しかし、それは現実に起った問題であって、われわれ現場を別に見てないから、文部省の報告だけでは納得のいかない点がありますが、しかし義務教育である以上は、文部省はどういう指導と助言をやっておられるのか、これは地方の教育委員会があって、そこで指導をしておるものの、文部省はこのような問題についてどのような見解を持っておられるのか、これは文部大臣からお伺いしたいと思います。
しかし、それは現実に起った問題であって、われわれ現場を別に見てないから、文部省の報告だけでは納得のいかない点がありますが、しかし義務教育である以上は、文部省はどういう指導と助言をやっておられるのか、これは地方の教育委員会があって、そこで指導をしておるものの、文部省はこのような問題についてどのような見解を持っておられるのか、これは文部大臣からお伺いしたいと思います。
今後かかる問題が起きないように、文部省としてはこういうような問題についてもっと御検討をいただきたいと思います。 それから問題は変りますが、実は先日南極で非常に難航いたしました宗谷がケープタウンからこっちに帰ってくるわけです。この宗谷に対していろいろ議論がありましたが、おそらくまた本年の末には本観測をやるわけですが、今のような状態でやりますと、もっと大きな問題が起るのじゃないかと考えております。一体これに対して本部長である文部大臣はどういう対策を持っておられますか、その点を一つお聞かせ願いたいと思います。
いずれ永田隊長も帰られるそうですから、検討はされると思いますが、しかし一メートルぐらいの砕氷船ではどんな場合でも——この前われわれの同僚議員からこれの出発の前にいろいろ心配されて質問されたですが、その心配がやはり図に当りまして、ああいうような結果になったわけですが、もしオビ号が行かなかったらどういう結果になったかということを考えますとりつ然とするわけであります。そういう点についてあのときオビ号に救われて以来、文部省ではこれに対する対策なりあるいはこれまでの検討があったかどうか、またこれに対してどういうような方法で——予算の関係もありますが、しかし国民があれだけの心配をしたやさきでございますから、日がたつと忘れてしまうようなこともあり
それからもう一つ居残った十一人の隊員、昭和基地におる人がその後どういうような状態であるか、ときどき新聞に出ますけれども、お互いに初めてのことでございますから、いろいろわれわれも心配しておるわけですが、その後順調にいっておるのかどうかまた文部省へ向うからいろいろ情報があると思いますが、そのことについてもしお聞かせ願えればこの際一つ国民のためにお知らせを願いたいと思います。
日本は科学がおくれておりまして、盛んに一般的にもいろいろな面で日本の科学のために相当の心配をしておるわけですが、どうも今の文部省の態度としますと、手おくれのような感じがするわけで、これは特に戦後日本は、戦争に負けた結果非常におくれていまして、しかも文部省としては予算が非常に少いから、だれが見ても文化国家あるいは教育国家というような国にしてはあまりに予算が少いので、これはひとり文部大臣を責めるわけにはいきませんけれども、しかし何といっても日本が宗谷のようなああいう冒険をやる場合には、これは昔やった時代と違いまして、アメリカもソ連もイギリスももうすでに同地へ出発して相当な成功をおさめておるわけなんです。そういう場合にやはり初めから不安で
できるだけわれわれの心配しないような対策を講じていただいて予算をとり、宗谷の改装もして、再びああいうような苦難に陥らないように御配慮を願います。 それからまた問題は変りますが、実は教育委員会が昨年の国会でいろいろ問題が起きまして、教育委員会というのが新たに発足して、中にはいろいろ問題もあるし、われわれとしてはあの当暗いろいろ意見を述べたのでありますが、不幸にしてわれわれとしては今度の教育委員会の実際のあり方の中に、われわれの心配したようないろいろな事件が起きておると思うのですが、文部当局はこの教育委員会法が改正されてから、一体うまくいっておるのかどうかということについて、概略の説明を政府委員でけっこうでありますからしていただきた
今内藤政府委員の説明ではおおむね順調、おおむねといいますと全部はうまくいっていないということなんで、うまくいっていないところがあるかどうか、一つ政府委員の方から説明願います。
私も意地の悪い質問をしたのですが、われわれから言いますとおおむねうまくいっていない。それはこういう問題がたくさんあります。市町村の教育長をきめるときに、県がそれを許可しなかったり、その他の問題で相当もめているところがあるはずですが、そういう情報はきておりませんか。
それはまだ幾多の例がありますけれども、ここではそれ以上せんさくしません。しかしそこのところにわれわれが心配した問題があるので、市町村側が推薦したにかかわらず、県の教育委員会や教育長がこれを阻止するような問題が愛知県に起きているわけです。そこでわれわれが心配したと同じようなことができてきておるわけなんで、どうかこういう点についてももっと具体的にそういうことの起らぬようにやっていただきたいと思うことが一つ。 それから今度の教育委員の任命についてはいろいろ議論がありますが、大体一般的には比較的穏当な人事をやっておる場合が多いと思うのです。これはわれわれは認めます。しかし穏当な人事をやったために、非常に教育に無関心で、せっかく今まで地方
あまり時間もありませんから、くどくど聞くことはやめまして、ただ私たちが非常に心配しておるのは、これは日本の学務委員というような形になっていくのじゃないかという心配が非常に一面においてあるわけです。これは町政、市政などにおいては結局しわ寄せが教育の方にくるということはたびたびあの当時の委員会においても質問されたわけですが、そういう機運が起きてきているわけです。そこで率直にいって、一体今の教育委員会法のままでいいとか、何かやはり改正しなければならぬ面があるのじゃないかというふうなお考えをお持ちになるかどうか、半年ばかりでございますから、まだ具体的にそういうようないろんな欠陥が現われてないかもしれませんが、あの法案は御承知のように参議院で
この点についてはまた他日質問することにいたしまして、最後に文部大臣にお尋ねしたいのですが、教員養成の問題が非常に大きな問題になっております。近く文部大臣は中教審に諮問されるそうでありますが、その諮問になった心境なり、御意図なりをまずお伺いしたいと思います。
昨年福岡県で七割からの先生が就職できなかった例があります。そこでわれわれ心配しておるのは、学力の低下、少くとも今の二年制の学芸大学では、これは今の教育の進歩向上のためからいっても、相当なマイナスになるのじゃないかというように考えておりますが、少くとも学芸大学の教養課程を四年くらいにしなければ、結局充実されないというように考えておりますが、こういう点について一体どういうようにお考えになっておるのか、一つ大臣から御説明願います。
学芸大学の問題は重要な問題でありますから、また他日こういう問題についていろいろ大臣の気持をただしてみたいと思いますが、とにかく非常に地方においてもいろいろ問題がございまして、特にわれわれはいろいろな意見を持っておりますが、とにかく学芸大学の問題、あるいは教員養成の問題は、一つ慎重な態度で臨んでいただきたいことを一言要望いたしまして、私の質問を終ります。 —————————————
この際教科書の問題について、一言だけ大臣の御意見を聞いておきたいと思います。就学困難な児童に教科書を無料で配付するということは、これはだれが考えたっていいことですが、これをせめて一般の義務教育における教科用図書は、国家で何とか無償配付する、そういうことになると、九十九里の長期欠席なども、そういうことで非常に緩和されるのではないかと思います。そういうような法案もきょうは通るわけですが、そういうことの前進のために、もっと広げるというような御意思があるかどうか、またそういう措置をおとりになるお考えがあるかどうかということを、一言だけ文部大臣にお伺いしておきたいと思います。
でき得る限り、こういうような義務教育に対して、もう少し広げるようにお願いしたいということを、一言だけお願い申し上げておきます。
大臣にスポーツの問題でちょっとお伺いしたいと思います。極東大会の開催もあり、また将来のオリンピックの大会を控えておるので、わが国のスポーツに対して、厚生省などでもいろいろ議論がありますが、今までスポーツは大体文部省の体育課が主管をしておりましたが、新たに文部大臣になられた灘尾大臣は、スポーツ行政に関してどんな御意見を持っておりますか、最初にお伺いしたいと思います。
先日のメルボルンの大会で、国民は非常に期待しておったわけですが、案外日本の成果が上らなかったということは、われわれ日本人として非常に遺憾に考えるわけでございます。今後も四年後にローマの大会があるわけでありますが、そういうことについて、文部当局の人々はどのような方法で日本のスポーツを世界的ならしめるというような対策をお持ちであるか。また日本は文化国家として戦争を放棄した関係もありますので、われわれとしてはこういう方面に新しい世界的な発展をしたいというように考えておるわけですが、このメルボルン大会の反省をして、将来こういうようなことをやるというような方針があるかどうか。大臣でも文部当局でもいいですから、お話を願いたいと思います。
国会に出る前に、実は文部省の体育局の独立というような構想があったように聞いておるのでありますが、今年度はだめにしても、来年度にそういう御意思があるかどうか、大臣にお伺いいたしたいと思います。
これはまたちょっと違った問題ですが、最近教育テレビジョンの問題がいろいろ問題になっております。実は今のテレビジョンは娯楽性ばかりで、教育的な効果がない、われわれも子を持っておりますが、テレビジョンをやると子供が勉強しないということで、非常に家庭的にも悩みがあるのですが、将来文部省は教育テレビの面について確固たる信念があるかどうか、また商業テレビでなくて、こういう方面に力を入れることが非常に重要だと思いますが、大臣はこれについてどういう所感を持っておられますか、お伺いいたしたいと思います。
だいぶテレビジョンも発展いたしまして、民間のテレビジョンも非常によくなっておりますが、教育のテレビに関しては、スポンサー付の教育テレビというのは筋として非常に違っているように思います。特に今後日本の教育を山間僻地までやるには、テレビジョンが一番いいと思うのです。そういう点で郵政大臣などでは、何か民間放送と一緒にやったらどうかという意見もあるらしいし、いろいろのそういういきさつもあるらしいのですが、文部大臣としてはこういう問題についてどういう所見を持っておられますか、確固たる信念を承わりたいと思います。