ただいまのことは私、実はあまりいままで承っておりませんで、ただいままでいろいろ市場と生産者及び卸、仲買い等の取引の状況を聞いておりますというと、きわめてスムーズに、しかも決済が合理的に行なわれておるというふうに聞いておったわけでありますが、ただいま御指摘のようなことにつきまして、事務当局が知っておりますならば、ひとつお答えいたさせたいと思います。
ただいまのことは私、実はあまりいままで承っておりませんで、ただいままでいろいろ市場と生産者及び卸、仲買い等の取引の状況を聞いておりますというと、きわめてスムーズに、しかも決済が合理的に行なわれておるというふうに聞いておったわけでありますが、ただいま御指摘のようなことにつきまして、事務当局が知っておりますならば、ひとつお答えいたさせたいと思います。
先ほど私が申し上げましたように、大体私が報告を受けておりますのは、荷主に対して、市場の問屋との間は非常にスムーズにいっておる、こういうふうに報告を受けておったので、ただいまお話のありましたようなことについては、ちょっと意外に感じましたので、事務当局にもお答えさせたわけでありますが、十分これも御存じのように、長い間の歴史的伝統、風俗、習慣等で結ばれておる人たちでありますので、さらに今度の市場法改正にあたりまして、できるだけ相互信頼が、安心していかれるような行政指導はさらに私どもはしてまいらなければなるまい、このように思っておる次第であります。
御存じのように、ただいま政府保有米は七百万トン以上持っております。こういうように需給の潤沢になりました、緩和されましたときに、従来消費者立場の行政から考えましても、国民の主食である米につきまして、できるだけ消費者の選択が行なわれるようにすべきではないか。これはほかの物資についてもみなそうでありますけれども、なかんずく大事な米についてはそうではないか、こういうことで物統令を廃止することが適当である。ただし、よく御存じのように、実際にそういうことを取り扱い、決定をいたしますためには、やり方につきましては、四十六年度の米が出回るまでにきめればいいことでありまして、したがって、それまでの間にわれわれはずっと研究はいたしてまいりましたが、御存
これは御懇意な仲ですからあれですが、米をとにかくどう処置すべきであるかというほど、たんとかかえておるわけでありまして、物がこういうふうに豊富なときに、物統令というものの適用を廃止いたしましても、もしそういうおそれのあるようなときには、とにかくそれの圧力になるものは私は大きなストックではないかと思います。しかもなおかつ、先ほど来申し上げておりますように、われわれとしては大口精米を育成してまいったり――現に、御存じのように、東京は乏しいですけれども、関西は非常によく大口の精米ができておりまして、そういうものが活用されることになっておりますので、種々われわれは手を打ちまして、十分そういうおそれのないように措置をいたしてまいるつもりでありま
私は、絶対に上がらぬと断言ということは、これはなかなかむずかしいのでありますが、こういう施策を講じてまいります当の責任者でございますからして、上がることのないように、しかも私は、ついでに申し上げますけれども、いま米というものについて、おあがりになる方の選択が自由でないことは御存じのとおりであります。これは私は不合理ではないかと思う。銘柄によって昔のようにあそこの米を食いたいな、こうおっしゃる方がたくさんおります。そういうような方の選択に応じられるようにしようという考え方が先行しておるわけでありますので、物価は上がらないようには全力をあげていたす決意でござまいす。
そういうような問題について、すべて私どもとしては実施までの間に十分検討をして、値上げにならないように努力をいたしたい、ただいま鋭意勉強している最中でございますと、こういうことを言っているのでございまして、自主流通米につきまして、先ほど来お話しがありますように、これは物統令を廃止されている。ところがその自主流通米につきましては、もうすでに消費者の選好がかなり行き渡っておることも御存じのとおりでありますので、私どもとしては、やはりできるだけ消費者の納得のいくようなものが手に渡るようにするためにということでございますので、いまお話しのようなことも考慮いたしまして、十分にひとつ措置を講じてまいりたい、こう思っております。
たいへん専門的に大事なことを御指摘いただいております。そういうことも十分参考にしなければなりませんが、申し上げるまでもないことでございますけれども、銘柄、銘柄と申しましても、一般的に言い古されておりますそれぞれの銘柄はございます。たとえばいまお話しにありました宮城県のササニシキであるとかコシヒカリ、そういうようなものの銘柄はありますが、これは政府がそういうことを特定することはできませんので、結局味わっていただく方の味覚によってきまることでございますので、やはりそういうようなことも勘案いたしまして、同時に、実施までにはひとつ物価の上がるようなことのないように、十分な措置を講じた上で措置をいたしたい。 倉庫の問題を御指摘になりました
食糧庁長官から……。
私ども先ほど来申し上げておりますように、本年産米が出回るまでの間に諸般のことを検討いたしておるわけでありますが、先ほど来ここで御指摘ございました、ことにいま袋の問題などはたいへんいいことの御示唆をいただきましたので、そういうこともあわせてひとつ十分検討してまいりたいと思っております。
御存じのように、このことが発表されまして以来、新聞あるいは雑誌等で専門家の諸君、学者の諸君もいろいろ論評されております。あとう限り、われわれはそういう方々にもお目にかかって検討いたしておりますが、十分にその措置を講じて御心配のないように、むしろ先ほど申し上げましたように、消費者サイドに立っても私はこういうことは大事なことであるという考え方に立っていたしておるのでありますから、断じて御期待にそむかないようにいたしたいという決意でその施策を進めてまいりたいと思っております。
大型の問題につきましては、私どもといたしましては、そういうことを十分考慮に入れて御心配がないようにいたしたいということで、検討の資料にいたしておるわけでございます。 それから政府の直売ということ、これは私が御説明申し上げたように、法律的にはあり得ることでございます。けれども、たとえば歴史で申せば米騒動のような、ああいう非常事態的なことをたぶんあの法律は考慮いたしておるんではないかと思っておりますが、そのようなことは万あるまいとは思いますが、あらゆる手段を講じて消費者に御不安なからしめるようにいたしたいという精神を、総理が御説明申し上げたわけでございます。
お答えいたします。 二つございましたが、一つは、補助事業の不当でございますが、農林省関係の公共事業及び補助事業の実施にあたりましては、その会計経理の厳正な執行について常に努力しておるわけでありますが、会計検査院の昭和四十四年度決算報告におきまして、なお相当数の指摘を受けましたことは、まことに遺憾千万でございます。 農林省といたしましては、指摘を受けました事項につきましては、それぞれ手直し工事の実施、国庫補助金相当額の返還などの措置をとりましたことはもちろんでありまするが、今後も事業実施の改善をはかりますとともに、農林省の地方出先機関及び都道府県を通ずる指導監督体制の一そうの整備、充実、担当職員に対する指導、研修の強化、それか
農林水産物の自由化にあたりましては、総合農政の展開に悪影響を与えないような配慮をしながら、必要に応じて関税措置その他適切な対策を講じておるところでありますが、ただいまお話しの経過につきましては、すでに二十品目の農林省所管物資の自由化を行ない、あと九月までになお二十八品目が残存する、こういうことであります。
ただいまお話のございましたのは、過剰米をみそ、しょうちゅう等に払い下げております問題だと思いますが、従来みそ、しょうゆ等の原材料用米として輸入砕米、それから準内地米を売却しておったのでありますが、過剰米を処理いたします一環として、これらの輸入米にかえて過剰米を売却することにいたしたわけでございますので、政府の手持ち米を売却いたします価格は、いま申し上げましたように、従来しょちゅうだとかみそだとかの原料に使っておりました輸入米に見合うような価格で払い下げておるわけでありますから、原料代としてはその製品の価格の低落のためにはあまり影響がないわけであります。
輸入米の価格については、事務当局からひとつお答えいたさせます。
お答え申し上げます。 米の需給見通しにつきましてお話がございましたが、政府といたしましても、昭和三十七年五月に公表いたしました農産物の需要と生産の長期見通しにおきましては、長期的には米の生産は需要を若干上回って、米の需給は均衡を失するおそれが強いということを見通しとして発表いたしておりましたことは、華山さんもよく御存じのとおりであります。 しかしながら、昭和三十七年の長期見通し公表後の実績を見ますると、需要は、昭和三十八年の千三百四十一万トンをピークといたしまして、だんだん減少傾向に転じてまいったわけでありますが、米の生産は、四十一年まで、気象条件その他の原因によりまして、千三百万トンを大幅に割る水準でしばらく推移いたしてま
食管の根幹ということばにつきましては、そういうことばをお使いになる方によって、いろいろニュアンスがお違いになるようでありますが、政府が食管根幹と思っておりますのは、その一般的定義といたしましては、「国民食糧ノ確保及国民経済ノ安定」という大目的、つまり食管法第一条にありますその大目的に沿うため、必要な政府の食糧管理のあり方をいうものと考えておるわけであります。 〔小平(久)委員長代理退席、委員長着席〕 ただいまお話のございました、たとえば米管理の場合の根幹と申しますのは、国民の基本的な食糧である米の必要量を確保いたしまして、国民経済の安定をはかりますため、政府が米の需給、それから価格を調整いたしまして、米の配給について必要
いまお話しのような考え方もあるようでありますけれども、米の全量買い入れというのは、必ずしも食管の根幹ではないと私どもは理解いたしております。
四十六年の米の需要につきましては、政府買い入れは御承知のように五百八十万トン、自主流通米を百八十万トンといたしております。そのほかに生産者の保有米四百五万トン、合計いたしまして千百六十五万トンと見込んだわけであります。一方におきまして、生産量につきましては、四十四年の水田面積を基準といたしまして、その後の壊廃面積を控除いたしました面積に、四十二年度以降一番高位に安定いたしました実収量、四四三かと思いますが、推定いたしました四十六年度の見込み反収量を乗じまして、これに陸稲の生産見込み量を加えまして、千三百九十五万トンと見込んだわけでございます。このような生産の過剰状況、これを是正しようというので、単年度需給の考え方をとりますと差し引き
御存じのように、米の消費量は、最近所得水準の向上によりまして、食生活に変化を生じておりますので、三十八年度をピークとして、だんだん減少をいたしておるような傾向でありますので、四十七年度の米の需要量については、現在のところ公式の推計はまだ行なっておりませんけれども、この間農林省が発表いたしました米の長期需給見通しによりますれば、五十二年度の米需要量は、四十四年度の大体一割減の千百六万トン程度になると見通しております。このような過去の傾向、それから将来の見通しからいたしまして、米の消費量は減少するものと見られておりますけれども、四十七年度の米の需要量は、四十六年度の見込み量千百六十五万トンをさらに下回るものと考えておりますが、大体その辺