もう一点。投資家の保護ということが非常に問題になるのですが、しかし、これはなかなか理屈どおりにはいかないと思うのです。証券局、大蔵省としては、大衆投資家があまり犠牲にならぬように、上がってくるときはいいけれども、下がってくるときには非常に問題になるので、おそらく泣き寝入りになってしまっておると思いますが、何らか具体的に、こういう方法ならそういういわゆる投機的なことをやらぬで済んでいくというような、何らかのいい方法でも考えておられるのかどうか、この点をもう一点伺いたい。
もう一点。投資家の保護ということが非常に問題になるのですが、しかし、これはなかなか理屈どおりにはいかないと思うのです。証券局、大蔵省としては、大衆投資家があまり犠牲にならぬように、上がってくるときはいいけれども、下がってくるときには非常に問題になるので、おそらく泣き寝入りになってしまっておると思いますが、何らか具体的に、こういう方法ならそういういわゆる投機的なことをやらぬで済んでいくというような、何らかのいい方法でも考えておられるのかどうか、この点をもう一点伺いたい。
もう一点最後に。共同証券は解散をするのか存続させるのか、その方針はきまりましたか。
証券局長、それでいいです。 宮澤さんがせっかく来ておられますから、まことに思いつきのような質問で恐縮ですが、だいぶいろいろな点で物価が上昇するような傾向が出てきたのですが、当初お考えになっておられたような物価の上昇率の問題について、あらかたでいいのですが、あとでほかの委員からも質問があると思いますが、どういうふうに変わってきたのか、そういう点を一点伺っておきたいと思います。
もう一点。米価というものは、だいぶ生活の様式が変わってきましたし、われわれの若い時代は、米が上がれば物価が上がるというような、そういう簡単な形で考えておったのですが、戦後だいぶ変わりまして、生計の費用の中には、だいぶ米というものの占めるところの割合は、わりかた減ったなどということがいわれておりますが、心理的に米が上がるということは非常に国民の生活に大きな影響があるように思っておりますが、そういう心理的な影響。あなたはそういう統計なんか専門だし、そういうことは詳しいのですが、実際に米が上がる問題ということは、具体的にはさほど影響をしていないと見ておられるのかどうか。私は心理的に相当影響があるということを感じておるのですが、その点はどう
今度食糧庁にちょっとお尋ねするのですが、米価問題が非常にやかましくなって、きょうあたり盛んにやっておられますが、米価の値上げと同時に酒米が同じように上げられるというようなことが問題になってきました。御承知のように、酒米が普通の米より大体石三千円くらい高いのですから、そういう点で、やはり今度も米価と同じように比率的に上げられるのかどうか、これをひとつ次長にお尋ねしたいと思います。
御承知のように、酒は去年も上がりことしも上がったのですが、おそらくもし酒米が上げられるとなれば、結局また来年も酒の値上げがあるというような結果になると思う。そこで、たとえばビールなんかと比べると、どうも酒のほうが絶えず上げられるという感じを持つし、われわれ物価上昇については反対をしているのですが、ほかの物価に非常に影響する。これもまた心理的な影響がある。酒を飲まぬ人もたくさんあるのですけれども、酒が上がると、酒とかたばこというものは非常な日常品になっているので、私は酒もたばこものみませんけれども、やはり大衆に非常に影響力があると思うのです。そういう点から考えたら、御承知のように、酒は大体間接的に酒屋が国の税金を自分のほうで取ってやっ
もうこれが最後ですが、食管制度の問題がやかましくなっております。そこで、食管制度のなしくずしをやるためには酒米を先にやるのが一番いいのではないか、こういうような意見が現にありまして、食管の問題はいずれ問題になると思うのですが、そういうような仕組みが変わるようなことはありませんか、そういうことを一言だけ……。
最後ですが、酒米を上げてもせいぜい五十億円ぐらいのものだと思うのです。酒米を上げて酒をまた上げるということで、しょっちゅう上げムードで、そういうことが非常に社会的に響くと思いますので、十分検討して、できるだけそういうことのないように希望して、私の質問を終わります。
せっかく佐々木さん見えたのですけれども、大体質問する時間が十五分で答弁が十五分。それでこの重要な問題を急ぐのは残念でございますが、御承知のように、金融再編成の問題が非常に重要な問題になっておりますので、ちょっと伺いたい。 佐々木さんは日銀の主といわれておりますが、やはり日銀の問題はいろいろ前からこの大蔵委員会で問題になっておりまして、イギリスあたりでも大銀行が大合同するという問題が起きるし、それから先回の国会でも、相互銀行や信用金庫の合併、それから都市銀行あるいは地方銀行の合併の問題がおそらく来年あたりから問題になってくるだろうと思います。そこで、私は日銀に申し上げたいのですが、どうも日本銀行は昔は相当活発な行動をしておったけれ
金利の引き下げがだいぶ問題になっていますが、日本の金利というのは世界の水準では高過ぎるのじゃないかといわれております。それだから、事業が金利に食われてなかなか思うようにいかぬという点もあるのですが、一体日本の金利の水準をどのくらいに置くべきかということは、これはそのときの事情でいろいろ議論があると思うのですが、佐々木さんはどのように日本の金利の水準を——いろいろ高低がありますから、これは議論がありますけれども、一体高いのか安いのか、そういう点についてどういうお考えを持っておられますか。
それから、先ほど村山委員から外貨保有の問題について議論がありました。大体二十一億ドルくらいまでいっておると思うのですが、一般の通説では三十億ドルくらいが当然じゃないか、だからこの問題を私がこの大蔵委員会で水田大蔵大臣に話したら、そいつは触れないでくれ、いろいろ差しつかえがあるからという話も出ておりますが、日本の一般の通説では少なくとも三十億ドルくらいはなければ、日本の経済のあり方では不均衡だという話も伺っております。 それから、これに関連して日本の金の三億三千万ドルも、これは少な過ぎはせぬか。そういう不安定なことをやっておれば、何かこういうような変動のある場合に、ポンドの危機とかドルの危機とかがあると、国民が非常に損をするのじゃ
それから、先ほど佐々木さんから説明がございましたが、最近の国際収支の黒字というのが予想外にいいということは一般にも予想されなかったと思うのです。しかし、そう簡単にこの下半期がこういうようにうまくいくかどうかという問題は、アメリカとの関係もあり、また、世界の情勢等も関係があるのですが、これの見通しが必ずしも楽観はできないように私は考えておるのです。しかし、それと同時に、それに関連して日本のこれからの景気の見通しというものは——一般には好景気のようにいわれながら、現実には中小企業の倒産、あるいは一般の零細企業者などというものは史上空前の苦しい立場に追い込まれておると思う。特に繊維産業なんかはそうなんですが、そういう点については日銀ではい
いろいろ事実がそれを証明しているのですが、一般の中小企業の不況というものは、金利が一厘下がったからといって、それによって必ず上向くというような情勢ではない。一般の表面を見ると、いかにも景気がいいかのように見えておりますけれども、それは大きな企業や一般の国民が知らないような大きなところにそういういい景気があるので、実際は、われわれ選挙区を持っておりますけれども、非常に不景気の声を聞いて、われわれも耳が痛まるほどそういうような情勢にぶち当たっておるのです。日銀が一厘引き下げによって何らかの形でこういうような面を打開しようという気持ちはわかりますけれども、景気が上向くというところまでいくかどうかという問題についてはなかなか議論があるわけで
それから、私なんかはポンドの再切り下げがあるだろうという予想をしておったのですが、このごろだいぶポンドが落ちついて、ポンド危機ということは一応解消したというような感を受けるのですが、そのおもなる原因はどういうところにあるのか、また、これからもポンドというものは再び危機に襲われないのかということについて伺いたいと思います。
もう一つ関連して伺うのですが、イギリス自体で、そういう作為をしないで、貿易の関係でつまりポンドの危機を招くようなそういう危険はないのか、国自体の貿易の黒字でまかない切れるものであるかどうかという本質的な問題について、佐々木さんはどういうようにお考えになりますか。
日本の円と関係の深いドルについて、ポンドが落ちつけばドルの不安もなくなる面もありますが、ベトナム戦争はああいうような状態になっておりますし、また、今度の予算でも相当ベトナムに対する予算を組んでおるようでありますが、ドルの不安というものは解消したものであるかどうか、それから、現在たしかアメリカの外貨保有は九十億ドルを割ったというような意見も聞いておるのですが、その点は一体どうなっておりますか。お答えいただきたい。
時間がありませんから、あまり佐々木さんにお伺いできませんけれども、やはり大蔵委員会はこういう金融なんかの問題についても日銀と非常に関係の深いところでございますから、ひとつ一時間半ということでなくて、総裁でも副総裁でもいいですから、大蔵委員会が招集したときは、やはり二時間でも三時間でも、どんな意見でも聞くというようなつもりで、ぜひ御出席願いたいと思います。きょうは時間がありませんから、あとまた竹本さんがやるそうでありますから、はんぱになって非常に申しわけありませんけれども、とにかく来るときには一日でも二日でもぜひお願いしたいと思います。 私の質問を終わります。
大臣に一つだけ、あとは奥村さんに伺いますが、ポンドの再切り下げの問題、それからこれに関連いたしまして、ドルの場合、公定歩合もまた上げられるといわれております。それからドル不安というものが起きてくると思うのですが、そういう点について日本で一番関係の深い円がどうなるか、円の切り下げが行なわれるのではないかというそういう声があるのですが、まあ堀君からも午前中質問がありましたが、その点は大臣はここでは、そんなことはないということを言われると思うのですけれども、その考え方を簡単でいいですからお伺いしたいと思います。
きょうは柏木さん見えませんから奥村さんにお伺いしますが、先月奥村さんに国際金融の問題についていろいろ御説明を願ったのですけれども、残念ながら私たちの考えておることのほうがどうも的中しておる。きのうも御承知のように四十二ドルに金のあれが上がったという現実は、やはり私たちの考えておるような状態になっていくのではないかという不安があるわけです。 そこで、大臣は立場上いろいろ言いにくいと思うのですが、私たちの考えでは、今度ベトナム戦争のために追加予算を三十九億ドル、アメリカでは通過したといわれておりますし、それからポンドが再切り下げをすればドルが平価の切り下げをやるのではないかといわれております。こういう点について、国際金融局の次長とし
もう一つ奥村さんに伺いたいと思うのですが、御承知のように日本では外貨が二十億ドルを割れば日本の経済は不安だという声がありました。ところが、いま十九億ドルを割っています。この先どうなるかという問題は、私は明るい見通しはないと思うのですがね。この点で非常に私たち心配しておるのですが、どういうようにその点を考えておられますか、伺いたいと思います。