ちよつと遅れて出席しましたので、今実情の御説明があつたのを全部聞かなかつたのですが、大体現在までの現場の実情は御説明があつたかと存じます。なお今外務大臣の出席のことにつきましては、委員長からも重ねて御要求がありましたので、今さらに大臣と連絡をしております。従つて私から説明をし得る範囲のことを説明申し上げたいと存じます。 九月七日以来李承晩ラインというものについての強硬措置といいますか、韓国側が日本船を拿捕してもその実績をあげるというかつこうに出て来たことは、すでに御存じの通りでありますが、この李承晩ラインというものにつきまして、外務省の従来とつて参りました立場を一応御説明申し上げたいと思います。これが昨年の一月の十八日に宣言をし
