人事院勧告の中にはそういうことと、それからまだ何と言いますか、俸給の表の差しかえなども入っておりますが、全般的にいって私はそういうことを研究しておる、こう申し上げておったのですが、その三月十五日に支給すべき手当、これを今のあなたのお話の、繰り上げて年末に支給せよ、こういうお話でございますか。
人事院勧告の中にはそういうことと、それからまだ何と言いますか、俸給の表の差しかえなども入っておりますが、全般的にいって私はそういうことを研究しておる、こう申し上げておったのですが、その三月十五日に支給すべき手当、これを今のあなたのお話の、繰り上げて年末に支給せよ、こういうお話でございますか。
そういうこともひっくるめて今検討中なんであります。
さっき申し上げておりますように、われわれとして人事院の勧告を尊重する建前でございますから、その辺で一つ御了承を願っておきたいと思います。
人事院の勧告を尊重するのが政府の建前だと、こういうことを申しておるわけであります。
私どもはまだ鳩山さんからいつやめるという話を聞いておりませんから、(笑声)まだまだやめるつもりではおりませんものですから、そこで年度末と言いましても、来年の三月まででありますから、無責任なことを申し上げるわけにはいかないので、人事院の建前を尊重して、そうしてそれを実施することの努力はしなくちゃいかぬ。ただ、いつ実施できるのだということについては、先ほど来申し上げておりますような関係で、調整をいたしておる、こういう段階であります。
まだほんとうのところは聞いておりませんが、党大会を自民党では二十日ごろやるという話で、そういう場合には鳩山さんの引退ということが伝えられておりますが、その通りならば総裁がかわると思います。総裁がかわった場合には、当然われわれは総理大臣もかえるべきだと思っておりますので、やはり従ってそういう関係のことについては、今秋から、今の内閣の手でやれるかどうかということについては確約はいたしかねると……。
荒木さんの御心配下さるように、一日も早くということを私どもも申しておりますが、それはいつのことなのか、こういうことについては今調整をいたしておる最中でありますから、一日も早く結論を得たいと申しておるわけでありますが、かりに政府が変りましても、やはり同じ政党所属の者が出てくるでありましょうから、従って、それにつきましては、私が今ここで申しております趣旨は、この次の内閣も継承をいたして、そして人事院勧告の実施については十分尊重をしていたさせるように努力をする、こういうことでございます。
荒木さんも、永岡さんも、皆さんその実情を知っておられて、そうして、こういう公式のところでは、いろいろあらためてお話し合いが始まるのですけれども、私は官公労の方にも、総評の諸君にもしばしば会いまして、そうしてお互いの考え方を話しておりますことは御存じだと思いますが、そこで、実際のところ先ほど申しましたように、自治庁関係、大蔵関係と担当大臣の責任者である私とが話し合いまして、なるべく早期に一つこの人事院勧告というものが実施されるように私が推進をして行きたいこういう段階でございますので、御了解を願いたいと思います。それで現内閣でやれということでありますが、現内閣がずっと続けられるように御協力願えればありがたいと思います。(笑声)
先ほど私が申し上げましたように、国家公務員というのは私が身近に感じておる人たちで、その担当大臣でございますから、一日も早くきめたいとは思っておりますが、関係方面とのいろいろな折衝もしなければなりませんので、そういうことについて鋭意努力を続けておる最中でございます。従ってメルボルンのマラソン競争みたいに、千五百メートル走れば終点ということがきまっていれば、これはもう終点があるのでありますが、いつがそれでは終点だと、こう言われても、今ここで、すぐにもきまるかも知れませんが、今一生懸命で調整中である。ことに先ほどちょっとお話いたしました三公社五現業は高いのだと、人事院勧告が言われても、やはりそっちの方の側からは、また違う反対意見も出てくる
御承知のように、いわゆるスト規制法というのが、今、国会にかかっていまして、それに一同は忙殺されておるような立場でありますが、そろばんは私が当るわけじゃありませんからして、それぞれの担当の省に命じまして、関係各省の意見の調整をはかっておるわけであります。刻々にその情勢は聞いて、こちらでも指図をいたしておりますから、なるべく早く一つ調整をいたしたいと思います。
しばしば申、し上げておりますように、公務員の立場に立って私も努力をいたしておるわけでありますが、人事院勧告を中心にしていろいろな関係が生じますし、実際閣議なんかでも持ち出しますと、この人事院の勧告については、ある面については同感なところもあるが、地方公務員が低いなんと言っていることについては、断固反対するなんといったような御意見もあったわけであります。しようがないと思います。そこでそういう点について財政当局とも話し合い、地方自治庁関係とも話し合ってもなかなかこれはむずかしいので、私はあえて人事院勧告を批評するわけではございませんが、むずかしい勧告を出していただいたものだと、こう実は思っておるわけなんです。そういうことについての調整を
どうもきょうは国家公務員の給与についてのお話のようですから。一般給与制度なんという話が出てきますと、議論に花が咲いて、専門家もおそろいでありますから、そういうことは私は避けますけれども、ベース・アップということについては私は異議を持っております。そのことについては議論は別として。しかしながら、今回なされました人事院勧告そのものについては、政府は人事院勧告を尊重すべき建前に立っておるわけでありますから、これを基準にして今意見の調整をはかっておる、こういう状態であります。
荒木さんも御存じのように、公務員の身分関係、待遇関係のことについては特別に人事院というものがありまして、政府に勧告をする制度になっておりますから、政府はこの人事院の勧告というものを尊重して、公務員の待遇のことについては決定をいたしたい、こういう建前でありますから、人事院の勧告を土台にして今検討中だと、こういうわけであります。
それは今、荒木さんにお答え申し上げましたように、政府としては人事院の勧告を待っていろいろ処置すべきものでありますからして、そこで私は人事院の勧告について今鋭意検討しておる。あなたのお話のように、人事院の勧告の形でやろうが、ベース・アップの形でやろうが同じではないか、従ってベース・アップを考えたらいいじゃないかということですが、それは一つ逆に今度はこちらから申し上げて、同じものなら政府の建前を通して、人事院の勧告を尊重するといっているのですから、それでいいではないか。何も人事院勧告で出す札とほかのベース・アップで出す札と、札の種類は別じゃないのですから、その方がいいじゃないか。
まあ公務員というのは政府の役人でありますから、政府がどういう立場に立っているかということは十分御承知の人たちなんです。この間も会見してみると、私たちよりふところ工合あたりもよく知っておる人たちだから、官公労代表でおいでになるのですから。十分によくわかっておいでになるものですから、まあ人事院の勧告を尊重するということについては、どなたも異議はないようです。従って政府としては、できるだけ早く結論をつけるように、今努力をいたしております。
それはもう一生懸命で、一日も早くということで……。
なるべく早く結論を出すように一生懸命でやります。
吉田さんがお見えになる前にその話も出まして、私どもとしてはなるべく早く結論を出して、本来ならば……。
そこで今、内閣がかわってからというお話がありましたけれども、同一の政党の内閣でありますから、かりにそれはかわるといたしましても、私が今申しているような、私どもの言っているように、人事院の勧告を尊重する建前で早くきめるということには間違いありません。
そのことは、お互いが国会の屋根の下で同じように毎日暮しているのですから、お互いに信用し合っていると思うのですよ。私は先ほどから申しておるように、鋭意早く調整の終るようにということで努力を続けておると、こういうのでありますから、あしたやめるわけじゃないのですから、一つもうしばらく御猶予願って……。