これは非常に重要な問題でありますから、もう一度小笠原君から言われるなり、あなたがそれを明確にして問題を明らかにして採決して頂きたい。
これは非常に重要な問題でありますから、もう一度小笠原君から言われるなり、あなたがそれを明確にして問題を明らかにして採決して頂きたい。
すでに今口頭ということをおつしやいますけれども、本日の国務大臣の説明は口頭であろうとも、行政協定そのもの及び交換公文というものがちやんともうすでに我々の所に配られておりまして、我々は只今の山下委員の言われる通り案件であり且つ十分審査の対象を印刷されたものとしてもらつておるのでありますから、私は十分その点は審議の対象になると思います。 それからもう一つ、外務委員会が若しもこの場合は不十分であるならば、更にこれをあらゆる関係会派と関係委員を加味して、これを拡大してでもこれを十分に精査することは、会派の立場の如何を問わず私は国会の任務と考えます。
それは重大だからちやんと正確にして下さい。内容を委員長の口から明らかにして諮つて下さい。
その第二の事項についての任務は、議運、この委員会なんですか、外務委員会なんですか。
加藤君の意見によるとあれですか、外務委員会は独自の調査を進めて行くというわけですね、この可否を決定する、そうするや否やについては……、なおそのことと一緒に関連してちよつとはつきりして下さい。
自由党は本当に放棄されるんですか。
終極的にそうなんですか。
只今の次官のこれに対する答弁は、お座なりの口の先の答弁でなく、本当におやりになるのですか。そういう決意で、ただできるだけ善処したいとおつしやらないで、私も先般見に行つて、地元の人が非常に困つておるのを見て来たのですが、或る程度解決し得るという肚を以てそういう御答弁をなさるのですか。それとも日米合同委員会に聞かなければ何もわからないという御答弁なんですか。
次官はこの図面を見られて、これは従来使つていたのは赤いので、朝鮮動乱の勃発以後青いほうから緑、ずつと塗つておるところを見ると、殆んど佐世保港の大部分が完全に使われている。この請願書を見ても僅か二〇%しか、八〇%までがそういう外国軍隊のために使われて、二〇%しか市民の生活のために使われない。大型商船の岩壁施設は皆無である、零であると言つている。こういう状態に対してあなたは先ほどから合同委員会に皆持つて行くと言われるが、合同委員会についてまともな説明を受けたことはありません。我々国会議員が説明も受けておらんわけのわからん合同委員会に、我々から見れば幽霊みたいなものにそれに転嫁しておられるのですが、そういう言葉の上のあなたの答弁はともかく
そういう答弁では困るのでありまして、あなたは日本国政府の外務次官で、日本人のための外務次官であるならば、第一に僕がお尋ねしているのはあなたはこの地図を見て或いは現地を視察しておられると思うが、八〇%まで取られてしまつて、国際貿易の大型商船の岩壁は零で、一〇〇%取られている。それも佐世保市民、佐世保市民は日本人です、あなたは日本国政府の外務次官としてそういう抽象的な一般的な答弁でなく、これは到底困るから自分は外務次官として善処したいのだという明快な答弁をされるあなたは義務がありはしないですか。それともそういう答弁ができないように非常にむずかしい地位に置かれているのですか、つまり外国のあなたは外務次官ですか。
議事進行について……。今私どもは勿論十一時という約束が十二時になつても大臣が来ないということは非常に不満定です。だから止むを得ずこの時間を利用して次官の御識見なり、御抱負なり、決意を明らかに質しているわけです。委員長はお約束の十一時というのは実行なさるのでしようね。
先約をなめられるようでは……委員長に一つ、もう少し実行できるように議事進行を願わんと。それではすぐ強硬な使いを出してもらつて、それまでは岡田委員その他の委員から重要な具体的な問題だから伺うと政府の考えがわかると思うので、そういうふうに議事の進行をお願いしたい。
私は次官はこういう答弁を私は日本国政府の外務次官として答弁されるのは、これは私は言葉を押えつけるわけじやございませんが、精神として、こんな港のうちの八割までをこの占領軍に使われてしまつて、そこで国際貿易港としての大型商船が岸壁に着く可能性は零であるという状態で、佐世保がどうして生きて行かれるか。あなたは日本国政府の次官として、然らば政府としてはこれは適当でないと、アメリカがどういう考えを持つていたにしろ、これは商港としての佐世保の市民は生きて行かれない、だからこれについては十分政府としては決意を持つて、公正に、且つこれを実一現し得るように、実現し得ない場合には当然これに対して佐世保のための平和都市、経済的活動の不十分な部分については
どの辺ですか。何度何度と言うと非常にむずかしいのですが、大体どの辺ですか。
マッカーサー・ラインとはどういう関係になるのですか。
それからもう一つは……。
それに対して、そういう場所で、そういうことを一方的に言つておられるのだけれども、それは正しくマッカーサー・ライン中だということを証明するような事実は、客観的な証明するものはないですね。そういう所で捕えられたのだというふうに言つておられるわけですね。如何ですか。その陳情についての説明を……。
ありますればということを聞いているのじやない。それを証明する事実があるかということを聞いているのです。そんなことを君に聞いとるのじやない。答弁し給え、証明する事実はそこにあるかないか。
佐世保の問題については非常に消極的な答弁をされた次官が、不法拿捕になると俄然別人のごとく元気を出されて、(笑声)外務の蔭の声をしておられる職員までも正面に出て来て答弁される。私は誠に頼もしい外務省だと考えますが、併し私はこの陳情については重要な問題を含んでいると思うのです。これはまとめて私は大臣なり総理と討論しようと思うのです。漁業問題は重要ですから。併しこの陳情に関する限り私は一言だけ言えば、大体中国に戰争を、長年侵略して荒し廻つておいて、講和も結ばず賠償問題も何も考えないで、マツカーサー・ラインというものができて、これは国際的な全世界的なものであるにもかかわらず、一方側からこれを廃棄するということが進行している。それと前後するご
もう一言だけ私に言わせて下さい。私重大な点を落しました。私は日本の漁業家諸君が非常に困難な状態におられることに対しては非常に同情いたします。それは政府の施策及び外国の、アメリカの單独講和方式のために、その犠牲になつて漁業家のかたが非常に苦心をされるという点については私は非常に同情を禁じ得ない。つまりこのマツカーサー・ラインのなかで漁業などできるものではない。揚子江の水が滔々と流れて来るあの豊富な東支那海の沿岸においてこそ成り立つのである。不法々々と言われますけれども、一体「えび」とか「あかもの」とかいうような本当に金になるものは、そんなマツカーサー・ラインの海のなかで獲れるものではない。従つて拿捕される所まで行かなければ、不法にこれ