あなたは大韓民国をそういう方式で国連に加盟させたことを合法的であるというふうに考えておられますか。
あなたは大韓民国をそういう方式で国連に加盟させたことを合法的であるというふうに考えておられますか。
これはまあ次の法案に関係があるから、その先は次にもう少し明確にすることにして、保留することにいたしまして、それではもう一つついでにお尋ねいたしますが、台湾のほうには何も置かれないのですか。
それはおかしいじやないですか、同じような條件じやないですか、月とスツポンであるという量的な関係はありますけれども、質的にもいろいろな違いはありますけれども、朝鮮の南北の関係と、中国大陸と台湾の関係は非常に似ているのですね。一方には置れるが、一方には置かれない。あなたは会談を理由にされますけれども、両方とも会談をやつておりますぜ。両方とも会談をやつておる。これは怪談ですよ。ちよつと明確に説明して下さい。あなたの説明では説明になりませんよ。怪しき談になりますよ。
そうすると変ですね。あのサンフランシスコでは、南半分の朝鮮、大韓民国を認めておるのですか。
そうでしよう。だとすれば、仮に片方は島で目下戰争中でもないし、台湾国民政府という恰好と強いて解釈できないでもない、どうやらその体裁を整えておるし、ところが片方は戰火の中で幾百万の人民が生死の境を放浪をしておつて、ここで一歩誤れば、第三次世界大戰が発生するかも知れんというような発火点におる。そうして統一の前夜におる。或る暴力によつてその統一が妨げられておるという実情です。その可否は別です。評価は別ですけれども、そういうときに当つてわざと対立を激化するような形で大使館を置くという理由はどこにあるかと、こういうことなんです。非常におかしいじやありませんか。
台湾はどうですか、その論旨を今度は台湾に拡充してみて下さい。
そうすると、朝鮮については問題はないという御見解なんですね。南北統一の前途はもう極めて楽観しておられるわけですね。そうしてこの大使館を置くことがそれを促進し、且つアジアの平和を招くゆえんだと、こういうふうに考えておられるわけですね。台湾は問題があると、これはありますよ。非常にありますよ。討論は一切避けますけれども、朝鮮はそれ以上に問題があるのじやありませんか。現実に世界の強国が、アメリカが全力を傾けてここに幾十万の兵隊を以て戰つているのですよ。物凄い、一歩過ればこれは第三次大戰の発火点になるのですよ。そういう渦中にあるのですよ。そうして南鮮には幾百万の戰火による流浪の民が苦んでいるのですよ。そうして統一への前夜にいるわけなんです。統
私はこの法律案に反対いたします。それは多少先ほど朝鮮、台湾その他について二、三質しましたけれども、そういう理由では、それだけの理由ではなくして、もつと根本的にこの法律案がサンフランシスコ條約に基礎を置き、つまり平和、安保、従つて行政協定等一連の関連においてこれが出て来ているという根本的な性格に対して、日本共産党はどうしても賛成できないのであります。こういうことをされては、こういう法律を一つずつ出してやられましても、又事実これの中で働かれる大使以下の職員、私も長い官吏の生活をやつて来てよくわかるのでありますが、こういう恰好だけ法律上の体裁を整えて、大使、公使等と名前だけは戰前と同じような名称を授けて、全国に配置いたしましても、日本の国
私はこの重要な二つの法律案について傍聽者を制限されて秘密会の形をおとりになるような御意向のように考えておりますが、それは私は絶対に反対いたしたいと存じます。理由は、この二つの法律案は日本人自身の問題でなく、朝鮮人それから中国、台湾系華僑両者共に、つい最近まで日本の植民地であつた国であり、現在もまだ講和発効までは日本人であります。それに大陸系の華僑、このかたがたは、約両者を合せまして、百万人に近い数であり、長い同、場合によれば数代日本に住んでおり、日本国民と一緒に生活をして来た人たちであり、その人たちを強制的に退去させるというような條項も含む、死刑の宣告を與えるような條項を含むこの重要法律案を審議するのに対して、これらの人々を私は決し
ただ承わるのでは困ります。それに対して善処して下さるというのなら、晝の休にでもなお懇談する機会をお與え下さり、理事会その他の諸君とも懇談の機会を與えられるというのなら結構でございますが、若し與えられないで制限したまま、絶対的な制限で朝鮮人や中国人、台湾系の中国人その他に対してはもう全然一人たりといえども傍聽を許さんのだ、そういう態度で推し進められるというのならば、私はやつぱり成規の手続を経て、私は成規の許可を得て十分これに対して発言申上げ、異議を申上げたいと存じますが、如何でございましようか。つまりただ聞き置かれては困るので、これに対して委員長がどういうふうに善処して頂けるか承わりたいと存じます。
委員長善処して頂けるんですか。
私は只今議題になつておる外務公務員法に対し、日本共産党を代表して反対するもりであります。 今、全世界に第三次大戰の不安が漂い、平和を求めて全人類がこれと戰つておる現在、特に朝鮮事変が戰争か平和かの分岐点に立つ極東において、日本政府の一つ一つの外交は、若しその一歩を誤まれば、日本を焦土にし、国民を墓場に放り込む危險があるのであります。この空前の困難に際し、日本政府の外交を進めて行く態度は、全国民の納得と支持の上に、全国民と共にこれを推し進めて行かなければならないことは論を待たないのであります。然るに吉田内閣の方針はこれと正反対に、国民に知らせず、国民の納得も支持もなしに、ときには閣僚にも諮らず、吉田総理とその側近によつて外交が進め
僕は多分これはいいと思いますが、まだ諮つていないので、態度を保留さしておいて頂きたいと思います。
知らんね、僕は、その庶務小委員会のそんなことは知らんぞ、庶務小委員会のことは……。
どうでしよう。昨日も非常に遅くなりましたし、今日は大臣も御出席にならないし、石原政務次官の外交の本義を承わるには……。
議事進行について、それは人事院総裁がどう都合があろうが審議は十分徹底的に尽した後に外務委員会をおやりになればいいので、そういうふうに切り詰めた考え方に対して私は反対いたします。十分審議を尽されることを私は望みます。
私は日本共産党を代表して本決議案に賛成いたすものである。 理由は、この行政協定こそ、平和、安保両條約の具体化であり、この実施によつて、労働者、農民は勿論、いやしくも平和と独立を愛し、アメリカ軍の日本駐留に反対し、アメリカ軍、御用商人の手先になることを潔しとしない全国民の生活が、極度に圧迫されるのみか、遂には日本が大戦争に巻き込まれ、祖国を焦土と化し、民族を破滅させるものであるからであります。本年一月二十二日、アメリカの国会においてスパーグマン上院外交委員会極東分科委員長は、「アメリカでは行政協定が調印されなければ講和條約の批准は行わない。」と言明している。ところが日本の国会においては、その当時、この点を追及された岡崎国務大臣は、
そういう説明は何回聞いても……、我々はこの公務員法を勉強して、これから外務省に入るわけでもないし、法律家になるわけじやなくて、一体どういうふうにこれから平和回復後の各国への公使、大使、領事等々の配備をなし、どういう従来と違つたこれに任務と待遇を與え、どういうふうにしてこのサンフランシスコ條約、こういう單独講和の條件下において日本の地位と立場を宣揚し、外交関係を達成するかという、もうちよつと数子的な具体的な説明を前提として説明頂かんと……。法律が先ず我々のためにあるのじやなくて、目的のために法律が、手段として私たちは立法機関として参加するのでありますから、もう少し今言つたような点から法律めいた枝葉末節な美辞麗句やそういう細かなあれは要
それは私はこの前議院運営委員会と両方兼ねておる関係上、止むを得ずそのより重要なる任務のために私は出られなかつたのです。今日お聞きすれば外務委員の中にもお聞きになつていないかたも多数ある。今森崎委員から丁度そういうあれがありましたので、私は特にお願いするのでありますが、今外務次官の説明されましたような抽象的な説明は何回お聞きしてもこれは全然できないし、私も同時にもう一つ政府の出しておられる説明書も読みましたけれども、これは非常に法規的な、瑣末な、煩瑣的なスコラ的な説明であつて、我々の欲しいのはしういうことじやなくて、今言つた点を、私はきつとこの前のときも私の要求しておられるようなことはしてはおらないと思うのです。若ししておれば簡單に繰
及びその目的ですね。