多少どうも国際緊張といいますか、ふに落ちない点もありますが以上で終りまして、三番目に一つ、今春私は岸総理と一緒に東南アジアの方を訪問いたしたのでありますが、その際にいわゆる東南アジア開発に関しまして開発基金の問題、それから技術研修センターの問題等が話し合いに出ましたのでありますが、これらの国々を回りました際に、技術の問題では別に異論があったわけじゃありませんが、開発基金の問題では、援助はありがたいけれども、ひも付きになることはいやだ、ということはネール初め各国の人がことごとく言ったことでありまして、むりないことだと思います。その後岸総理、あるいはまた外務大臣が米国の方へいらっしゃって、それぞれ当ってみられたわけでありますが、これにつ
