国際基督教大学の八代でございます。 本日は、団塊世代の退職問題を中心にいたしまして、世界で最も速いスピードで進展します日本の高齢化問題とそれへの対応ということでお話しさしていただきたいと思います。(資料映写) 本日の趣旨は以下のとおりでございまして、戦後のベビーブーム世代の高年齢化に伴う経済社会的な影響ということを、特に九〇年代までの日本は人口構成の黄金時代であると、人口の稼働率が非常に高くて、少子化に伴う扶養負担の軽減という中で、今の中国が実はそういうような状況でありますが、こういう人口構成上、非常に恵まれた時代であった、しかしそれが今急速に変わってきているということであります。 それから、団塊の世代が前の世代とどう違
