谷口さんにもう一点お尋ねしておきますが、一厘上げたという基準はどういうところにあるのか。大蔵大臣は日銀にまかせたと言われておりますが、この歩合の上げ方の基準になったものはどういうところにあるのか、われわれに教えていただきたい。
谷口さんにもう一点お尋ねしておきますが、一厘上げたという基準はどういうところにあるのか。大蔵大臣は日銀にまかせたと言われておりますが、この歩合の上げ方の基準になったものはどういうところにあるのか、われわれに教えていただきたい。
そうしますと、大体こういう金利の値上げで一応安定圏をとる。おそらく、この次に、もし物価が下がらなかったら、また第二次の金利の引き上げをやるのではないかというようなことを質問しても、大蔵大臣はそんなことは言えないと言われると思いますか、しかし、一体含みとしてはこの低金利政策を貫いていかれるのかどうか、あるいはこういう金利の引き上げというものは一時的な現象であるのかどうかということを、大蔵大臣に伺いたいと思います。
同僚議員の質問もありますから、最後にお尋ねしておきますが、中央銀行のあり方についてはいろいろ論議があって、昨年来日銀法の改正という問題がいろいろあるわけでございます。今度の金利の引き上げの問題とからんで、日本銀行のあり方がこれでいいのかどうか。これは大蔵大臣だけの責任ではありませんけれども、中央銀行のあり方ということが今大きな問題になっておりますが、そういう点について大臣はどんな御意見を持っておられるのか、その点を伺っておきたいと思います。
もう一点だけ伺っておきたいと思いますが、今おっしゃったように、政治責任はやはり大蔵大臣が負うべきものだと思いますが、この金利の引き上げの問題については、もうすでに九月ごろからだいぶいろいろ論議もあり、しかも、山際総裁からも、これはいろいろな機密に関する問題であって、非常に影響力が大きいからという話もあった、先ほど大臣もそう言われたんですが、ほんとうの真意は、いろいろ新聞なんかにも、日銀はそういうことに積極的であったけれども、大蔵大臣はがんとして応じなかった、しかし今度はやむなくしぶしぶこれに応じたというような意見も出ておるわけです。そういう点の真相を尋ねたって、なかなか大臣は要領がいいから言われませんけれども、やはり日銀がそういうよ
農林省の農政局長と農地局長にお尋ねするのですが、実はこの伊勢湾台風の影響がだんだん地方に現われてきまして、非常に困ることは、実際に水が入っておるときは、まだまだ水が引くようにというような希望でおりましたが、実際の場合としては、さて水が出ていくということになると、塩分がある、その上にさらに稲が六十日も水につかっておれば、結局くたくたになってしまって、手のつけようがないという状態です。こういう点を考えると、今度の激甚地の問題でいろいろ騒いだわけでございますが、七日以上入ったのが激甚地になっておりますけれども、六十日入った人は一体どうなるのだというような問題で、非常に地方の農民が心配をしておるわけなのです。そういう点で、農林省の方もいろい
それではあとで答弁をしてもらうことにいたしまして、御承知のように、農業協同組合が壊滅的な打撃を受けまして、おそらく、今度のような災害のために、農業協同組合は——要するに、米の世話をしたり、いろいろな関係で今まではどうにかやっておりましたけれども、今後農業協同組合がどのようにしてやっていくかということについての農林省の指導方針を伺っておきたいと思います。
私は先日予算委員会でも農林大臣に質問をしておるのですが、おそらく全国にもたくさんあると思いますが、農協の家が倒れてしまったとか、あるいは流れてなくなってしまったとか、あるいは農協が持っておる自動車などが流れてしまった、あるいは水につかって使いものにならぬということについての救済方法をどのような方法でやってもらえるのか、この点についてもう一言お尋ねしておきたいと思います。
あとでまた、辻原君のあとで文部省に質問しますが、もう一点、実は経済局長にお尋ねしておきたいのは、いろいろ私たちが難儀をして法律を作り、また農林省にも苦労をかけ、お骨折りを願っておるわけでありますが、実際に現場へ帰ってみますと、災害激甚地といわれておりながらも、実際は災害の案外ひどいところが助けられないで、あまりひどくないころとに金がいくような心配が出てきたわけです。これは何も農林省の責任ではありませんけれども、同じ激甚地の中にも、現状の次第によっては、比較的——たとえば私どもの愛知県のような場合でも、名古屋にすぐ仕事に行けるようなところはいいけれども、全然収入のない農家があるわけです。御承知のように、潮につかって、もうほんとうに何に
農地局の方に二、三点お尋ねしたいのですが、お見えになっていないようですから、あとでやります。
小林監理局長にお尋ねいたします。ただいま辻原委員が私学のことについていろいろ質問をされましたが、私も同感でありまして、これは文部省が、大体私学に対して考え方が非常に違っておるということを私たちは申したのですが、小林さんでは処理ができぬので、これ以上このことは質問をいたしません。そこでお尋ねしたいのは、ちょうど災害当時、小林監理局長はいち早く名古屋へ来られまして、水没地帯の現状をごらんになったと思うのです。まだ私の方の愛知県の海部郡の近くには、水没地帯が五、六カ所ほど残っております。私は一昨日郷里に帰って参りますと、三十日も五十日も水につかっておって、学校の現状を見ると、表向きは何にもなっていない。もっとひどくなっているかと思えば、現
公平な調査をするといいましても、日本全国広いところは実際に調べられないので、私はそう綿密に調査はできないと思います。そこで一体、長期湛水地帯に対して、何かほかの方法で基準があるのかどうか。これは私どもの愛知県の海部郡、あるいは長島町は三重県でありますが、その方面は低湿地帯でありまして、何度も繰り返して言いますけれども、デルタ地帯の上に建っておる建物なんです。それだから、水につかれば相当に土台がいたんで、表向きはりっぱに見えましても、相当困難な事情にあるのではないかと思われます。そういう点について、長期湛水地帯といっても、七日も長期ならば六十日も長期なんです。六十日水につかっておったのと、七日間水につかっておったのとでは、非常に違いが
大体お考えはわかりましたが、御承知のように、先回、私の方の郡で、三つばかり鉄筋コンクリートの学校を文部省の関係で作ってもらったのです。これがために千数百名の人命が助かったわけです。もう再びこういうことを繰り返さないということを、大蔵大臣、建設大臣、そういう方々も言っておられますけれども、再びこういうような災害を受けた場合に、やはり一つの避難場所として、海よりも低いところの地帯には当然考えなければなりません。こういう不幸な目を見た機会に、人命の救助のためにも、一体学校の建設を、鉄筋にするというようなことを考えてもらえないものであるかどうか。特にこういうような場合に、災いを転じて福となすという古い言葉がありますけれども、この際こういうこ
将来でなくて、私はこの機会に、そういうことを切りかえてもらいたいと思う。今度のような災害があってこそ、初めてそういうような改良復旧ができるのであって、これは監理局長御存じのように、日本の学校建築においては二割くらいしか鉄筋になっておりませんが、こういう機会にこそ、災いを転じて福となすという形で、是が非でもやっていただきたいと思います。今度文部省が要求された予算は、私は非常に過小に過ぎると思いますが、そういうような点で実際に適用ができるかどうか、相当の鉄筋の学校ができる可能性があるかどうかということを、もう一点お尋ねしたいと思います。
学校の問題については、また他日文教委員会におきましてお尋ねをいたしますが、こういう機会にできるだけ鉄筋の学校ができまして、生命の安全が保持されるようにお願いしたいと思います。 なお、農林省の建設部長にちょっとお尋ねするわけでありますが、先回農林大臣の出席のときに、実は鍋田干拓のことを伺いました。今、私ども愛知県で堤防の決壊しておるのは干拓地だけでありますが、農林省はどういうような計画で干拓地の再建をなさるのか、この点を一つお尋ねしたいと思います。
私がお尋ねしたいのは、今度の仮締め切りをやりましたあとで、灌漑排水をやる場合に、排水ポンプを非常にたくさん持ってきて排水されました。ところがこれは、今まで絶えず私は農林当局にもお願いしておったのでございますが、この排水のために、私の愛知県のような場合で、特に海部郡が多いのですが、排水の費用が一年に一億円くらいかかるわけです。これはたびたび陳情したり、また農林大臣もおいでになりましていろいろ話をしたのですが、日本全国にこういう例が少ないので、今までこれがどうにもなりませんでしたけれども、現在のようなああいう状態でありますと、結局排水機というものがないとどうにもならぬということがはっきりしたわけです。ところが御承知のように、農民には全然
最後にお尋ねしておきますが、私たちの言うのは、そういうような設備の補助だけではなくて、現在電気を使うとか、ディーゼルを使った場合に、費用が相当かさんでおるわけです。そして収入皆無の農民に、そういう負担をどうしてかけられるかという問題が出てくるわけです。少なくとも年間一億円くらいの灌漑排水の費用が、電気あるいはディーゼルで要るわけですが、そういう点についての配慮をどういう方法でやってもらえるのか、この点をお尋ねしたいと思います。
清野さんの御意見もけっこうだけれども、御承知のように、今度の水害で農道の橋がほとんど落ちてしまいました。その他のことでも、非常に大きな費用が相当要るわけですが、金を借りるということは、あとで返さなければならぬという結果が出てくるわけです。少なくとも排水に要する費用は、ある点まで補助をもらわなければ、農民が再建できないように考えておるわけです。こういう点について、補助を出すということに何かむずかしい、ほかに、こういうことをやるとこういう結果が出るというようなことがあるのかどうか、あるいは大蔵省がそれを考えてくれないのか、あるいは農林省の建設部が、そういうことはお前らの方で勝手にやれというようなお考えで、今までこういうことになっておるの
私は、自由民主党、日本社会党、社会クラブを代表して、災害地対策に関する件について左の決議案を提出いたします。 まず、その案文を朗読いたします。 一、今回の補正予算は、緊急に編成されたものであり、今後の災害復旧の進捗により、予算に不足を生ずる場合には、政府は、妥当な措置を講ずること。 二、政府は、災害復旧に当つては、その進度を極力高め、いやしくも原形復旧にとどめることなく、積極的に改良復旧に努めること。 三、政府は、災害の査定に当つては、災害地の実情に応じて厳に公正を期すること。 四、政府は、災害地対策特別委員会における審議の経過を尊重し、政令及び行政措置等においてその精神を生かし、出来るかぎり迅速な措置を講ずるこ
私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました十八法案について、賛成の討論を行なわんとするものであります。 本年度災害は史上未曽有の被害をもたらし、その規模は、昭和二十八年災を上回るものであります。岸首相が、二十八年災を下回らない対策を講ずると約束されましたのも、このためにほかなりません。ところが、政府の提出した補正予算案及び災害関係各種法律案の内容を見ると、二十八年災を下回るものであって、きわめて不満足なものであります。わが党は、できる限りこの対策を推進するために、補正予算については予算組みかえ案を提出し、また法律案関係におきましては、十五法案のわが党独自の法律案を提出いたしました。補正予算につきましては、わが党の組
ちょっと関連して局長にお尋ねしたいのです。先ほど丹羽委員からも金魚とボラの養殖のことで質問があって、答弁されたのですが、現地の事情を知られぬために、将来いろいろ禍根を残してはいけないので、私はちょうどその地区におるものですから申し上げたい。海部郡の弥富を中心に金魚の養殖が行なわれているのですが、金魚というものは、そんな二十万や三十万で復活できると思われたら大へんな間違いで、金魚の仕事は、少なくとも五十万円の融資がなければ再建不可能だと私は考えているのです。この点についてはボラの養殖も同じことなんですが、せっかく融資される場合に、あぶはちとらずでは困るわけですから、そういう点はぜひ一つ大きく目を開いて、金魚は百三十五、六軒の問題、ボラ