いまのようなお話の一番いい例か、茨城県の高浜入りだと思います。これは事情をよく調べてみますと、いまお話しのように、漁業補償等を地元の県知事その他多くの土地の方々が中に入りまして、たいへん苦労をしてようやく話をまとめてやり始めるということになった事情もございますので、先ほど申し上げましたように、他の用途に転換してもらうことを条件にいたしまして、仕事は継続してあげるようにいたすことが地元の人に安心してもらうゆえんではないか、こういうことで継続させるようにいたしております。
いまのようなお話の一番いい例か、茨城県の高浜入りだと思います。これは事情をよく調べてみますと、いまお話しのように、漁業補償等を地元の県知事その他多くの土地の方々が中に入りまして、たいへん苦労をしてようやく話をまとめてやり始めるということになった事情もございますので、先ほど申し上げましたように、他の用途に転換してもらうことを条件にいたしまして、仕事は継続してあげるようにいたすことが地元の人に安心してもらうゆえんではないか、こういうことで継続させるようにいたしております。
八郎潟につきましては、お説のようなことでありますが、あれは外国から技術を入れたりして、非常にたいした意気込みで始めました干拓事業でございますが、今日まで四百六十戸入っておると思います。約半分でございます。そこで、ただいま研修に来ておりますのは、もう自分の郷里の家を売り払ったりなどして、あそこへ永久に住みつくつもりで入ってきておる研修者を帰れというわけにもまいりませんので、その人人をもって終わりにいたしまして、新しい募集はいたさないことにいたしております。 もう一つ、そこで漁業権などを持っておりました者に、一定の土地を交換してあげるというお約束も地元民とございますので、その程度のものは実行いたすようにして、あとにつきましては、あの
あれは全部で大体九百何戸入って一つのりっぱな村ができることになって、もう町長さんもできておるし、組合もできておるし、倉庫もそれなりにりっぱなものを計画してあるわけであります。そういう新しくできてまいりました自治体などの問題もあるやに思いますけれども、いま申し上げましたようなことで、あとのほうは他の用途に転換するつもりでありますから、そのために入植者について迷惑のかからないように、もちろん私どもでは用意をいたしたいと思います。
ことしの百五十万トンというのは、もうすでによく御存じだと思いますが、百万トンは農業団体その他でする。そこで来年はどうするかというと、やはり私どもは百五十万トンの生産調整が必ずできるものであるという自信を持ってスタートいたしておるわけでありますから、その結果を見て、これからのことを考えるべきではないか。いまみなが協力して着手していただいたときに、来年からどうするなんということをあまり考えないほうがいいのではないか、こう思っております。
十アール三万五千七十三円、あれはことしだけ一応実行してみるつもりであります。
政府の方針に全面的に協力していただくという決定のありました知事会、議長会、市町村長会及び農業団体等では、これは継続して少なくとも三年間ぐらいはめんどう見てもらうことが願わしい、こういう御要望でありましたけれども、私どもといたしましても、その間、御存じのように農政というものはなかなかむずかしいものですからして、でき得るならばあるいはそういうことも取り上げたほうがいいかと思いましたけれども、それは政府部内ではさようなことになりませんでした。したがって、あれは本年限りのもの、こういうことです。
この間私どものほうで全国の農政局長会議などをやりまして、との趣旨の徹底するように、それからまた地方の状況等もよく報告を受けたのでありますが、米をつくっていらっしゃる農家の方々御自身が、このままでは食管制度の根幹も維持していくことがむずかしくなるのではないかというふうな御心配を持っておられるという話でありますが、やはり米をつくっていらっしゃる方々が現状の米の状況というものをよく御存じでありますので、私は、政府の期待しておる調整はこの方々の御理解によって実行できるものだ、こう思っておるわけでありますから、来年またむぞうさに米をつくられるということになれば、ただいまと同じような結果にあるいはなるかもしれません。そういうことになることはたい
私のことばが足りませんでしたので少し補足さしていただきますが、私どもとしては、たてまえとしてはやっぱり休耕でなくて全部が転換していただくことが望ましいのでありますけれども、なかなかそういう期待はむずかしいだろうと思います。そこで、いま私どものほうでは、全国のいわゆる地域分担といいますか、その地方地方にふさわしいような生産物に転換していってもらいたい、そのためにはできるだけ御協力申し上げたい、しかもこれは政府が命令するわけでございませんので、生産調整に協力していただく市町村長さんたちが中心になられまして、その地域、地域で計画を立てて、ひとつお進めを願いたい、そういうことに対して、やっぱりそれなりに私ども農林省は御協力を申し上げたい、そ
大切なことだと思いますので、いままで、御存じのように、米の栄養価というものを日本人は過小評価している傾向もありますので、農林省ではそういうことも大いに強調するわけでありますが、お説のように、学校給食につきまして文部省その他といろいろ協議をいたしておるわけであります。 それから酒米、みそ、しょうゆ——酒米などは御存じのように自主流通米をどんどん取り入れておるわけでありますが、みそ、しょうゆの原料等にもやってまいりたい。 それから、いま御指摘のように、すでに輸出はいたしておりますが、ただいま法律的にちょっとネックもありますので、この国会で御審議願いたいと思いまして、延べ払い制度で海外に米の供与ができるような法律をつくって輸出を増
報復措置というのはどういうことかよくわかりませんけれども、私どもはそういうことをまだ考えておりません。
西宮さんのいまのお話にありましたように、わが国の農業というものは、やはりどこまでも近代化して、経営規模を広げることによってコストダウンをして、国際競争力にかちうるしっかりした体質の農業をつくっていかなければだめだ、こういう考え方でございますので、ただいま国会に農地法を提出いたしておる。これはやっぱり規模拡大が大きなねらいでございます。農業者年金制度などというのも、やっぱりそういうことの構想の一つのあらわれでございますが、いまお話のございました、たぶん農転のことを御指摘になったのだと思いますが、私どもといたしましては、御存知のように、純粋に専業農家というものが大体農業有業者のうちの二割ぐらいでありまして、その他は多く兼業農家でございま
これは誤解を生ずるといけませんから、間違いのないように申し上げます。 私が十九日の参議院の本会議で、参議院の前川君の御質問に対し、食管法第三条は、「国民食糧ノ確保及国民経済ノ安定ヲ図ル」という同法の目的を達成するため、政府が買い入れて管理する必要のある米を政府に売り渡す義務があることを規定いたしておるわけでありますから、政府に無制限買い入れの義務があることをこの法律で規定いたしておるわけではございませんので、この法律を解釈する限りにおいては無制限買い入れ、いわゆる買い入れ制限というのは、法律を改正しなくてもできるんだ、こうお答えいたしたわけであります。したがって、しからばそれをやるのかやらないのかということにいまお話が言及したよ
これは大事なことですから、ちょっとお願いします。
時間はもう……簡単にやります。 食管制度のことについて買い入れ制限の問題が出ておりますけれども、いまも御説明がありましたように、食管制度の根幹と私ども考えておりますのは、その一般的定義としては、いまお話のように、国民食糧の確保及び国民経済の安定という大目的に沿うために必要な政府の食糧管理のあり方を申すものでございまして、米管理の場合には、根幹とは国民の基本的な食糧である米の必要量を確保し、国民経済の安定をはかるため政府が責任を持って米の需給及び価格を調整し、米の配給について必要な規制を行なうことである、そういうことでございまして、この法律の解釈上、法改正しないでもできるんだということを、簡単に法律解釈としてお答えいたしたのであり
自主流通米は御承知のように百七十万トン予定いたしたのでありますけれども、初めてのことでもあり、ふなれなこともありましたので、大体九十万トン程度にとどまるのではないか、このように見ております。
そこまで知りませんので、事務当局にお答えいたさせます。
自主流通米につきましては、先ほども申し上げましたように、逐次一般にも周知徹底されてまいりましたし、その妙味があらわれてまいりましたので、最近はだんだんとその需要が多くなっておりますので、私どもとしては、百七十万トンはいけるものだ、こう見ておるわけであります。
米がだんだん過剰が多くなってきたことは御存じのとおりでございますが、この状況をもって推移いたしますと、食管制度の根幹を維持することすらむずかしくなるのではないか、こういう危機感はどなたも非常に深刻にお持ちになっているわけであります。そこで私どもも、全国の知事あるいは市町村長、それから農業団体等と、しばしばこれらの代表者に集まっていただきまして、会議を開きました結果、北山さんも御存じだと思いますが、これらの団体がいずれも、いまの場合やはり生産調整が必要であるということに賛成をしていただきまして、御協力を申し入れていただいておりますので、私どもは百万トン分についてはそういう手段でいけると、こう思っておるわけであります。 一昨日であり
私どもは食管制度があぶなくなるぞといっておどかすとかなんとか、そういう考えもありませんし、またそういうことで何もびくつくことはないと思うのであります。大体、私どもといたしましては、やはり食管というものの根幹は堅持していくべきであると考えておるわけでありますが、何しろ、いろいろ先ほど米の消費量が減ったことについて御意見がございましたけれども、現実に一人当たりの消費量が逐年減ってきておるし、それに加えて増産が行なわておるというこの現象をこのまま放置いたしておくということは、やはり国民の大多数である消費者側から見ましても、納得のできないことだろうと思うのであります。したがって、私どもは農業はどこまでも確保しなければならないから、作目の転換
過剰米につきましてはお説のとおりでございますが、私どもといたしましては、いま学校給食等にこれを使ってもらうことにも、文部省との間にもいろいろ研究を進めております。それから外国に対する輸出につきましては、先般パキスタンあるいは韓国、その他KRによるインドネシアへの供与、これからもまだそういうものがあるはずでございます。それからまた、いま飼料のお話がございました。なるほど濃厚飼料の輸入量はきわめて大きいのでありますが、これがはたして家畜に適当であるかどうかということにつきまして、先般来、全購連とも熱心に検討を続けておる最中で、まだ結論は出てまいりませんが、そういう方面にも用途をふやすつもりでありますが、なるべく動物の飼料などというよりも