中小企業の未払いがことに相当ございます。大企業にも御承知のようにございまして、この問題は実は基準局としては非常に頭の痛いことでございますが、御承知のような日本の今までの中小企業の状態でございまして、これを非常に厳格にやるということになれば、井堀さんも御承知のように、経営が成り立たなくなってしまうといったようなことで、中小企業の企業体自身に対しても非常に気の毒な面もありますが、一方において、今のお説のように、働いた労働賃金で、これは当然支払うべき義務を持っておるのであります。そこで基準局といたしましては、あまりに法的にきびしくやるというよりも、むしろ中に入ってその促進をはかるようにお手伝いをいたしておるのが現状でありますが、一ころは未
