もう一点、アメリカからセメントのスレートのギヤの機械を輸入するために、小笠原大蔵大臣が外資を導入するというような話をちよつと聞きましたが、これは通産省の方においてわかつておりますか。
もう一点、アメリカからセメントのスレートのギヤの機械を輸入するために、小笠原大蔵大臣が外資を導入するというような話をちよつと聞きましたが、これは通産省の方においてわかつておりますか。
この際犬養法務大臣に、関連いたしましてお尋ねしたいと思います。 政府は国民に秘密保持をやかましく言つておられまして、そのために保安庁の軍機保護とか、あるいは教育破壊法をお出しになつて、国民の言論を抑圧するようにやつておられます。ところが犬養法務大臣は、去る十五日午後五時ごろ自由党の院内役員室におきまして、党三役、緒方副総理、大野国務大臣、倉石、塚原両委員長同席のもとに、警察法の説明と称して、有田二郎君の逮捕のことにつきまして事前に漏らされております。法務大臣は検事総長からその事件を聞いて、その通り役員室で報告されたといわれておりますが、その真相はいかがでございますか、お尋ねしたい。
大体大臣の言われることはわかりますが、現在犬養法務大臣は、党内からは非常に情報がのろいということをいわれております。しかし国民からは、自由党の党籍がある関係上、もし真相をどんどんやつたならば、内閣の大物がひつかかつて、あるいは内閣が瓦解するのではないかというような疑惑を持たれております。こういう点について、政党出身の大臣として、汚職事件を国民に納得させるために、ぜひこの際糾明しなければならぬと思いますが、どういう御処置をとられるのでございますか、第二点にお尋ねしたいと思います。
法務大臣は昨日の議運においても、なかなかその態度がりつぱだといわれておりまして、まことに慶賀なことでございますが、しかしこの造船疑獄の問題につきましては、政界、官界、財界にわたりましての非常に重大な事件でございます。この点につきましては、昨日も横路委員からいろいろと問題を残されておりますが、ただわれわれこの際申し上げたいのは、犬養法務大臣はかつて白樺派の文人であり、現在の大臣の中ではインテリジエンスの高い人だといわれております。この際、こういう重大な問題でございますので、党籍を離脱されてひとつ徹底的にやる御意思があるかどうか、これを最後にお尋ねしたいと思います。
ぜひともそういう決心で最後までやつていただきたいと思います。
御承知のように、現在一番困つておる庶民の金融について、金融公庫が非常に骨折つてもらつておりますが、結局今度の予算でしわ寄せは中小企業に行くと思うのです。それで、おそらくこの予算では十分にまかない切れぬと思いますが、その点どういうふうにお考えになつておるかということが第一点。 それから第二点は、今説明されたように資金需要が非常にふえる、特に御承知のようにいろいろ類似金融機関が倒れて行くというような関係もあり、また今年度の金融の引締め等で非常に中小企業が困つて行く、そういう場合にどう方法でこれを処置されるのか、この予算でどういうふうに処置をされて行くのか、ひとつはつきりした責任のある答弁を聞きたい。
せつかく議員がまじめに出ておりましても、大蔵大臣が時間までに来られませんので、特に委員長から大蔵大臣に警告を与えていただきたいと思います。 なお先日大蔵大臣が財政演説におきまして過去の予算にいろいろな痛烈な批判を加えられまして、ざんげ、、反省、自粛というような意味で述べられたことは、これは確かに私たちは大蔵大臣がみずからの人間を知つておられることに尊敬をしますけれども、しかし現在大蔵大臣あるいは吉田首相がひな壇で耐乏生活を説きましても、みずからそれを国民に示すだけの意力がなければ、いくら述べたつて国民はおどらぬと思います。今度の予算は均衡予算であるとか、あるいは超均衡予算であるというようなことを言われておりますが、一体どういう予
日本の経済が国際経済の中にあるということもわれわれ知つておりますので、そういうことはむろんわかりますが、しかしここでお尋ねしたいのは、一体世界の物価はどういうふうになつておるかといいますと、朝鮮動乱のあつた昭和二十六年には、もう世界の物価は下つておつたわけであります。特に御承知のようにイギリスやアメリカは、すでに戦前の近くまで物価が下つております。しかるに世界がそういうような空気であるにかかわらず、昨年まではインフレ的な予算を組んでおられまして、そういうような国際的な考えはほとんどないような状態でございました。まことに悪い例でございますけれども、昨年十月ワシントンで池田前蔵相に会いました。そのとき池田前蔵相は、世界のうちで八億ドルか
現実を見詰めてやつたと申されますが、それについては私どもに異論がございまして、もし現実を見詰めるならば、私たちには言わせていただきたいことがある。それは御承知のように、世界各国とも、予算を編成しておりますときには、世界の風潮として平和予算を組んでおります。たとえにアメリカでもイギリスでもフランスでも、できる限り軍事費をさいて、そうして緊縮予算をとつておるわけでございます。ところが今度の二十九年度の予算を見ますと、こういうような緊縮予算にかかわらず、防衛費だけがふえておる。これは大蔵大臣が防衛費は自国を守らなければならぬから、ふやさなければいけないということをいろいろ説明されますけれども、何がためにこんな防衛費をふやさなければならぬか
蔵相は日本の軍事費が非常に少いように言われておりますけれども、しかしこれは軍人恩給などを入れますと、大体二割一分になるわけであります。これはこの前も大蔵大臣は、軍人恩給は社会事業のような費用だということを言われましたけれども、私たちはそうはとりません。少くとも、これには傷痍軍人とか未亡人なんかの金もありますけれども、しかしこれは再軍備のためにこういうものを急につくつたのでありまして、そういう観点からすれば、一割三分とかいうようなことを言つておられますけれども、日本の財政はイギリスやアメリカや西ドイツのような恵まれた国でございません。私たちはそういう立場から、この軍事費は決して少いものだということを考えることができないわけでございます
私たちはそんな時計の針の秒のような計画経済をいつておるわけではありません。そういう観点が蔵相とわれわれと、頭の考え方が違うので、これ以上追求いたしませんけれども、今度の予算のうち、私たちが一番解しがたいのは、物価を下げる問題でございます。御承知のようにたびたび大蔵大臣からも経審長官からも国際収支の問題でいろいろお話がございましたが、一体二十八年度から輸出減になつておりまして、これが今度の予算で急に輸出超過になるような方法がとれるかどうか。私たちには少くとも今年は平和の年でございますので、各国ともに低物価政策をとりまして、貿易戦がたけなわになると想像されるのでありますが、ところが大蔵大臣は今年の予算のやり方によつて、物価を五%か一〇%
いくら都合のいいように説明されましても、物価は経審長官の思うように行きません。自由主義経済のもとにおいて物価を下げるのには、昨日も中村さんが言われましたが、ストツプ令でもかけなければいいけれども、あなたの思うようには行かない。なぜ行かないかと言いますと、金利も労働賃金もなかなかそう簡単に下らない。御承知のように世の中はそんなに甘くないのでありまして、日本が今までにデフレ政策、物価の引下げをやつたときにおきまして、松方大蔵大臣、それから井上準之助大臣のときにも失敗をしまして、なかなか困難なる歴史があるわけでございます。ところが去年までは盛んに景気のいいことを言つておつて、ことしの予算から急に物価の下るようなことを言いましても、なかなか
そういうようなちよつとやつてどうというきめ手を言つておるのではない。おそらくこれはわれわれが今しやべつておることが、半年か一年後になつて現われて参りますから、そのときに勝負をつけた方がいいと思いますけれども、私たちは大蔵大臣や経審長官と考え方が全然違つて、あなた方のやり方では、物価は絶対下らぬという結論を持つておるわけであります。なお一々この問題でやつておると時間を食いますから進んで行きますが、今度の予算の中で私たちが一番心配をしておりますのは、何といたしましてもこの予算によつて一番大きな犠牲を受けるのは、平和産業である中小企業者が一番しわ寄せを食うということでございます。御承知のように、朝鮮の特需の減少から、昨年の秋からは相当日本
ちようど税金の問題が出ましたから言わせてもらいますけれども、政府は減税々々という公約を発表されておりまして、三百二十億ばかりの減税をやつたわけでございますが、しかし自由党の減税政策はいつも名目的な減税で、大きな方には減税するけれども中以下には減税しない。今問題になつております繊維品消費税の問題も、どうしてこんな税金をかけなければならぬのか、私たちは納得行かない。これは大衆課税になるのにきまつている。大蔵大臣は財源がないからこういうこともやむを得ないじやないかということを言われますが、財源はある。たとえば一昨年昭和二十七年に大法人の接待費、招待費いわゆる交際費におきまして、約三千億の財源があるという原案を大蔵省は出して来ました。ところ
税金の問題は言えば切りがありませんが、私たちもヨーロツパへ行つて見て参りますと、日本が一番税金のとり方がひどい。スウェーデンが一番理想的で、これは社会党が天下をとつておりまして、上から下までずつと連絡して、上は高く下は薄いというまことに理想的な税制をやつておりますから、社会党が天下をとつたらやりたいと思つておりますが、少くとも税金の問題については、日本のとり方が下手なのか、あるいは戦争に敗れましたから、いろいろ理由がありましようが、どうも苛斂誅求という声がある。これは税務諸のやり方も悪いと思つております。何といたしましても日本の税金問題はなかなか解決しないと思いますけれども、今までのやり方では私は納得しない。これは税金が高いというこ
現在町で問題になつております為替の銀行でありますが、横浜正金の復活ということを伺つております。市中銀行は反対しておるそうでございますが、この点についての大蔵大臣の御所見をひとつお伺いしたい。 それからもう一つは、御承知のようにイギリスへ行きますと、外貨のやみドルというようなことがほとんどない。非常にドルの統制がやかましくなつておりますが、わが国では遺憾ながらやみドルが盛んに横行しておりまして、世上いろいろ問題になつております。貿易を伸張するためにはこういう問題を徹底的に解決しなければならぬと思いますが、それについてはどういう御意見なのか。この二点を簡単に伺いたいと思います。
大蔵大臣は、自分たちのことを反省をしないで、国民に押しつけることが上手でございますから、それ以上言いませんが、今度は経審長官に二点ばかりお伺いしようと思うのであります。 一昨々日でありましたか、ラヂオの討論会にお出になりましていろいろ御意見を承りました。それで私たちの考えておりますことは、どうも吉田首相のもとにおいては、この愛知さんたちの考え方は矛盾があるのじやないか。あなたは盛んに世界的な視野においての感覚におき面しても、新しい感覚を持つておられまして、どうも吉田さんのような長期計画をさらつたり、経済の計画性をきらう内閣においては、不向きじやないかと思いますが、あなたはそれで矛盾を感じておられぬのかどうかということを、一点お伺
もう一点お伺いしたいのでありますが、物価を下げるという問題で先ほど御説明を受けましたが、私ども納得行きません。この金利の引下げとか、あるいは設備の近代化という問題と、もう一つはあなたが通産大臣をやつておりますが、日本の中共貿易という問題について何らかの手を打たなければ、日本の経済はなかなかうまく行かない。これは同僚の小峯委員も質問しておられましたが、少くとも輸入の統制はできても、輸出をふやすことは非常に困難だと思いますが、その点について自信があるかどうか、ひとつ御説明願いたいと思います。
保安庁長官にお伺いしたいと思います。また軍機保護法というようなものをお出しになるようでありますが、日本の保安隊の中に、水爆とか原爆以上の武器でもできて、それで秘密にされる必要があるのか、一体どういう武器があつて国民に知らしていけないというようなことがありますのか、うわさだけでございますからわかりませんけれども、また恐しい法律が出るように聞いておりますが、何のためにこんな法律をお出しになるのか、ひとつ保安庁長官に御説明願いたい。
保安庁長官にもう一点お伺いしたいのですが、その軍機保護法というものは、どのくらいの範囲でおやりになるのかということと、この国会に御提案になるのかどうかということをお伺いしたい。