前年度の分は載っておりますが、当年度の分は載っておらないはずだと思いますが。
前年度の分は載っておりますが、当年度の分は載っておらないはずだと思いますが。
飼料の輸入といたしまして、昭和四十年度の輸入数量は、原料形態で六百十二万トンで昭和三十五年度の約三倍でございます。輸入金額は四億八千六百万ドル。これは三十五年の約三・四倍でございます。 この輸入飼料のおもな品目は、トウモロコシ三百万トン、マイロ百六十二万トン、小麦が九十二万トン、ふすまが三十九万トン、大麦が三十七万トン、こういうわけでございます。 四十一年度の飼料輸入見込みを申し上げます。輸入数量で、原料形態で約八百三十万トン。これは四十年度に比べますと一七%増でありますが、輸入金額で約五億七千万ドルと推定されております。このうち、トウモロコシの伸び悩みと、マイロの急増が目立っております。四十二年度にも輸入は引き続いて増加い
政府委員からちょっと申し上げます。
ただいまのようなお話の前に、すでに飼料につきましては、農業団体その他と政府との間にいろいろな話し合いを続けておりますが、輸入飼料が、ことに配合飼料の原料が、先ほど来ここでお話のありましたようなわけでありますので、政府管掌の品物について若干の値上げというのはやむを得ない情勢になってきておるのではないか、私どもはこのように見ておるわけでありますが、こまかな数字的なことについては、政府委員のほうからお答えいたします。
ただいま話をいたしておりますのは、四、九月は据え置いて、六月からそのようにしなければならないのではないかと考えております。
政府の、農林政策に対する基本の考え方は、ただいま総理がお答え申し上げました。消費者米価のことにつきましては、米価に限らず、私どもは、再生産の意欲を持たせることが大事だと思っておるのであります。しかし、米価のことにつきましては、まだ御承知のように米価を相談すべきいろいろな資料は、いままだ出ておりませんからして、米価についてどういうふうに考えるか——生産者米価です。これについて、どういう考えであるかということは、お答えいたしかねる時期であります。
ちょっと私、誤解がありました。ただいま総理が申し上げましたように、食糧自給度を八二%程度に維持してまいりますには、御承知のように、私どもは、農業基本法に定めました方針で、生産対策、価格対策、あるいは構造対策等をやってまいりました。これの経過を見ますというと、一〇〇%成功だと決して申すわけではありませんが、逐次その成果をあげておるわけでありますが、ただいま、御承知のように、意想外な日本の経済の成長の伸びに伴いまして、労働力が農村からわりあいに楽に流出いたしまして、そこで、ただいまのお話の趣旨にもそれはあると思うのでありますが、農業政策としては、この労働力不足ということに対処して生産を確保していかなければならぬ。そのためには、やはり、い
労働省の毎月勤労統計の示すところによりますと、ただいま、全就業人口の中で農業人口は二三%と申しております。小林さんも御存じのように、ヨーロッパ諸国なぞでは、たとえばイギリスなぞは四%ぐらいに減ってきている。しかし、そういうふうに、農村における就業人口が減っておるにもかかわらず、生産力は逆に若干ふえております。私は、やはり日本全体の産業構造というものをびっこにしないで、調和のとれた方向で日本の経済の国際競争力を維持してまいりますためには、ほかももちろん省力が必要でございましょうが、農業については必然的に労働力というものはだんだん減ってまいると思います。それなるがゆえに、そのことによって生産力を落とすようなことでは相ならぬのでありますか
農業政策の基本に関するお話でございますが、その前に、ただいま食管の話がございました。食管会計は、小林さんもよく御承知のように、私ども終戦直後国会に席を占めました時分は、とにかく国民は、敗戦の結果、食いものがなかった。そこで、何がなんでも食わせろ、こういうのが第一。職業のない者に職業を与えることによって現金収入を取らせる、これが失業保険法である。ところが、三十年ごろに、御承知のように非常に大きな増産がありました。そこで、この食管会計というものの前後を見ますというと、それ以来、わが国では非常な全体の、国際的にも産業構造の変化がございまして、貿易は自由化されてきた、あるいは資本自由化ということを目の前に控えております。初めは、食管会計とい
先ほど申し上げましたような趣旨で、実は革命的といいますか、画期的な農政はぜひ必要であるということは私どもは感じておるわけです。そこで、昨年の暮れに、農林省の中に構造政策推進会議というものを設けまして、私はこの構造政策推進会議という名前はまあ構造政策でありますが、全体の農政にとって画期的な方途をとっていかなければいけないという考え方から、ただいま農林省部内においては鋭意努力をしておりますが、七、八月ごろになれば大体の構想が出てまいります。そういうことについては、なお、われわれ農林省の官吏ばかりでなくて、いろいろな学識経験者の御意見も聞いておるわけでありますが、そういう方向に基づいて、政府全体の御了解を得て、私どもは、食糧自給度、農業の
農林大臣に就任いたしまして以来、委員各位にごあいさつを申し上げる機会にめぐまれずに三カ月余を経過いたしましたが、農業をめぐる内外の諸情勢がまことに容易ならざるときに農林大臣を拝命いたし、その職責の重大なことを痛感いたしております。つきましては、農林漁業の国民経済に占める役割りの重大性に思いをいたしまして、全力をあげてこの重責を果たしてまいる覚悟でありますので、何とぞ皆さま方の理解あるご協力を賜わりますようお願い申し上げます。 本日この機会をかりまして、農政の基本方向について私の所信の一端を申し述べたいと存じます。 最近の農業の動向を見ますと、食料需要の動向に対応した農業生産の選択的拡大、機械化による労働生産性の向上、農業経営
私、就任いたしまして、いろいろ事務の引き継ぎをいたしましたときに、ただいまお話しの乳価に算定されておる労賃の計算につきまして、赤城元大臣の議会におけるお話も承りました。で、その後いろいろ検討いたしまして、やはりこの際主要な作業に従事する面を、とりあえず都市近郊の労賃の計算にすることが妥当ではないかというふうに考えるようになりまして、たぶん私がこちらにまいります前に、いろいろ事務当局も御報告申し上げたと存じますが、そのような趣旨で判断をいたす次第であります。
赤城元大臣のおことばをよくかみしめて見、また速記録を拝見いたしますというと、赤城さんという人はなかなか理想主義者でございまして、ああいう御意見をお持ちになる。そのお気持ちはよく私どもも理解できるのでありますが、渡辺さん御存じのように、今日の一般の農作物の状態を見まして、私どもがやっぱり現実に逐次行なっていくことのできるような制度をやっていったほうがいい、こう思ったわけであります。
ただいま畜産局長が申し上げましたのは、一通りの農林省としての事務的な心がまえ及び取り扱いについて申し上げたことでありますが、今般乳価の値上げのことにつきまして、業界でいろいろ、メーカーと生産者またはメーカーと小売り店、こういうようなものたちがしばしば会合いたしておった模様でございます。その間においても、改まってまいったわけではありませんが、たとえば、私が、農業生産物というものは生産も大事であるけれども、流通も同じ程度に大事なことなんだ、したがって、小売りの幅などについてもし合理化が行なわれるならば値上げせずにうまくいくのではないかというふうな断片的なことを言っただけでも、だいぶ刺激をいたしまして、私のところにいろいろ申し出てまいった
小売り価格をどのようにするかということについては、まだあらためて報告を受けておりませんです。
ただいま御指摘のいろいろ通達も出しておるところでございますが、農林省の側といたしましては、先ほど私が申し上げましたように、まず第一に、生産者の生産意欲を増強してもらうようにやってくれよ、こういうことを一番多く期待をいたしておるわけでありますが、その後、乳価のことについて、いま伝えられておりますように、値上げのことがしばしば論議され始めておりましたので、やはりそれについての行政指導をやりたいと思いまして、いろいろ指導もいたした模様でございますけれども、結局、いまになって見ますというと、行政指導があまり徹底していなかったんではないか、こういうふうに思われます。たとえば、先ほどちょっとどなたかのお話にございました、一合びんで配達しなくても
個人のことを申しましてまことに失礼でございますが、私の郷里は非常に乳牛の多いところでありますが、実際を見ておりますというと、なるほどメーカーの集乳の区域は分かれておるようなものでありますけれども、実際は非常に錯綜してきて、競争しております。そういうことについても、実は農協その他と話し合いをいたして、これがやはり系統的になるべくロスを省くようにしようではないかということを言っておるわけでありますが、農林省では、来年度の予算で、ただいま御指摘のような集乳の制度につきまして、いままでやっておりました補助率、たしか五分の一を三分の一に引き上げました。それからして、また、指定生乳生産者団体の地位の強化について、いろいろな設備に対する助成をいた
そのような問題につきまして、実は経済企画庁長官も、厚生大臣に向かって、ひとつこの流動過程を近代化しようではないかということについていろいろ相談をいたしておりました。食品衛生法のことについていまお話がありましたけれども、そういうようなことも含めて、ひとつ真剣に検討いたしたい、こういうことでございますから、なお促進して、流通機構の改善整備に努力いたしたいと思っております。
大事なことでありますから、なおひとつよく検討して、ただいまお話しのように、生産者の生産意欲を増強することと消費者の利益を考えるということの方向に向って努力をいたします。
生産者の意欲を増強していくことの必要なことは、もう政府も十分考えておりますし、そういうことに力を入れておるわけでありますが、ただいまお話しのようなことになりますと、食管会計みたいなものでありまして、これはただいまの実情ではたいへんおもしろい御提案だとは思いますけれども、政府としてはそれをただいま実行する意思はまだございません。 —————————————