なお副総理に最後にお尋ねしたいと思います。最近の国内の状況を見ますと、ちようど満州事変の前のような、非常にあわただしい空気が出ております。そこでやはり言語統制とか、あるいは反動立法がいろいろ出て来ると思うのでございますが、かねがね問題になつておりました情報局のようなものをおつくりになる意思があるかどうか、この際お尋ねしたいと思います。
なお副総理に最後にお尋ねしたいと思います。最近の国内の状況を見ますと、ちようど満州事変の前のような、非常にあわただしい空気が出ております。そこでやはり言語統制とか、あるいは反動立法がいろいろ出て来ると思うのでございますが、かねがね問題になつておりました情報局のようなものをおつくりになる意思があるかどうか、この際お尋ねしたいと思います。
最近のMSA援助の問題、それから警察法の改正、あるいは教員政治活動の問題等々、反動立法がどんどん出て参りまして、その反面におきましては、官庁の汚職事件、造船疑獄その他の問題がどんどんできておりますが、まことに憂慮にたえないような状態が出て来ております。こういうような場合に、先日も足鹿委員から日本の右翼運動の質問がございましたが、一体そういう点について、総理大臣がおられませんので、このあわただしい空気をどのような方法でこの内閣は指導されて行くのか、どういう方法でこういうこんとんたる日本の情勢を指導されて行くのかということについて、副総理の御意見を承りたいと思います。
最後に一点、犬養法務大臣にお尋ねしたいのですが、いろいろ国会の重要問題もありますし、それから国民がいろいろ最近の汚職事件などにつきまして、国会を無視するような空気が出て来たと思うのでありますが、国会無視のような運動が現在起りつつあるかどうかということを、法務大臣として御説明を願いたいと思います。
これで終ります。
先ほど川崎君が言われたと同じように、昨日の行政監察委員会におきまして、前の農林大臣であつた平野氏か重大なる発言がされました。吉田内閣は、特に吉田首相は先日の本会議の席上におきまして、綱紀粛正を断じてやるという大きな明言をされましたが、一体今度の証言によりますと、自由党の中にも相当大物の方がいろいろ金をとつておられるということがはつきり言われました。今日御承知のように保全経済界では十六万の人間と六十億の金が、今膠着いたしております。御承知のように、こういうような、重大な問題が、保守政党の中、特に現在与党である自由党の幹部の諸君の中にあるとするならば、吉田首相は何とここでわれわれに答弁をされるのか。われわれに対しあるい国民に対して、綱紀
現在俸給生活者は、源泉課税として一番正直に税金を納めておるわけでございます。今年は仲裁裁定の問題があり、官公労の問題がございますが、一般の下級生活者の生活の因窮は、先ほど井上委員の説明になった通りでございます。しかもこういうまじめに税を納める者から、一万五千円足らずのわずかばかの年末賞与から税金をとられるということは、見るに忍びないことがありますので、特に今年度に限ってこういう人々に温情を及ぼすということは、税の根本をくずすこともなく、政治のあり方としては、人間のやわらかい同情を持つことであって適切であるとわれわれ考えるわけであります。税の公平な負担ということにつきましては、いろいろ問題がありますけれども、徴税費のかからない俸給生活
管財局長にお伺いするのですが、前の管財局長の時代にいろいろな問題があつて、たとえば枚方の問題がありまして、私たちも委員として実際調査して参りますと、そこに非常に手落ちがあり、あたら国の財産がみすみすと失われて行く姿を見て慄然としたわけですが、そこで一番感じますことは御承知のように現在ああいう枚方のような大きなところで、わずか十数人の人間が監視をしているというようなまことにみじめな姿でございますから、いくらあれを監査しようといつても、あれ以上の方法はないだろう。いくら盗まれてもやむを得ないじやないかというような感を深くしたのでありますが、今度管財局長がかわられて、ああいうものを保管するための予算をよけいとられたかどうか、今度の二十九年
それは一般的な役所のしやくし定規でありまして、みすみすと国有財産が雨ざらしになつておるということと、そういうものが売れれば、やはり国の財産がふえるわけでございまして、そういう点で、何でも節約するからといつて、国の損を防ぐためにいる金ならば、私は請求する必要があると思う。それで、そういうようなしやくし定規じやなくて、管財局長が今度就任されたのでありますから、ひとつ責任を持つてやつて、地方の財務局を通じて、それぞれについてもつと慎重にやつていただきたい、こういうことを第一に思うのであります。 それから最近、愛知県の豊川工廠の問題でありますが、豊川工廠の問題で地元からも払下げの問題もあるし、それから広いところでございますから、このまま
実はこの豊川工廠の中には、相当貴重な機械があるという話も私に聞いております。それで先ほども同僚の宮原委員から、監督が不十分じやないかという質問がございましたが、国の全体の財産でございますから、一人で責任を持つといつてもそれはむずかしいと存じます。しかし一方から考えますと、こういうような国有財産が整理されながら、また一方においてはそのまま捨ててあるということと同時に、機械がさびついてしまうというような実態を私は枚方の工場で見たわけであります。そういう点から見て、これはひとり管財局長の責任ではないけれども、しかし少くともあなたは現在日本の国有財産の取締り、あるいはその地位にあられるので、これをどのように維持されて行くか、またできる限り国
愛知県のことでございますが、春日井の工廠は、御承知のように、ある大学の農学部に貸すとか貸さぬとかいつて、実は先日も同僚代議士から特別な質問がありましたが、その後、春日井市からぜひ払い下げてもらいたいという話がありまして、その後事情はわかつておりませんが、そのあらかたのことを、管財局長、御存じだつたらお知らせを願いたいと思います。
食糧長官に供出問題を伺います。けさの毎日新聞を見ますと、割当が非常に少かつたために、非常に供出がうまく行つておるということが出ておりますが、そうすると、やみ米がたくさん出ることになる。今後食糧庁の方ではどういう方針でやみ米の取締りをおやりになるか。最近の一般の供出状況とやみ米について、ちよつとお伺いしたいと思います。
もう一点外来の輸入の問題についてお伺いしたいのですが、実はアメリカへ行きますと、これはどういう搗精をやつているか知りませんが、非常に悪い安い米をどんどん買つて、そして――実際はミシシッピー、パナマの米なんか非常にいい米だそうですけれども、運賃の関係上そうなつております。そういう点で外米輸入の問題などにつきましても、今年度は御承知のように食糧が足りない関係上問題が起ると思いますが、そういう点について、政府はどういう方針で外米の輸入割当をされるか、米の確保の問題についてお知らせ願いたい。
関連して。平田国税庁長官はなかなか説明がうまいし、大蔵委員会などにおきましてはそう無理も言われないと思いますが、末端に参りますと、税務署の問題が一番多いのです。大体今頼まれる十のうち九まで税務署の問題で、われわれいろいろ苦労するわけです。前国会、今国会は、まず自然増収のおかげで政府はやつておるようなもので、自然増収議会みたいなものだ。そういう方面において、あなた方からも説明がありましたから、その内容はどうであるかということはわかつたおりますが、終戦この方いろいろ問題が出ておりまして、特に私たちが最近ぎりぎりのところまで考えましたところでは、末端の税務署の直税課と徴収課の問題であります。直税課はいろいろ調査の問題につきましても、まだ何
大蔵政務次官にお尋ねします。米国対日援助物資等処理特別会計がなくなりまして、それは一般会計に繰入れることになりますが、清算事務は一体今どういうふうになつておりますか、ひとつ御説明願いたいと思います。
例の問題になつた二十三億ドルはこの中に入つておるのですか。
もう一点だけお尋ねしますが、特別会計に二十億ドルというものを引継いだというのはいつごろですか。
そのときは、こちらはもらつたつもりでやつたのか、それははつきりわかりませんか。
わが党は、生産者米価一万二千円、消費者価格すえ置きという立場を堅持しております。しかるに政府は、米価審議会の決議を無視し、米価を生産基本価格七千七百円という低い価格に押え、しかも消費者価格を値上げいたしました。これは明らかに米作者農民を無視すると同時に、今米価のために苦しんでおる一般消費者に対して、多大の犠牲を払うという点におきまして、本法案に反対をするものであります。
この際自治庁長官として塚田国務大臣に伺いたいこと大蔵委員会と地方行政委員会でも問題になりましたが、例の起債の問題であります。御承知のように現在地方におきましては、中学校の増築問題、小学校の増築問題、それにつきまして地方財源が非常にないので、起債の申込みが非常にたくさんあるわけでありますが、こういう点について、塚田自治庁長官はどういうお考えを持つておられるのか、一応承つておきたいと思います。
御承知のように地方財源がないのと、それから中学校、小学校の増築問題、これは公共的な仕事でありまして、決して営業ではない。ところが国家の資金がない以上は、結局こういうような起債によつてまかなう以外に方法がない段階に追いこまれておるわけであります。おそらく大臣も、そういう陳情その他のいろいろな運動があることを御承知だろうと思うのですが、少くとも現下の農村、特に地方の農村の実情を見ますと、すみやかに起債によつて学校を増築するなり改築する以外に道がないのでありまして、こういう点について、特に今年度のこれらの措置をどういうふうにおやりになるのか、この一点をお伺いいたしたいと思います。