さようでございます。
さようでございます。
そのとおりでございます。
先ほどの、第一回の会見のときの問いのあり方が、法務大臣と現に進行中の裁判とは直接関係がないけれども、個人的なお気持ちはどうですかというような意味でありましたので、そこで罪は罪といたしまして、やはり国会で議席を同じゅうしておるような方がいろいろな災難に遭われているのは気の毒だなというふうな感じを持っておったということを、その方が先に出てしまったわけであります。ことにこの日は、法務大臣に就任いたしましたその直後のことでありますので、まだ十分に私がそういうことについて考慮がおくれておる、つまり個人的な気持ちが先行したということで大変恐縮いたしておるわけであります。
したがって私は、その後の記者会見で、先ほど御指摘の二回目のときに申したのでありますが、私はそういうことによって、わが国の不羅独立の立場を堅持しておる裁判所並びに検察当局を全面的に信頼をいたしておるわけでありますので、そういう区別は自分の腹の中に持っておるつもりであります。
私といたしましては、法務大臣という立場に立って厳正なる法の運営をいたしていかなければならないことは、先ほど申し上げましたように当然でありまするので、そういうことがいやしくも誤解を招くようなことになることは、大変私の考えておらないところでありますので、そういうことにつきましては慎んで法の運用を厳にしていくように全力を挙げてやってまいりたい、こう思っておるわけであります。
おっしゃるとおりでありまして、私も法務大臣というものの立場は、これは十分心得ておるつもりであります。そういう方向に向かって全力を挙げて努力してまいりたい、このように思っております。
先ほど、問いが問いであったので、つい個人的感情の方が優先してしまった、しかしそういうことについて御指摘のような悪い反響があることは大変でありますので、私としては全力を挙げて、私の意思はそうでないということをはっきりさしていく必要があると思っております。
検察権も行政権の一部でございますから、「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負う。」という原則からすれば、内閣の一員である法務大臣に、検察権の行使についても必要な指揮監督権がなければならないと考えておるわけでありますが、検察は司法権の作用と密接な関連を持っておりまして、いわば司法に準ずる性格を有するものでございますから、これに対する法務大臣の指揮監督権にも、性質上当然の制約があるものと考えるのでございます。 検察庁法もこの趣旨を含んでいるものと解されますので、私といたしましては、具体的事件の捜査や処理に関連してはすべて検事総長を信頼いたしまして、かりそめにもその意思に反するような指揮をすることはいたさない考えで
最初の会見で御指摘のような発言をいたしましたのは、本当に個人的なことを、それが先に出てはなはだ御迷惑をかけました。そういうことについては深く反省をいたしておりまして、先ほど広瀬さんにもお答え申し上げましたように、適切な手段をもってこれが検察陣等に影響のないようにいたさなければならない、このように覚悟いたしておるわけでございます。
これは、まだこうして皆様方を煩わしていろいろ質疑応答も行われておるような状態でありますので、この点につきまして私は、いま申し上げましたような行動でこれをはっきりしてまいりたい、このように思っておるわけでございます。
先般、日は忘れましたが数日前、法務省内におきまして検察の会同がございました。そのときの私の訓示にも明らかにいたしておる次第でございます。
そのときの訓示をきょうは持ってまいりませんでしたけれども、検察においてはその使命を全うするために理非曲直を明らかにし、いまいろいろな犯罪が出ておるけれども、これに対して厳正公平な措置を講じられるよう希望する、こういう趣旨でございます。
私は、法務大臣としての認識に立ちまして、これからあらゆる手段を講じて、公平厳正に法を取り扱えるように最善の手段を講じてまいりたいと思っております。
検察官会同における私の訓示というものは、そういう点についてもきわめて厳正な立場をとるようにということでございましたが、さらに私は、そういう徹旨が徹底するような手段を講じてまいりたいと思っております。
受けております。
そのとおりでございます。
先ほど申し上げましたように、自後厳正な態度で検察が臨むように全力を挙げてやってまいりたいと思っております。
いままでお二人の方のお話を承って、私も、胸のうちにいろいろ出てまいります皆様方にご納得のいく方法で、しかも将来の日本の検察が国民の期待しているような不偏不党、厳正公平な法の運営ができますように、最善の手段を講じたいと思っております。
私といたしましては、大変皆さんをお騒がせして申しわけないと思っているわけでありますので、明らかになるように御相談をいたしまして処置をとりたい、こう思うわけでございます。
長い時間会見をしておりますものですから、その前後の事情を御理解いただければありがたいことだと思いますが、ここでもさっきちょっと申し上げましたように、裁判のことについて聞こうというわけではないので、いまのこの事件で個人的なお気持ちはどうかというような、そういうふうな問いであった。私は、そういうことでありますので、まあ一般的に言って、しょっちゅう国会で同じような生活をしてきた多くの人々が災難を受けている、その後もいろいろな事件が、新聞に伝えられているように国会内にもあります。そういうようなことについて、一般的に私は気の毒だなという感じを持ちますが、私は実は忙しくて、ロッキード事件というようなものの内容をよく知らないので判断はできない、こ