そういう話を聞いておりますけれども、私どもは、ただいまそういうことについても、どうしてこういう御意見が出るのかということについていろいろ検討をいたしておるだけでありまして、私どもの考え方について別段いま変わったことを考える段階ではございません。
そういう話を聞いておりますけれども、私どもは、ただいまそういうことについても、どうしてこういう御意見が出るのかということについていろいろ検討をいたしておるだけでありまして、私どもの考え方について別段いま変わったことを考える段階ではございません。
国会の御決議は行政府におきましては全部尊重しなければならないものと、私どもはそのように理解しております。
ただいま附帯決議のお話がございました。附帯決議は行政府においても尊重すべきものであるということは申すまでもないことでありますが、そういう御決議もさることながら、農林年金という制度を私どもが制定をいたしました趣旨から見て、四十二年度予算にできるだけその実現をはかりたいと存じまして、当初予算においても私どもが財政当局に要求いたしましたことは渡辺さんも御存じであろうと存じます。いろいろな事情で私どもの要求が削除されまして四千万円の支出が可能であっただけで、そこで私どもはやはりたてまえが農林年金制度についてはぜひ実現したいというので、四十三年度予算の編成にあたりましては、ただいまの御決議の趣旨もあり、われわれの考えも同様でありますので、いま
私どもただいま農政局長の申し上げましたものを含めて農林予算はたびたび部内においても検討いたし、省議にもかけて財政当局に提出いたしてあるのでありますし、ことに先ほど来お話のようにわれわれも同感のものでありますから、なおその実現に最大の努力を政務次官とともにいたしたいと思っております。
北東北のてん菜につきましては、私どもまことに残念なことだと存じます。まあ私がここでいろいろ申し上げるまでもなくよく皆さん御存じのことでありまして、当初立てましたその計画が計画どおりに進まず、また糖価の変動等によって、それを中心にして製造いたしておる会社がああいう状態になってしまったと、こういうことでありますが、私ども話を聞いてみますというと、当時は県当局も非常に希望され、農林当局も、寒冷地の作物としてきわめていいものであるという判断のもとに奨励をいたしたようでありますが、結局ああいうことになりました。そこで、本年の分をどういうふうにしたらいいかということについて、青森、岩手の知事さんたちが、ちょうどいま来てもらいたいという向こうから
日本の農業というのは私はまあ狭い国土ではありますけれども、やはり狭いながらも気候風土等によって非常に作物に対する適地であり、不適地である、そういう差異があると思います。ことに北東北等におきましては、私は計画的にその作物を進めていくべきであると思いますが、渡辺さんも御存じのように、てん菜をやっている中でも、もうそのままオカボに黙って転換しておられたような地域もありますし、土地改良などについても、ほかの目的でそういう方向をたどった方もございますが、私どもはいまお話のように北東北、ことに岩手県等につきましては、これは岩手県地方の農協あるいは県当局、あるいは国会議員さんたちとも御相談をしなければなりませんが、ああいう地域には、特にこれからい
この前当委員会で、ただいまお話のような御要望がございまして、私どもも考えてみたのでありますが、まあ卒直に申しますと、一つの地方にそういうことをやりますというと、たとえば東北開発何とかというものができると、そんなことをやるのはおかしいと思われるような地域の審議会みたいなものが、ほとんどいま全国にできてしまいまして、そこでそういうことをするよりも効果のあがるために、御要望に沿うようにするためには、担当の部局を設けまして、そこで東北の畑作振興等について受け持ちをきめてやるほうが効果があがるんではないだろうか。そういうことで農林省にも担当のものを設けまして、名前はいま申し上げましたような事情で室とはつけておりませんけれども、担当をきめまして
第一問は何でございましたか……。
あとのほうからお答えいたします。 いまお話の離農でございますが、離農にもいろいろございまして、大体、御存じのように、第二種兼業農家で、農業という看板は掲げておっても、実際の家庭の所得は農業よりほかの所得のほうが多いものでも農業に勘定しておるものもたくさんございますので、そういうものが他産業に転換していく離農がかなりございますが、昭和三十五年以降、それ以前に比べまして、いわゆる離農は増加しておりません。大体九万戸程度で推移いたしておるわけでございます。それから農家の季節出かせぎ者につきましては、最近まで増加傾向が目立っておりましたが、その後やや減少いたしまして、四十一年においては二十三万人程度となっております。今後の見通しにつきま
本年度に発生いたしました農林水産関係の被害総額は、施設の関係で約千三百五十九億円、それから農林水産関係で約千二百六十一億円、合計二千六百二十億円に達しておるわけでありまして、この対策といたしましては、先般来しばしば報道されておりますが、要約して申しますと、施設災害の復旧につきましては、すでに予備費で約六十四億九十万円を措置いたしましたほか、今回の補正予算で約二十八億七千万円を計上いたしております。その復旧の促進をはかるために万全の措置を講じておるわけでありますが、さらに、このほかに、国庫債務負担行為を五十七億一千万円計上いたしまして復旧の促進をはかることといたしております。 それからまた、被害の農林漁業者等の営農資金の確保のため
羽越の災害につきましては、災害発生当時も私どももじかに視察をいたしました。ここでは、御存じのように、まあ山形県よりも新潟県のほうが多いわけでありますが、多く災害を受けました地方の住民の多くは、ふだんでもやっぱり出かせぎに行っておいでになる方が多い家庭でありまして、ただいまは、よそへ出ていかなくても、あの復旧事業にもうすぐ目の前に大きな土木事業が施行されておるわけでありまして、そういうところに幾らでも仕事があって現金収入を得られる道があるのでありまして、政府側及びその工事担当者のほうでは、その地方の労働力を吸収するためにいろいろ骨を折っておるわけでありますが、あの地方の人々は多く定期的に他に出かせぎにおいでになる予約を持っておいでにな
農地法改正を次の国会に提案できるように努力をいたしている最中でございます。
ただいまお話しになりました事柄、ただいま農地法を来たるべき通常国会に提案する目的で検討をいたしておる中で、まだはっきり方向のきまっておらないものもございますが、いま御指摘のように経営規模を広げますために流動性を持たせるということは必要でございますので、不在村地主もこれは認められるように、御存じのように、現状では在村しておらない者が田を持ったままよそに出て働くということになりますと、政府の買い上げの対象になります。したがって、非常に流動性がはばまれておるわけで、そういう点も改正してまいりたいと思います。 それから小作料につきましては、したがって農地法の改正に伴って改廃をいたしてまいりたい。それから持っております土地についての上限、
私どもは農業委員会というもの、すべて農業者団体については、もう少しこれらの機能を活発に動かしていただくように指導してまいりたいと思って全般的に考慮中でありますが、ことに農業委員会の効用というものについては、私は全国にああいう形で存在いたしております農業委員会を、たとえば仲裁等にも活用していただきたい。農業委員会がいろいろな面で農地法を改正して経営規模を広げてまいるという方針に沿うように活動のできるように改めてまいりたい、こう思っております。
私もラジオ等で、朝の番組でそういう放送も聞いておりますけれども、私どもの手元で調査いたしたものによりますというと、御存じのようにことしは干ばつもございました。それから豪雨もございました。そういういろいろな関係もありましたし、それから秋、冬の蔬菜の出回りがいま申しましたような事情で若干おくれてまいっておりますので、十一月は御指摘のような状態もあったかと思いますが、昨今では逐次出回りがよくなってまいりまして、値段も安定いたしてまいって、大体物によっては若干昨年に比べると安いものもありますが、概して蔬菜は横ばいである、そういうふうに私どもは理解いたしております。それからして、その他肉類、豚、鶏卵等は新聞の社会面にもございますように、政府は
先ほどもちょっと申し上げましたように、年末、年始のお勝手もとを考慮いたしまして、農林省は早目にいろいろな手を打ちました、時間の関係でそう詳しいことを申し上げられないかもしれませんが。そこで、小柳さんのときにはお時間も少なかったようでありましたが、ちょっと年末、年始だけじゃなくて、いま企画庁長官もおっしゃいました家計の中で重要な部分を占める生鮮食料品、農林省は生産対策はもちろん力を入れますけれども、昭和四十二年度の予算をごらんくださってもおわかりのように、流通機構の改善には格段の力を入れておるわけでありますが、いま申し上げましたように、この年末における生鮮食料品価格安定対策を決定いたしまして、いろいろ施策を講じました。たとえば大消費地
私どももまことに同感でございまして、ただ地域地域の市場における大根、ネギの格差もあるようなことについて、つまびらかにいたしておりませんけれども、御存じのように本年度以降において中央卸売市場を都内だけでも六カ所新しく増設をする。さらにいまの築地の市場の狭隘でありますことにかんがみまして、大井にいわゆる大井市場、これはさらに大きな計画をもって中央卸売市場を東京都とも話し合いをして増設することにいたしておりますが、そのようにいたしまして、秋冬に限らず、年間、生産地——いま御存じのように野菜については、数はちょっと忘れましたが、三百何カ所全国で生産地指定をいたしておりまして、そこと大消費地とを直結できるようなシステムにだんだんと取り運んでき
カキは私もどうも好きでありますが、本年は昨年に比べて大体一五%ほど増産があったようであります。しかし、これについて、いまお話のように、一部手の届かないところでむだになっているところがあったかもしれませんが、これも農林省では地方の農協、生産者等とも話しまして、できるだけこれがつくっておられる人の経済効果があらわれるようにいたしたわけでありますけれども、なお、いまお話がございましたようなことも考えられますので、より一そうそういうことについて研究をして、むだのないようにいたしたいと考えております。
さきに私から……。 公害基本法は、ご存じのように、厚生関係で人命に関することが主として考えられております。しかしそういうことから類推いたしましても、動植物関係についてもやはり幾多公害がございますので、私ども所管の動植物について、この公害基本法に十分に検討して加味いたしてまいる、こういうことで対処いたしておるわけであります。
渡良瀬川について申し上げます。 昭和三十五年、三十六年の二年、それから三十九、四十の二年、合計四カ年にわたりまして鉱再被害地域の確定、農業用水の水質調査、被害状況調査等の諸調査を行ないました結果に基づいて、水質保全法による水質規制の措置を関係各省と協議中でございます。なお水質規制と並行いたしまして、すでに蓄積されました有害物質による被害を解消する方法といたしまして、客土をいたします事業の実施についても検討いたしておるわけであります。実施方法の検討に資するために、昭和四十二年度以降被害地区に私のほうで試験圃場を設置いたしまして、継続してこの調査を進めておるわけであります。