本日の委員会は、私が国会議員になりましてから初めて承る新しい問題がたくさん提起されまして、非常に参考になりました。私は官庁づとめは経験がございませんけれども、ただいま御提起のようなことにつきましては、先ほど北村さんにお答えいたしましたように、厳に官紀振粛のために取り締まりをいたすつもりであります。
本日の委員会は、私が国会議員になりましてから初めて承る新しい問題がたくさん提起されまして、非常に参考になりました。私は官庁づとめは経験がございませんけれども、ただいま御提起のようなことにつきましては、先ほど北村さんにお答えいたしましたように、厳に官紀振粛のために取り締まりをいたすつもりであります。
先ほど申し上げましたように、林野の雇用関係がいろいろ複雑でございますので、その間の事情をつまびらかに調査をいたしまして、賃金体系その他について十分にひとつ資料をもって検討をいたしたい、このように思っております。
本日のこういう場所で北村さんと賃金の問題について論争しようとは思いませんけれども、いまあなたがしばしばおっしゃった春闘相場なるもの、これはまあ通俗語でございまして、今日の経済界で、しかも弱電機なんかが四千円以上出していることについては、私自身は非常に批判的であります。まあ、しかし、民間産業のことを批評はいたしませんけれども、そこで、国家公務員というようなものを民間産業の賃金ベースとつながりをもって判断するところにそもそも誤りがあると私は思っておるのであります。もっと、国家公務員というものの特殊性から見て、それぞれりっぱな待遇をなすべきである、こういうふうに思っておるわけであります。現実は、ああいうことでとかくきめられるわけであります
出された額というお話でございますが、調停段階におきましては、先ほど申し上げましたように、昨年出されました仲裁裁定の額を下回らない程度には出したいと、こういうことを三公社五現業の管理者は従業員に答えたいと思うがいかがでございますかということを政府に対して伺いを立ててまいりましたので、それはけっこうなことであると、こういうことを政府としては了承を与えましたので、三公社五現業の責任者はそれぞれ職員に対してそのような通達をいたして検討をいたしたはずでございます。その調停案がどういうものが出るかによりまして、林野庁のごとき公務員関係、いわゆる五現業でありますその管理者は、たぶん、政府に対して、こういう回答が出てまいりましたがいかがすべきやとい
お互いにどうも専門家を相手にしてむずかしいことを言い合ってもしようがないのですが、いまのようなお話をなさる北村さんも、たぶんおなかの中ではたいていわかっていらっしゃることだろうと思うのですけれども、その辺のところは、いかがでしょうか、長官がさっきお答えいたしましたことで私は管理者に一任をしていただいたらと思うのでありますが。
委員会の開会に問に合いませんで、まことに恐縮でございました。けさほどは九時から閣議をいたしましたが、ちょうどジュネーブのケネディラウンドの最終段階でございまして、それに対するわれわれのほうの腹がまえ等もいろいろ意見がまちまちでありまして、そういうことでだいぶおくれました。 もう一つは明日に控えておりますいわゆる公労協関係のスト宣言について、いままでのようなあり方でなくて、やはりせっかく調停委員会というものがあるのだから、調停委員会を活用して、なるべく職員諸君のストライキなどを回避するような配慮をすべきではないかということで、三公社五現業の関係閣僚の打ち合わせをいたしておったので、たいへん気はせいておりましたが、そういうことでござ
政府は、やはり食糧の自給度を高めるという方針は、ただいまのところ変える必要はないと思っておるわけであります。なるほど、ものによりましては、全然野放しに自由な競争をさせましたならば、各国それぞれの特徴を持っているものがございましょう。しかしながら、私どもは、全体の国民のバランスのとれた経済の成長を試みていくという観点に立ちますならば、やはりどこの国でも御存じのとおりに、ことにわが国のような国際競争力の弱い面を持っております農産物等においては、野放しの自由というようなことは、現在の段階においては考えられないわけであります。したがって、農業基本法等にも示しておりますように、われわれはやはりある程度の自給度は高め、そしてしかも、それによって
仰せのとおりでございまして、まあ、数年このかたの日本の食糧の状況を見ておりますと、昔と違いまして、米麦にたよるという傾向よりも、さらに畜産関係、酪農、果樹、野菜等に対する国民の需要が非常にふえてまいりました。最近景気が鈍化したといわれておる昭和三十一九年から四十年度などでも、やはり一般国民の食生活の傾向というものは依然として変わっておりません。それにやはり都会地ばかりでなく、地方の人たちの食生活が最近著しく都会化したと申しますか、これは国民全体の体位向上のためにはしごくけっこうなことでございますから、われわれとしては、それをまかなうためにやはり全力をあげるべきであるということでございますが、豚、鶏、卵等は御承知のように十分でございま
もし一国はできることならば、やはり私は、自由な価格形成で、そして生産と消費がバランスのとれた形で行なえることが理想だと思っておりますけれども、それはしかし、国際競争に勝ち得るようなものでなければなりません。農作物に対しましては、先ほど来お話のございますように、そういう意味では非常に競争力は弱いわけでございます。しかも、それを増産してまいらなければならぬというところに、わが国の農政の一つの悩みがあるわけでありますが、いろいろな意味で、米麦は食管でございますけれども、その池、たとえば乳製品等においては、不足払いのような制度を採用いたしております。私どもがぜひ力を入れたいと思っておりますのは、主産地形成であるとか、そういう土地基盤の育成等
政府は、米麦をはじめ重要な農産物については、ただいまお話のように、貿易の自由化というふうなことをやる意思はございません。これは御承知のように、各国ともそういうことについては事情はよく理解をいたしておることでありまして、私どもはいまやっておる程度がまあまあ大体のところではないか、このように考えております
牛乳の問題につきましては、私ども消費者のことももちろん考えなければなりませんが、一方において、先ほど来お話のありました国民の食糧生産という立場から考えますと、酪農につきましては、私どもの調べましたところによりますと、生産者たる酪農家はたいへん経営が困難であるということを発見いたすのであります。そこで、いま肉牛の肉が高いものですから、まだしぼればしぼれるような乳牛を殺して、肉のほうに回してしまうというような傾向が出てまいりましたので、これはたいへんなことだということで、私どもは何とかしなければならないと思っておるわけであります。そういう考え方から、昭和四十二年度の予算では、御承知のように乳価に対して不足払いをいたしておりますあの畜産振
大野さん御存じのように、私どもが見まして、牛乳メーカーと小売り店というものが、自分のシェアを拡大することに非常に熾烈な競争をいたしております。私は一々の会社について批判をすることは避けますけれども、なるほど、商売は自分の会社が利益をあげるようにするのは経営者の責任かもしれませんが、やはり牛乳のような大衆性を持っております仕事を扱っておるメーカー、小売り店というものは、私は、やはりもう少し消費者経済ということを考えて、ロスを省いて経済的におやりになったらどうかということを言っておるのであります。一々こういうところでいま非常に錯綜いたしております小売り業等のことについて申し上げませんけれども、私は率直に批判いたしまして、ああいう前近代的
いまの用排水のことについてどうなっておりますか、政府委員のほうからお答えいたしまして、私が……。
一つの新聞の記事につきまして、私はその記事の出ました根源を探ってみましたところが、一人の農林省の者が新聞記者と話をしておったのを何か誤解があったのであるということの釈明がございましたので、ただいまのところ政府といたしましては、食管制度というのは、御承知のように、農家経済にも国民経済にも、全般に対して大きな意義を持っているものでございますから、政府といたしましては、その根幹を変えることなしに、食管制度の運営についてできるだけ合理的にやってまいるということの方針には少しも変わりはないわけでございます。さようにひとつ御了承願います。 それから、時期別格差のことにつきましては、昭和三十七年の米価審議会の、各種の格差、加算を適正化するよう
昭和四十二年度の予算は大体五兆円足らずでありますが、その中で農林関係予算が五千億余りであります。私どもは、この予算の編成にあたりましても、ヨーロッパでもアメリカでも、御存じのように、全体の予算の中の一〇%以上を農林関係で占めておるという国は、そうざらにはありません。いま予算の御審議は、衆議院が済んで参議院に回っておるわけでありますが、私どもはあの予算を見ましても、ただいまの政府は農林政策について非常なウエートを置いておることは間違いないのでございます。私が所信表明にも申し上げましたように、やはり五年前に制定されました農業基本法の方向というものは正しい。あの方向に沿って進めるべきではあるが、あの法律がきめられた当時の一般社会情勢は、そ
昨年度産米の価格を決定いたしますときに、いろいろな御議論がございました。 しかし、いわゆる指数化方式と申しましても、それから積み上げ方式と申しますか、いずれにしても、私は、結局基礎になる数字を積み上げていく点においては変わりはないと思うのです。しかし、ことしはそういういろいろなファクターについてどういうふうにやっていくべきかということについては、まだ考えをきめておるわけではございませんで、もうぼつぼつ時期も近づいてまいりますので、そういうことについて検討いたしまして、方向をきめてまいりたい、こう思っております。
例年のとおりでいいと思います。つまり、七月の上旬に米審を開いて諮問をいたしたい、こういうふうに思っております。
私は、そういうほうについてあまり知識を持っておりませんが、もちろん政府といたしましては、やはり米をつくっておる農民の所得補償の方式、そういう考え方を中心にして計算していくことには変わりはないわけであります。
ただいま微妙なところでありますから、私は、昨今度のやり方について批評をいたすことは避けますけれども、いわゆる指数化方式というものがごまかしであるということについては、私は納得しておりません。あれはあれなりに、やはりああいう計算の方法というものは、品物の価格をきめるときには、それ相当の筋の通ったものであると私は思いますが、本年どういうふうにやるかということについては、いま申し上げましたように、ただいま検討中でございますが、要するに、やはりこの次の生産意欲を農民に持っていただくために生産費・所得の補償はするという考え方が、米価決定には必要ではないか、こういうふうに思っております。
御存じのように、過去の歴史を見ますと、政府の数字を出して諮問いたしたときもございますようですし、その算定の方式について伺いを立てたということもあるようであります。 本年は、とにかく筋の通ったやり方でまいりたいという原則的たてまえは持っておりますけれども、どのような諮問のしかたとかなんとかいうことにつきましては、いまさっき申し上げましたように検討中でございます。