只今第一班及び第二班から派遣議員の報告がございましたが、この派遣議員の報告に対しまして御質疑はございませんか。 [「異議なし」と呼ぶものあり]
只今第一班及び第二班から派遣議員の報告がございましたが、この派遣議員の報告に対しまして御質疑はございませんか。 [「異議なし」と呼ぶものあり]
それでは派遣議員から要求されましたその他の報告の点につきましては、委員長におきまして適当に速記録にお願いすることにいたします。ちよつと速記をやめて。 〔速記中止〕
速記を始めて下さい。 実は昨日の委員会におきまして、佐賀県知事を参考人として県財政について検討を加えますると共に、政府におきまして質疑応答を繰り返して熱心、慎重に検討いたしました結果、委員会は次のごとく地方財政の再建に関する決議をいたしたいと思います。その決議の案文を朗説いたします。 地方財政の再建に関する決議 地方財政の窮乏は年を逐つて甚しく、その赤字は累増し、之に加えて新警察制度の実施により、都道府県の警察費は地方財政計画を相当額上廻り、都道府県財政の重圧となつている。更に日最近一部一府県においては給与の支給遅延を余儀なくせられ、問題は極めて深刻化している。固より地方財政の窮乏については地方団体自身においても大いに反省
ではそのように決定をいたします。 なおこの決議の取扱につきましては委員、長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ではそのように取計らいをいたします。 ちよつと速記をとめて。 午前十時四十五分速記中止 —————・————— 午前十一時速記開始
それでは速記を始めて。 地方行政委員会を散会いたします。 午前十一時一分散会
只今より地方行政委員会を開会いたします。 先ず、七月二十日の理事会で打合せいたしました事項を簡単に御報告申上げます。実は七月の二十品に理事会を開きまして、地方行財政の調査一項に関しまするうちに、地方財政の窮乏の状態が点々として新聞その他に現われて参りましたからして、この面の調査をしたならばどうかという点。それから町村合併の状況が全国的に促進されて来ておりまするが、その合併途上におきまするいろいろな問題点、こういう点、調査したならはどうか。それからこれは継続審査になつております公職選挙法の一部を改正する法律案、その他の政治資金規正の法案、こういう問題につきまして一応継続審査をしてはどうか。こういうような三つの条項を主体といたしまし
次に、理事補欠互選の件をお諮りいたします。去る六月十五日堀末治君は文部委員長となられ、又石村幸作君は一時地方行政委員を辞任いたされましたので、本委員会の理事は二名欠員となつております。つきましては、理事補欠互選を行いたいと思います。理事補欠互選の方法は如何いたしましようか。
只今館君から委員長一任の動議が出ておりまするが、そのように取計らつてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
異議なしの声がございまして、その通りに決定をいたします。 只今館君より委員長に指名は一任の動議が提出されましたから、委員長におきましては、石村幸作君の補欠に石村幸作君を、堀末治君の補欠に伊能芳雄君を理事に指名いたします。
次に、地方財政に関する件を議題といたします。本件につきましては、地方財政の実情を明らかにするため参考人として佐賀県知事鍋島直紹君をお呼びしたいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではさように決定をいたします。 この際、委員長から参考人の力に御挨拶を申上げます。本委員会におきましては、地方財政の確立のためにはどうしたらいいかという観点から、国会閉会後におきましても継続調査を行うことといたしているのでございます。最近地方財政の窮乏は甚だしく、昭和二十八年度におきましては、地方団体全体の赤字は優に四百億を突破すると言われているのであります。佐賀県におきましては昭和二十七年度において二億二千五百万円、二十八年度において一億九十二百万円を超える赤字を出しているのでありまして、殊に昨年の六月下旬の水害の復旧期の重圧もあり、県財政は極めて困難な状態にあることと存ずるのでございます。更に最近におきましては、極度の金
速記をとめて。 〔速記中止〕
それでは鍋島君から一つ……。
只今お聞きの通りに佐賀県知事からの公述は終つたわけでございます。これから知事に対します委員の方々からの質疑をお願いしたいと思います。
ちよつとまあ時間は少し過ぎましたけれども、午前中にこの公述に対する質疑だけは終りたいと思います。
それではこれにて暫時休憩いたしますが、只今佐賀県知事から県財政の問題につきまして、非常な御苦心の点をお伺いいたしましたことにつきましては、委員会を代表いたしまして御礼を申上げます。この公述に対しましては、先ほどからも申しておりますように、午後の委員会におきましても、直接政府に対しまして各委員のお方々の質疑が展開されるであろうと存じておりますが、とうか一つ知事におきましても、県民のためになお一層御努力をして頂きますように委員長からお願いをいたしておきます。御遠路のところ誠に有難うございました。 それでは暫時休憩をいたします。午後は一時五十分から 午後一時八分休憩 ―――――・――――― 午後二時三十九分開会
午前に引続きまして、地方行政委員会を開会いたします。 午前中には、佐賀県知事の県財政に対する状態につきましての公述がございましたが、引続きまして、午後からは政府当局に対しましての地方行財政の調査に関する件を議題に供しまして、その中で佐賀県知事の参考意見に対しまするところの委員の各位の質疑も含ませまして、審議を継続いたしたいと思いますが、そのような取扱でよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではそういうふうにいたします。 それでは質疑を継続いたします。
ちよつと植木政務次官にお尋ねしますがね、先ほど塚田長官からもお話がありまして、差し当つての地方交付税の交付金の問題ですね。これを繰上げて支給するというような手当も窮乏原に対してまあやろうというような発言もありましたが、これはまあ全般的に地方交付税の交付金の繰上支給というような点は、同様に県財政面から考えておりはせんかと思うのですか、大蔵省といたしましては、この問題に対しましてどうお考えになつておりますか。