そういうことになりますと、黒金さんから融資のことについて全然話がきていないという話でありますが、黒金さんとこの吹原さんという人との関連でいろいろ問題が起きておるのでありますが、あなたは吹原さんと全然会ったことがないとおっしゃっておりますけれども、事実があるのでございますけれども、それでもそういうようなお考えでございますか。
そういうことになりますと、黒金さんから融資のことについて全然話がきていないという話でありますが、黒金さんとこの吹原さんという人との関連でいろいろ問題が起きておるのでありますが、あなたは吹原さんと全然会ったことがないとおっしゃっておりますけれども、事実があるのでございますけれども、それでもそういうようなお考えでございますか。
それでは今度の十四日に出ます「財界」の中で、児玉譽士夫君がはっきりと明言しておるのでございますが、その部分をちょっと読んでみます。「それは吹原はそのほかにも新橋に二、三カ所、池田さんの席にも来ています。「私は用があるから」といって先に帰ったり、傍若無人に振るまっていたという。そんなこと、みな芸者が知っていますよ。」それで、オカヨという女中さんに「「おい、吹原来たか」というと「来ています」。「黒金さんとくるか」というと、「一緒です」。「前に宇佐美さんなんかと来たことがあるか」、「ええ、三人一緒にいらしたことがあります」。「帳簿にのっているか」、「ええ、のっています」というんだ。それでいってやった。」こういうことが出ています。これは十四
どうせ「財界」という雑誌が十四日に出ますから、この話がうそであるかどうかということはあとでいろいろあると思います。 そこで今日金融が非常に正されていない、非常に間違っているということは、何も三菱銀行だけではない。三萎銀行と大和銀行の人がここに来て話された中で、われわれは銀行がこんなにでたらめであるのかということに驚きました。少なくとも三菱銀行は三井銀行とともに非常にまじめな銀行でありまして、われわれも非常に尊敬しておりました。ところがこういう事件が置きまして、三十億の金が簡単に出されるというようなことはわれわれ想像できないのでありますが、その点はあなたは日銀の総裁としてどのように考えておられますか、伺いたいと思います。
私たちの常識で、小さい長原の支店長あたりが、三十億というような金を簡単に処理できるものかどうか。これは頭取であったあなたとしてどういうようにお考えになっておるか。またいきさつもあったと思いますが、この点はどんなふうになっておりましたか、伺いたいと思います。
私はわざわざ宇佐美さんを責めるわけではありませんけれども、たまたまあなたが三菱銀行の頭取であったということから、日銀の総裁になられたのでこういうことをお伺いするのであります。私は少なくとも最近の金融情勢、それからいまの山陽特殊鋼にしても、銀行に関連して非常に不祥事だと思うのですが、そういう点も、あなたはいま日銀の総裁として銀行に指導的な役割りを持っておられるわけでありますから、それはこの事実が司直の手でわかってから自分が責任をとるということは、少なくとも私は常識として責任をのがれておられるのじゃないかと思うのです。そういう点についてあなたはどのような処理をしていかれるのか。少なくとも、これはひとり三菱銀行だけではない、大和銀行もあり
時間がありませんから、同僚からもいろいろ質問があるかと思いますが、御存じのようにきょうの朝日新聞にも「黒星つづきの銀行」という記事が出ております。それからおそらく今週の週刊誌とかその他の雑誌にも、銀行の問題についてあらゆる問題が出ておると思うのです。私は少なくともあなたが日銀の総裁としてこういう不正な、あるいは不明朗なことがどんどん起きたということについては、非常に責任を感じてもらわなければならぬと思うのです。そういう点で、少なくともあなたが過去のことはどうあろうとも、日銀の総裁としてどういう責任を感じておられるのか、今後どのような方法でこの不正常になった金融機関を指導していかれるのか、その御意思、いわゆるあなたの御決意を伺いたいと
今度の証取法の改正については、いろいろと問題があると思うのですが、免許制になりますと、その間にいろいろな弊害が起きるんじゃないか、また免許制になればいろいろと運動があって、それぞれいろいろと標準がむずかしくなると思うのですが、その点は大臣どのようにお考えでしょうか。
証券界の一番むずかしい点は、四大証券が大体全体の七割近くの株を持っておるのですが、そのほかの群小の証券との間のつり合いという問題がいつも問題になるのですが、その点は今度の改正法の中でどういう方法を講ぜられるのか、その点も大臣に伺いたいのです。
証券業の堅実化ということは非常にむずかしい問題であり、また大事な問題であると思います。しかし今度の不況等でも、中堅の中では、黒字を出して相当の成績をあげている業者もあるわけであります。だからそういう点から考えると、東京の取引業者は百軒ばかりあるのですが、その中でもつぶれたのが幾つもないということで、中小証券というものの存在がやはり認められておると思うのですが、これらの中小証券に対して、法律でどんなような保護をするのか、あるいは政令か省令などで何らかの方法をとっていくのか。その点を伺いたいと思います。
それから証券界の不振ということは、いまの証券の実態から考えると、ちょっと不思議なような感じがするのですが、これらの問題の中で増資の問題などがこれらの証券の不振の一つの原因をなしておるんじゃないかと思われますが、その点についても大臣どのようにお考えになっておられますか。また何らかの処置をとられますかどうか、その点を伺いたいと思います。
これは松井証券局長にお伺いしたいのですが、この法律が非常に大まかなところが多いので、省令とかあるいは政令などによられる点が非常に多いと思うのです。これは非常に業者に不安を与える原因をなしておりますが、この間、先日の日本経済にも発表されましたけれども、ああいう基準で証取法の改正の政令、省令については大体の構想がまとまっておるのかどうか、その点をひとつ松井局長から御説明願いたい。
先日参考人を招致した中で、中小証券を代表した武井参考人からの話によりますと、証券の実態では、資本金が大きいというばかりでなく、むしろ業務内容ということが非常に大事だ。だから会社の信用とか、いい悪いというようなことは、必ずしも資本金ということではないということを言っておられましたが、その点で、今度の免許制の基準になる資本金というものが、証券界にいろいろ不安を与えておる原因をなしておりますが、その点については、資本金が大きいということだけではやはり私は免許基準にならぬと思うのですが、その点は大臣はどのようにお考えになっておられますか。
昭和二十三年ごろだと思うのですが、戦後初めて証券の民主化というのがいろいろ議論されましたことがあることは、大臣は御存じだと思うのです。そこで、私たちは、投資家のためにも、現在のような不振の状態になるということは、やはり証券が非常に危険な投資であるというような感じを与えておると思うのです。そこで、これは安心してこの証券が買えるような状態に戻す、平常に戻すというようなことのためには、やはりこの証取法の改正によって、そういうような大衆に証券というものは決して投機的なものじゃないというような、こういう空気を助長する必要があると思うのですが、その点は大臣どのように思っておられますか、伺いたいと思います。
今日証券の不振の問題の中にいろいろ議論があるのですが、そのものの一つに、証券取引所の構成なり運営がまずいというような声も聞いておりますが、大臣は何かこの証券取引所などの改正について思い当たられる点があるかどうか。また、そういうものについて何らかの改革をされる御意思があるかどうかということも重ねてお伺いしたいと思うのであります。
いろいろお伺いしたいことはたくさんありますが、もう二、三の点だけお伺いしたいと思います。 この資本市場の整備のことにつきましては、これは日本の資本主義産業からいえば、これはもうやむを得ないことであるし、また至当なことだと思うのですが、しかし本委員会でもたびたび問題になりましたわが国の実情に即した職能分化制を履行させたいという声が多いのでありますが、そういう点について、何か具体的なお考えがあるかどうか、伺いたいと思います。
もう一点大臣にお伺いしますが、いま問題になっておる取引所の改正のほかに、証券業協会の改正問題と、それから有価証券の発行制度の整備というような二つの問題をどのように考えておられるか、どのように実行していかれるのか、これをお伺いしたいと思います。
最後に証券局長にお伺いしますが、先ほど申しましたように、今度の法律の中では、政令や省令によっていろいろ具体的な問題が出てくる場合が多いと思うのです。そこで、いつまでにこの省令、政令を整備されて発効されていくのか。これは施行日が十月一日となっておりますから、それほどまでにうまく省令や政令というものがこの法案に並行して施行されるのかどうか、その点を伺っておきたいと思います。
希望ですが、この間の参考人の意見からもいろいろ伺ったのでありますが、この法律には政令、省令の問題等がからまって非常に不安な点も決してなしとしない点が多いので、ぜひひとつそういう点を整備して、本法案が成立した後には十分に手を打たれることを希望して私の質問を終わります。
時間が二十分と限られておりますから、河野さんはじめ皆さん方には答弁はなるべく簡潔にお願いいたします。 河野さんにお伺いするのですが、あなたは大蔵省におられて最近まで銀行局長をやっておられ、いまは商工中金の副理事長をやっておられるそうでありますから、いろいろな事情がおわかりと思いますが、この証券がなぜ不況になったかという原因をひとつ簡単に御説明願いたいと思います。
河野さんがよくここに来ておられた昔は答弁が長かったのですが、逃げることがうまくなって……。 実は河野さんにもう一つお伺いするのですが、大蔵省の指導ということが非常におくれておるのじゃないかと言われておりましたが、最近証券局ができて松井さんが局長になったのでありますが、その大蔵省の指導ということについて証券界はどのように考えておられるのか、この点もひとつ伺っておきたいと思います。