食ったのじゃないかと思うのです。が、そういういきさつはありませんですか。