私が申しました明日の日程ということは、将来のことでございますという意味でございます。そこで今お話のございましたような問題につきましては、来年度予算で私どもは来年度出てくるであろうと思われる失業者については、やはり本年度と同様にそれにマッチした予算要求を提出して、これを獲得することに努力をいたすつもりであります。
私が申しました明日の日程ということは、将来のことでございますという意味でございます。そこで今お話のございましたような問題につきましては、来年度予算で私どもは来年度出てくるであろうと思われる失業者については、やはり本年度と同様にそれにマッチした予算要求を提出して、これを獲得することに努力をいたすつもりであります。
その点は遺憾ながら私とあなたの見解が非常に違うのでありまして、私は、今オートメーションの話がございましたから、オートメーションは今日の日程ではなくて日本では明日の日程なんです、従ってその明日の日程についてはさっき申し上げましたような構想でやっていくつもりであります、こういうことです。 もう一つ本法に関係のあることで、労働者をいじめるとおっしゃっておられますけれども、私どもはそんな考えは毛頭ないのです。たとえば今申し上げましたような生産性向上による利潤の分配は、これはやはり経営者と労働者だけで独占すべきものではなくして、国民大衆にはね返って、生産コストを引き下げることによって物価を低下せしめるというふうなこともあるのであります。あ
私どもが自由民主党という党を作っておりまするし、そこで決定いたしておる政策というものは、私どもの政策こそ今あなたが申されました労働者、農民の一番利益になるものであるということを確信してやっているのであります。そういう点についてはあなたとは二本のレールであるいは一致しないかもしれませんが、第一のことについてお答えをいたします。あってもなくてもよいなどということは私は申しておりません。きょうは連合審査でございましてあなたは初めてお見えになったようでありますが、この法案が審議されている間じゅうあってもなくてもいい法律だなどということは一ぺんも言っているのではないのであります。そこで憲法二十八条のお話がありました。あなたのお立場から言えばあ
時間がないようでございますから、第一の恥ずべき法律ということについては、先ほど来申し上げておりますように、こういう法律はなくても——労働組合というものが十分に成熟しておればこういう法律は必要ないのだ。しかるにもかかわらずああいう争議行為をおやりになるということは、しかも公益事業令であるとかあるいは鉱山保安法というようなものがあるにもかかわらず、あえてああいうような争議行為をおやりになると、やむを得ずこういう法律を作らなければない。まことに恥ずかしいことだ、こういう私の気持を言っていることであります。 第二の生産性の問題でございますが、これはどうも私としては驚き入ったお話でございます。オートメーション・システムもやはり生産性向上運
お尋ねの点につきましては最も大切なところでございますから、私どもは過去三年間にこの電気産業と石炭鉱業の労働組合のあり方というものについては非常に詳細に、しかも注意深く検討し、また調査いたして参ったわけであります。今のお尋ねのような件につきましては、電気の方の状況はすでに御存じのように、電労連というものは御承知のような状況になってきておりますが、やはり電気産業労働組合全体としてはそれぞれの勢力争いをいたしておって、なお現在はこういう状況でありますが、将来についての保証は私どもとしては考えられません。炭労のことにつきましては、きわめて最近の炭労の秋季大会の宣言なぞをごらんになりましても、このことは、いわゆるスト規制法に制限されてあるよう
私どもといたしましてはひとり電気、石炭産業ばかりでございせんで、労使関係の安定がなければ日本の産業は復興しないのでありますから、きのう私がちょっとここで触れましたように早く日本の経済を破壊することによって社会革命を温醸する機会をつかみたいと思われるような人は別でありますが、そういう者は私は日本の労働大衆にはそう多くないと思うのです。ただ富士山の峯に登るのに、甲州街道がいいか東海道がいいかというだけでありますからして、その行き方について話し合えば、帰するところはやはり日本産業の発展というものがなければ労働条件の向上ということは不可能なんでありますから、私はしばしば申しておりますように、究極において労使の利害関係は常に一致している。であ
この二つの産業のうち、石炭鉱業につきましては労調法第三十六条がございますから、それも活用できることでございますが、電気関係については本法の第二条にあります。これにつきましては昨日私が申し上げましたようなことは、実際労使双方の争議の場合に、両方ともおっしゃることであって、なるべく自主的にやりたいのだというふうなことを強調されるということを申し上げたのでありますが、諸外国の立法例など見ますと、電気産業のストライキを全面的に禁止しておるようなところでは、やはり強制仲裁制度を設けておる国があるようであります。そこで、そういうようなことについて、政府といたしましてもしばしば研究して参ったのでありますが、私どもの見解といたしましては、本法の第二
政府委員からお答えいたさせます。
ごもっともな御意見でございまして、私ども全く同感であります。そこでこれを一般国民に周知徹底せしめましたならば、おそらく先ほど大坪さんの御指摘のように、反対しておられる議員さんの奥さんまで、これは賛成、こういうことになるだろうと思うのであります。そこで政府といたしましては、本案の趣旨が国民大衆に理解されるように全力をあげてなお努力をいたすつもりであります。
井堀さんの御意見は十分拝聴いたしました。ごもっともな点もたくさんございますが、今のあなたのお考えとやや私ども違うと思いますところは、今御指摘になりました公共の福祉というものは先ほど法務大臣も言っておられましたけれども、憲法に認められておるわれわれ一般国民の自由権というものはやはり公共の福祉というものを尊重するというワクの中において自由を保障されておるのでありまして、一つの種類の人たちだけが自由な行動をとることによって大勢の国民の利害に関係のあるようなことはしてはならない。こういうのが憲法の精神だと私どもは解しておるわけでありまして、その意味において私どもは公共の福祉に反すると思われる争議手段の一つの行為はしてはならないのだ、こういう
あなたのおっしゃることと私の考えておることはほとんど一致しているのですが、ちょっと違うところがあるようです。それは労働基本権の範囲のことであります。今公共の福祉に関係のない仕事はない。直接であるか間接であるか、あるいはその幅が広いか狭いかということであって、みないずれも間接には関係がありましょう。しかし今あなたのおっしゃったように、電気を消すということは、みんな大衆が困ることなんだ、従って、国民に与えられたる自由権を自由に行使することによって大勢の人に迷惑をかけるようなことはやるべき行為ではない、こういうことを言っているのでありまして、あなたのお説によれば、憲法二十条に許されたる基本権というものはいかなる違法性も阻却するんだという結
だんだんお話を承わっておりますと、あなたと私のピントがだいぶ合ってきました。そこで今あなたのお話を拝聴いたしておりますと、この法律に規制されているような行為は、なすべき行為ではない、こういうことを御認定さないましたことが私と全く同じであります。そこでただ、そういうものは法律できめるようなことをするな、こういうお話のようでありますが、このことについては、私はもうかねがね、大臣に就任いたす前から、労働関係のことについては、人と人との関係を律するものであるから、なるべく法規などを作って制約を加えない方がいいのだという建前でいるということをしばしば申し上げている点についても意見が一致いたしているのでございますが、さてそこで今やむを得ず私ども
あなたのお話を承わっておりますと、十日ほど前にどこかの新聞で拝見しました全労会議の和田書記長のこの法律に対する批判を思い出しておったわけであります。私は、和田書記長のお話は全くごもっともなことだ、われわれと同じような見方である、ただそれだからこういう法律は要らないじゃないかという結論だけが少し違うので、私どもとしては、この法律はあった方がいいのだ、しかしよき労働慣行が作られるときにはこういうものはなくて済む、早くそういう時代を招来したい、こういうことであります。今生産性向上のお話がございました。生産性向上については、井堀さんも十分御研究なさってお帰りになった、新知識でありますから、いろいろまた教えていただきたいのでありますが、私ども
お名前はあとで調べればすぐわかりますが、本案のことについて最近労働省に会見を申し入れられました。そのときにお目にかかった方々の御意見であります。
無期懲役なんという言葉はなるべく使いたくない言葉でありますが、つまりきのうからもしばしばお話のありましたように、この法律は、三年たったら議決を求めなければならないということで、提案をいたしたわけであります。そこで議決が行われれば恒久的な効力を有する法律になる。しかしいつになったらこれを撤廃してもいいかということは、先ほど井堀さんとの質疑応答の中にもありましたように、なるべく早くこういう法律がなくても済むようなよい労働慣行が作られることを期待いたしておる。法律は国会の意思によって改廃が自由でありますから、そういうときにはそういうときで、また国会はそういう意思表示をされる時期があるでありましょう。それはなるべく早くそういうふうなよい良識
こういう社会事象というものは、私が言うまでもないことでございますが、メルボルンのランニング競走みたいに、千五百メートルを走ればそこで終るんだというようなわけにはいかないので、やはり情勢判断をいたしながら、従って今お読み下さいましたように、ある人たちは一年間やってみよう、またある者は三年間たったら一つもう一ぺん議決をするというふうにしてみよう、こういうふうなことで、みんなそれぞれの見地に立ってそういう提案をなされたことだろうと思いますが、私どももこの法律がなくてもいい状態が出現することを待望いたしておることは、先ほど申し上げた通りでございますけれども、今日の情勢では、私どもの判断では、やはりこれをなくしてしまうよりはある方がかえってい
その認定についてはいろいろ御意見があるかもしれませんが、あなたも御存じのように、先ほどここで話題になりました炭労のことを見ましても、この法律が現存しておってもなおかつこういうことをやるんだという宣言をしておいでになります。それで、ことしの春季闘争以来——その前もでありますが、そういう情勢を見ておりまして、私どもはこの法律があることが必要である、そういう認定に立ったわけであります。
電気関係につきましては、先日ここで申し上げました。今電労連の、私に対する組合の人のお話を、否定的なお言葉がありましたけれども、そういうことになりますと、これからはもう会見には速記者をつけておかなければならないようなことになるのでありまして、残念なことでありますが、私が拝聴いたしたのは、こういうようなことはなすべきことでないということは承知しているんだという言葉があったわけでありますから、私は非常にけっこうなことだと——先ほど井堀さんの御説にもそれと同じことがありました。そこで私は、そういうふうにだんだんみんながなっていただくように待望いたすのでありますが、そのことは別といたしまして、電気関係では御承知のように、電産、電労がなお今日一
そういう点については、もう私よりあなたの方が組合内部に精通しておられるのですが、私どもとしてはこれで電気関係が安定しておるというふうには解釈いたしておりません。
そういうことは言えないと思います。とにかく今日の電労連の行動というものは、私は非常に地道になってこられたということを認めております。