ただこの点につきましても、おそらく事故調査委員会でもそういうことは問題になって、問題になったけれども、これ以上については原因の究明はできないというところからこういう表現に終わったんだろうと、私どもは推測するわけでございます。したがいまして、私どもといたしましても、専門的な権威がたくさん集まって、数次の議論を重ねた上でこういう表現をとったわけでございますから、これに対して、積極的にこうであるとかああであるとかというふうな推定は、非常に困難ではないかというふうに私は考えております。
ただこの点につきましても、おそらく事故調査委員会でもそういうことは問題になって、問題になったけれども、これ以上については原因の究明はできないというところからこういう表現に終わったんだろうと、私どもは推測するわけでございます。したがいまして、私どもといたしましても、専門的な権威がたくさん集まって、数次の議論を重ねた上でこういう表現をとったわけでございますから、これに対して、積極的にこうであるとかああであるとかというふうな推定は、非常に困難ではないかというふうに私は考えております。
いま日中交渉の問題につきましては、もうかねがね森中先生御関心をお持ちでございまして、すでに今回のような事態になる前からも、チャーターできないものかどうかとか、いろいろな御質問ございまして、それが最近実現してきたわけでございます。その意味で、非常に私どもとして御卓見に敬服しておるわけでございます。 そういう意味におきまして、今後の日中関係の航空業務、これをどうするかということについて、まあ議論としてはいろいろの考え方があるかもしれませんが、ただいまも外務省の御答弁のように、はっきりとして政府間として認め合っておる、こういう段階におきましては、やはりあくまでもオーソドックスにこれを政府間協定として結ぶというふうなことが、双方のたてま
銚子にできましたVORの件でございますけれども、御承知のように成田の滑走路は大体南北に向かっております。それで、南から入ってまいります場合は、一方におきましては銚子を通り、片方のほうは三宅島あるいは大島から経由して、房総半島の南方の海上から入ってくるというふうなことのためにつくったものでございます。
あれは南のためにも、北のためにも両方使われます。
御承知のように、北から回ってくる場合には、銚子に向かってくる場合、これは確かにございます。そういった場合に、百里の上空を通って参るということがございます。そのために、百里の空域をどういうふうに調整するか、あるいは訓練空域をどういうふうに調整するかということについて目下検討中でございます。
まだ具体的な案ははっきりはできておりません。現在検討中でございますが、大要を申し上げますと、相当大幅に空域をカットする、あるいは高度において相当大幅にカットしていただくというふうなことで折衝を続けております。
ただいま申し上げましたように、はっきりきまっておりませんが、相当大幅に百里のエリアというものをカットしていただく。それから高さにおいても相当制限していただくという方向でもって折衝を続けているというわけでございます。
ただいまたいへん申しわけございませんが、手元に図面がございませんので、どの程度の広さかということはわかりかねますが、たしか、鹿島の東方のほうに要求される部分の一つがあるかと存じます。
平面的に見ますと、米軍の要求している訓練空域の中に防衛庁の要求している訓練空域が含まれるというふうに考えます。
先ほど大臣から申し上げまして、九月に米国から再び申し出があったという十ヵ所、修正部分を含めると十一ヵ所になりますが、これは全部別のものでございます。防衛庁の訓練空域とは別のものでございます。
先ほども申し上げましたとおり、まだこの問題については結論が出ておらないわけでございます。ただ、先ほど防衛庁からもお話がございましたように、防衛庁といたしましては、やはり百里に飛行場がある以上、やはり訓練空域というものがある程度必要だろうということはわかります。しかし、私どもといたしましては、やはり民航の安全第一というふうなことを考えていますのが私どもの本旨でございまして、その意味から、特にそのノースポールのほうのルートに対して訓練空域がじゃまにならないように、こちらもの民航も安全、かつ訓練もできるという方法についていろいろと検討をしておる段階でございます。
先ほども申し上げたことと思いますが、最初、防衛庁のほうから相当大幅な訓練空域という要求がございました。それに対しまして、私どものほうは、相当削減をお願いいたしまして、ほぼ三分の一程度に当たるかと思いますが、相当大幅な削減をお願いしたわけでございます。それにつきましてもなお問題がございますので、その問題についてなお詰めているというのが実情でございます。
ただいま先生のおっしゃいましたように、いわゆるノースポールと申しますアンカレッジ経由路線、これは大体羽田に離発着いたします国際線の約二〇%ぐらいになるかと思います。そこで、先ほど申し上げましたように、銚子を経由して回ってくるとか、いろいろあるわけでございますが、それにつきまして百里との問題があることは確かでございます。したがいまして、いかにすれば、その百里との問題を調整し、安全にできるかということをいま真剣に検討し、これについてはパイロットの意見等も聞きながら検討を続けているということでございます。
ただいま先生が申されましたいろいろな航空機の名前あるいは性能等につきましては、私ども必ずしも承知しておりませんけれども、いずれにせよ、そのアンカレッジ方面に行くルートにつきましては一本あるいは二本あるいは三本ぐらいできるかもしれませんけれども、それについての安全を確保するのは最も重要なことでございまして、それにつきましてはスペースによって分離するとか、あるいは高度によって分離するとか、いろいろな方法がございますけれども、いずれにせよ、安全を第一に置いて考えたいというふうに思っております。
だいぶ前でございましたが、IATAのほうからそういう要望書が入ったことは私存じております。で、おもな内容は、つまり百里の関係でございました。それからブルー14の関係、それから三宅島にVOR、DMEを置かないと分離がうまくいかないというふうなこともございました。それで三宅島につきましては、もうすでにVOR、DMEにつきましては、問題は解決しております。 それから、この百里の問題につきましては、先ほど来お話し申し上げますように、高度のセパレーションなり、あるいはスペースのセパレレションなりをやりまして、先ほど先生お持ちの図でございますが、先ほど来申し上げましたように、私どもなお、これ、いろいろな案を持って検討中の段階でございまして、
ただいまの御質問、成田に一本滑走路ができたらば、一体発着回数はどれくらいこなせるかと、こういう御質問と思いますが。
いまの計画でございますか。いまの計画が全部発動いたしますと、一期、二期含めまして、大体二十六万ちょっとではないかと思います。
昭和四十七年の一月から十二月——これは暦年でございます、に起こりましたニアミスとして私どもに報告のあった回数は、全部で三十二件でございます。
民間対民間が十六件、それから相手方不明が四件、あとが大体自衛隊機かと思います。十二件と思います。
それにつきましては、ただいま先生御指摘のとおりの国会のお話がございまして、それから合同委員会の中の航空分科委員会、そこでその問題を詰めております。 その方向といたしましては、現在、防衛庁と私どもとの間で中央協定と申しますか、覚え書きを結んでこれを改定いたしたことは、先生御承知のとおりと思いますが、大体そういうふうなことに米軍との間もすべく、そういう方向でもって現在折衝を続けております。