それはどういう意味でございましょうか。私はあなたのお尋ねにお答えをいたしておるのでありまして、私どもの考え方は、先ほど来申し上げておりますように、五飛行場について土地を提供していただくことに御協力を願った方々に、協力謝金を出すということを決定いたしました、しこうしてこれは防衛支出金のうちの、飛行場拡張費という経費のうちから支出をいたしております。そして他の案件については、今日そういうことを考えておりません。こういうことであります。
それはどういう意味でございましょうか。私はあなたのお尋ねにお答えをいたしておるのでありまして、私どもの考え方は、先ほど来申し上げておりますように、五飛行場について土地を提供していただくことに御協力を願った方々に、協力謝金を出すということを決定いたしました、しこうしてこれは防衛支出金のうちの、飛行場拡張費という経費のうちから支出をいたしております。そして他の案件については、今日そういうことを考えておりません。こういうことであります。
御承知のように、この飛行場に接近しておる土地というものは、他に代替してあげるというふうなこともなかなか困難な坊所であるし、なおまた勝間田さんもすでに御承知のように、政府としては非常に急を要する仕事でございます。そういうわけでありますから、政府としても早急にこれを完成しなければならない、こういうことではなはだ御迷惑な御協力を願う方々に協力謝金を支出する、こういう以外にお答えのいたしようはないかと思うのであります。
そのことは勝間田さんも御承知のように、米国側と日本政府との間にしばしばいろいろな折衝がございますが、これについては当事者の見方にもよるでございましょう。緊急性の差はあるかもしれませんが、私どもの認定いたしましたところでは、五飛行場については特に促進を要する、こういうことであります。
砂川だけ協力謝金を出すので、ほかは出さないかというお尋ねでございますか。(勝間田委員「緊急性の差があるか」と呼ぶ)それは五飛行場については協力謝金を支出する考えでおります。
失礼、お聞き違いで、五つのことであります。
富士山麓のいわゆる基地内にある飛行場についても、そういう五つの飛行場一と同じように考えるかというお尋ねでございますか。
申し上げました五つの飛行場は非常に促進方を要望されておりますので、ただいまのところ政府としては、五つの飛行場だけに限って考えております。
根拠のないつかみ金というのは、私どもの考え方から見ると、当っていないと思います。この五つの飛行場について、私ども政府としては協力謝金を出すという考えを持っておるだけでありまして、将来のことについては、なお同じようなことをやるかやらないかということについては、ただいま何の考えも持っておりません。
そのことは外務大臣にお尋ね下さる方が正確ではないかと存じます。私の方はそういう促進すべきものであるという要請によって調達の事務をやっておるわけでありますから、外務大臣にお尋ねを願いたいと思います。
御承知のように、政府といたしましては、行政協定に基く約束として提供をいたすわけでありますから、そういう提供をするという約束をいたしました国策に対しては、国民の皆様方によくその事情を理解していただいて、御協力を願えるものであると期待をいたしておるわけであります。
政府におきましては、法律上の検討をいたしまして遺憾なきを期するようにいたしております。
政府は先ほど申し上げましたように、予算に計上いたしております防衛支出金の中の飛行場拡張費、この費目で支出をいたしておるわけであります。
砂川の問題につきましては、私が就任以来心配いたしておりまして、これは何とか円満に一つ解決をしたいと思いましたところが、昨年の募れに安井東京都知事がもう一ぺん今度は自分が公平な立場で、都知事としてあっせんしてみたいというお話がありました。これはまことにありがたいことであると存じまして、お願いをいたしました。そこでいわゆる反対派の方々が私と会見をしようということを先方からお話がありまして私もお待ちいたしておりましたが、ついにだんだん延び延びになりました。そこで日は忘れましたが、ある日、多分三月だと思いますが、都知事のあっせんで反対派といわれる町長、町会議員、町会議長その他の方がおいでになりましてお目にかかりました。それで政府の考えはどう
地元の状況につきましては調達庁もよく事情を知っておりまして、前大臣からもいろいろ詳細に引き継ぎを受けております。それでもなお百聞一見にしかずというので拝見をいたしに参ったわけであります。これは東京都知事が両者の間に入っていろいろあっせんをしていただいておるのでありますが、さてどういう名案もなかなか出てこないようでありますから、私が現地に行きましていわゆる反対派の地元の方々と会見をしても、そこで何らかの成案が出てくるものではないと思いますので、そういいうふうに地元の方々とそういうことのために地元でお目にかかるということは、大した益がないのではないか。現地の状況を見てくれということでありましたから、現地の状況を実際に当って拝見をしてきた
私はその地元の方々とそういういろいろな具体的なことをお約束はいたさなかったと思います。つまりその当時すでに役所の内部にも、あるいは関係者方面でも、これはとうていいたし方がないからして、収用委員会にでもかけて最終的なお話を願うよりしようがないのではないかという意見がだいぶ出ておりました。それからまた私が会見いたしました前の日の地方の新聞などにそういうことが出ておったように、そのときお目にかかった地元の方のお話にもありました。そこで調べてみましたらそういうことはありません、せっかくお目にかかったのだから、何しろ私が地元に行って実地に見てくることと、同時にまた東京都知事もさらにあっせんを進めていただくであろうから、そういう状況の進展を待っ
協力謝金を出すことについては、都知事のあっせんでお目にかかりましたときにすでに決定した方針でありまして、そのことをやめるというふうな話はそのときは出ておらなかったと思いますし、このことはすでに賛成をしていて下さる方の方々の御要求もほかの方面からしばしばございますので、政府としては、すでに賛成しておられる方々に対する措置は、やはり責任上だんだんとしていかなければならないと思っております。
防衛支出金のうちの飛行場拡張費として支出をいたしますものは、今お話のように、個々の方々との土地または家屋の売買の契約が行われますから、その個々に払われる。しかし今申しました防衛支出金のうちからこの飛行場完成に要する経費として私どもが協力謝金を支出いたしておるのでありますから、ただいま御指摘のように個々に支払うことはいけないではないかということについては、私どもはさように考えておりません。
政府のいたしますことは、国会によって御決定を願いました日米安全保障条約に基く行政協定による義務を果すわけでありますから、これは国家の意思であると私は存じます。その国家意思を遂行いたして参るのに、ただいままでここでお話し合いのありましたような処置をとってその遂行を促進する、こういうことでございますので、一応私どもは、政府のやっておりますことは、皆さん方に支持をいただいておることである、こういう確信のもとに進めておるわけでございます。
国家といえども個人の権利を尊重しなければならないということは、全く西村さんと同感であります。そこで、そうではありますけれども、今政府のやろうとしておりますことは、国家義務を遂行いたしていくのであり、またわが国の防衛上必要やむを得ないことであるから、早く一つ御協力を願いたいということについて、政府があらゆる努力を続けて参りましたことは御承知の通りであります。しかし今御指摘のように、ある程度の段階にきていけないならば、それは個人の所有権といえども、公共のためにこれは提供しなければならないといったような措置をとることもできることは、今お話のあった通りであります。でありますから、私どもといたしましては、そういうことをやらないでも円満に一つ話
私どもも、いずれの方法にしろ、御提供願う皆さん方に対しての御迷惑は、十分了承いたしておるところでありますが、ただいまのお話のように、やむを得ずして収用委員会の議を経て処置するような段階になりましたときにおいて、その方々に協力謝金を出すということは不可能だと存じます。