しばしばこの委員会でもお話し合いがございましたが、政府といたしましてはなるべく話し合いで円満に解決をいたしていきたいということで、支出金の中から協力謝金というような制度も考え出したようなわけでございます。これは事態をしげからしめるようなことのないようにぜひやっていきたい、こういう熱願から出たことであります。従ってこれからでも、よく西村さんもおわかりでありますから、幸いにあなた方の御援助によって、みんなが協力派に回っていただければ、これは私どもの願ってもない仕合せでございますが、どこまでもやはり御反対であるというお立場をおとりになって、収用委員会にかけざるを得ないということになってからでは、やはりこれは協力というわけに参りませんので、
