品目によりましては、自由化する場合にそれぞれの手配をいたしておることは御存じのとおりであります。そこで、いまお話を承るまでもなく、私も同じ心配をいたしておるわけでありますので、これからの問題——いままでもそうでありましたが、これからはなおかつ一品目ずつでも十分に検討いたしまして、私どもの事情がどのようにしたならば許されるであろうかということの検討をいたしまして対処してまいりたいと非常に慎重にやっておるわけであります。
品目によりましては、自由化する場合にそれぞれの手配をいたしておることは御存じのとおりであります。そこで、いまお話を承るまでもなく、私も同じ心配をいたしておるわけでありますので、これからの問題——いままでもそうでありましたが、これからはなおかつ一品目ずつでも十分に検討いたしまして、私どもの事情がどのようにしたならば許されるであろうかということの検討をいたしまして対処してまいりたいと非常に慎重にやっておるわけであります。
いま輸入のお話がございましたが、たとえば私ども米作を転換してもらうために、一番先に、いわゆる選択的拡大と言っております肉類あるいは酪農、卵、まあ、そのほか桑がありますが、これは国内の問題といたしまして、そういうものを増産していかなければならない。さっきも申しましたような自給度を維持してまいるためには、濃厚飼料の原料がうんと必要であることはおわかりのとおりであります。そういう意味で、やはり農業関係の輸入が金額としてふえてまいることはあり得ることでありますが、私どもは、先ほど申し上げましたような自給度は維持してまいりたいというたてまえでございますので、その辺は十分警戒をしてやってまいるつもりであります。なお、農業の将来には、そういう意味
よくわかりませんけれども、大体百三、四十円するのじゃないですか。
いまのお話の件ですが、前回の漁業権の一斉切りかえに際しまして、京都府宮津市の栗田漁業生産組合にかかるイワシ等の定置漁業権七件の免許が当初の免許予定日である四十四年一月一日から約四カ月おくれて行なわれた、その事例であろうと思いますが、本件の免許がおくれました事情としては、京都府知事の切りかえの一連の手続におきまして、四十三年十一月九日、知事から京都海区漁業調整委員会に対して漁業法第十四条の漁業権免許の適格性について諮問が行なわれましたが、同委員会での審議がおくれまして、四十四年四月下旬に至ってようやく関係定置漁業権七件を免許するよう最終的な答申が行なわれまして、知事はこの答申に基いて五月一日付で関係漁業権の免許を行なったものであります
私、ただいまの内容をよく存じませんでしたけれども、いまのようなお話が事実であるとすれば、これはたいへんなことだと思います。お話がございましたので、すみやかに調査をいたしてみます。
これらの四地域は、私どもの漁船が往復する場合にいつも通るところでございますし、現在この四カ所ともそれぞれ重要な漁場であります。ことに四月のことでありますから、もう漁船が一番出動しておるときでありまして、これらに対して、しかも、いまお話しのございましたように、長期間爆撃の演習をされるということの被害は、およそ甚大なものであろうと存じます。いまいろいろ調べておるわけでありますが、そのようなことでありますので、外務当局が適切な措置をとっていただくように期待いたしておるわけであります。
御存じのように、日ソの関係につきましては、先方はカニについては別な役割りを持った者が交渉相手に一つなっております。従来と違っておるわけであります。去年からそういたしました。それは、いわゆる西カムチャッカにおける西部の大陸だなに住んでおるカニは大陸だなのものであると、それでソ連の所有のものであるという、こういう主張をいたしておりますものですから、カニは別にいたしまして、それからサケ、マス、ニシンと、これが漁業条約のほうでありますが、しかし、わがほうは、同じ代表を継続して同じ仕事をやらしておるわけであります。 そこで、今日までの状況を申し上げますと、日ソカニ交渉は、二月九日に開会いたしまして、カニの資源状態の討議等、専門家間で討議を
先ほども申し上げましたように、一般的にはカニは公海資源であるというふうに理解されておるわけであります。
去年のつもりで用意していることは事実でございますが、まだ出発はいたしておりません。 それから四船団を三船団というふうないまお話がありましたけれども、そういうことについては別にまだ何もきまっておらないわけでございます。
現在のわが国で農業生産、いろいろございますが、ことに米に重点を置いてまいりました。米が現在のような状況になっておる、これはやはり私どもは、国際経済の中に立って国民の必要とする食糧をなるべく国内で生産する、自給度を維持したい、こういう立場からまいりますというと、酪農、畜産、こういうものは、転換作物といたしましても重要でありますし、そうでなくても、従来、御承知のように、それに要する資材等も外国に仰いでおるというような状態でありますから、飼料を含めて自給度をできるだけ高めていく必要がある。ぜひ将来特段に力を入れてまいらなければならない農産物の一つである、こう考えております。
現在、ものによって御存じのようにだいぶ違いますが、鶏肉、それから肉牛、酪農、それぞれ違いますけれども、私どもといたしましては、いま申し上げましたように、わが国で国民の食生活の嗜好の傾向もだいぶ違ってまいっておりまして、米の消費量は一人当たりが減るにつけても、他の作物、つまり肉類、乳製品、くだもの等の需要は逆に拡大してまいるわけでありますから、それをなるべく充足できるようにつとめてまいりたい、こう思っております。
そういうつもりで、それに合うようなもろもろの計画を立てていかなければならないと思っています。
いま申し上げましたように、品種によっては、いろいろ事情も違いますけれども、やはり私ども、たとえば酪農、畜産を考えましても、それに要する飼料が、濃厚飼料は御承知のとおりいまその大部分を国外に仰いでおるというような次第です。しかし、一方においては、まだまだ私どもは、わが国内において粗飼料は生産し得る見込みがある。したがって、来年度の予算等でもできるだけ要求いたしております。草地の開発等一生懸命で努力いたしておりますのは、いま私が申し上げましたような方向に沿うべくだんだん努力をいたしておるわけでありますから、国民の需要をできるだけ満たし得る程度に増進させていかなければならぬ、かように思っているわけであります。
ちょっと質問の御趣旨がよくわかりませんでしたけれども、わが国は、申すまでもなく、いままで酪農、畜産というものは、それを専業とする大家畜政策というふうなものがほとんど行なわれておりませんでした。御存じのとおりであります。規模が比較的小さかった。やはり米がいろいろな角度から必要なものであるということで重点が置かれました。そこで、これからの傾向としては、先ほども申し上げましたように、国民の食料の嗜好の傾向が、酪農品並びに肉類、くだもの、野菜等に拡大されていくのでありますから、そういう傾向に応じて、できるだけその供給が国内でまかなえるようにすべきではないか、そういうことを考えておるということを申し上げておるわけであります。
いま無定見というお話がございましたけれども、これは毎年予算編成時にあたりまして、政府が提案いたしております予算の説明書にも、われわれの真意をうたっておるわけでありますが、なるほど、いまお話がございました輸入でありますが、たとえば、畜産振興事業団で豚肉の価格維持についてやっております方向、こういうやり方は、日本だけがやっていることではありませんで、私は、ああいうシステムというものは、国際競争の中に立って、しかも国内の豚肉生産に、翌日への生産意欲を農家に持っていただくためにはきわめて巧妙なやり方ではないかと思っているのであります。 いまお話のございました輸入品につきましては、これは私は、理屈を申すわけではありませんけれども、すでにわ
たいへんむずかしい御質問でございますけれども、普通にいわれておりますところでは、現在の状況は高いというふうにはいわれておりません。
物価の基準というのはなかなかむずかしい問題でありまして、私がいま申し上げましたのは、大体一般的に見て——いま小平さんは、消費者に渡る価格は、牛乳なんかも高い、こうおっしゃいましたけれども、一般的に考えられているところは、そんなふうにはとられていないのではないか。したがって、いま私ども政府部内にも、それぞれ物価のいろいろな会議がございまして、しょっちゅういろいろ議論しておるところでございますが、まずまずこの辺のところは、高くもない、低くもない、こういうようなふうにいまは見られていると観測——私がここで小平さんにうかつなことを申し上げますと、またそれぞれの立場から、いろいろな御意見も出てまいりまして、混乱を増すばかりでありますが、私はい
私のように率直にものを言うものから申しますと、きょうあたりそれをお尋ねになるのが一番まずい時期でして、御存じのように、乳価につきましては、二十八日に審議会がございまして、そこの御意見を伺ってきめることになっておるわけでございまして、その前に私がとかくのことを申し上げることは差し控えたほうがいいのじゃないか。豚価についても、いま一生懸命でやっておるところでありますから、そういう学識経験者、またそれぞれの御関係の方々の御意見を十分承って定めてまいりたい、こう思っております。
農林省の立場といたしましては、もちろん物価全体のことも考えなければなりませんが、わが国のそういう必要な物資の再生産を確保していただくために、乳価についても、豚価についても、生産者に喜んでいただけるようなお答えが出ることを待望いたしておるわけでありまして、そのために審議会に御意見を伺うわけでありますから、伺う前にこちらの独断的なことを申し上げることは御遠慮したほうがいいと思って、心持ちはいま申し上げたとおりであります。
お話のように、四十四年は若干消費量は減っておりますが、芳賀さん御存じのように、非常に天候が不順で、冷気が長い間続きました。そういうようなことも一つの大きな飲量の減退を来たしたというふうに見ておるのでありますが、もう一つは、販売価格が修正された。そこで昭和四十五年の予算の編成にあたりましては、私ども、たいへんな大手であります市乳の消費量を増強すると同時に、子供たちの体位向上のためにも、学校給食はいままで百八十CCのものを二百CCに直し、また石数も二百七十万石に増量いたしておりまして、消費量増加のためにはいろいろ努力をしてまいっておるわけであります。なお、これからもそういう方向について政府は努力いたしたいのでありますが、いまお話しの乳糖