そういうごまかしなどというような知恵を持っておりませんで、つまりこのごろは御存じのように、もう技術が進歩いたしまして、大体私どもの見ておるところによりますというと、植えつけをいたしましたときに、植えつけ面積に四百三十キロぐらいかけてみると、その年の収量は――途中でちっとばかり暴風雨、台風ぐらいあっても、ほとんど受け付けないほどに収量が正確になってまいったようでございます。それに、昨年は何と言っても、これはおてんとうさまを相手の仕事だものですから、お天気もよくて、そうして、技術が進歩いたしたというようなことで、収量はそういうことになったんだ。実は私、長谷川農林大臣から事務引き継ぎのときも、いろいろそういうようなときのお話もございました
