失業保険法について、これはどっちみち社会労働委員会で審議しますからあれですけれども、大臣も各局長や関係者も非常に努力をされる向きは見えるのですが、実は大蔵省なりほかのほうの関係なりに、少し遠慮され過ぎているような気がするわけであります。失業保険会計はいま黒字であります。ところがいま用意されているのは、〇・一%保険料の値下げを用意されているようであります。それはその向きで値下げならいいように見えますけれども、問題は、このような社会保障は、それに対応するような気の毒な状態にある方に条件を緩和してたくさんの給付金を差し上げて、そしてそれの完成を期するのが本筋であります。それを、この絶好な機会に、そのことについてはごく微温的な配慮しかしてお
