構造改革なくして景気回復なしというのは小泉さんのいわば呪文のようなあれですけれども、その改革の姿勢について話をさせていただきたいと思います。 たまたま小泉さんは同じ年に同じ大学を出まして、何度か食事もした仲ですけれども、これほど深みがないとは知りませんでした。余りに単純でありまして、小泉純一郎の純は単純の純であると私は言っておるのですけれども、そうしたら、どこかでそういうふうにしゃべりましたら、抗議のはがきが来まして、違う、純粋の純だと。まあ似たようなものだと思います。 基本的にどういうところにそういう印象を持つかといいますと、私は、やはりアメリカと銀行に甘過ぎるという感じを持っています。この間の日米首脳会談でも、持ち上げら
