これは民主国会になって第一回国会以来、請願権という、国民の大事な請願権に紹介議員がつくという、その紹介議員はいわゆる請願者の国民にかわって国会にその内容を説明しなくちゃならない義務があるのです。それを今日みんなでこうやって簡略にしてしまっているのです。私たちが最初第一回国会から入りましたときには、一件々々その紹介議員が来ましてその要旨を陳弁して、そうしてそれがぜひ採択になるように努力したものであります。こういう点を考えてみますと、国民の請願権を正当にしかも真価あらしむるには、やはりその紹介議員になった人が同じ気持の国民の請願権を取り上げて、そうして国会において他の議員の方々の同意を得るように実際請願しなくちゃならぬのです。それがこん
