とにかくいまたいへん米が余ってきているようなときに、一般の方々のお話を聞いておりますと、まずい米を高く売りつける手はないじゃないかとか、いろいろなことをおっしゃる方がございます。一つの流通商品という立場に立って見れば、消費者側からお考えになれば、それは当然に出てくることでございますし、多くの方々はこの際銘柄格差を取り入れるべきであると、こういうことをいわれております。有力な方面からのそういうお話もございますけれども、私どもといたしましては、銘柄格差というものを採用いたしますのには、十分な基礎的調査研究をしてからでないと考えをきめるわけにいきませんので、いまもっぱらそういう専門家に御依頼をいたしまして、そういうものを採用できるかどうか
