その点は今後の検討を求めます。 それでは、同様の問題です。 私たち日本共産党はこの介護保険法案に反対いたしました。私自身、ある意味では珍しいケースかもしれませんけれども、衆議院本会議で二度反対討論をいたしました。参議院から返ってきたときもう一回やったわけですね。しかし、私たちは積極的な提案を行うことをもって政党の任務だと考えていますから、随分何回かこの介護保険の具体的な改善についての提起をいたしました。 そのとき私たちが国会の審議で一つの手がかりにしたのは、一九九七年の十二月三日参議院本会議で、私たちを含めて全会派一致して採択された決議の中に次のような項目があります。「全ての国民が適切に介護サービスを利用することができる
