そこで岸内閣になりまして、特に第二次内閣になりましてから、たとえば道路の問題につきましてもただいま御説明の通り、あるいはまた鉄道の問題に対しましてもそうやった思想、それから電源開発の問題につきましてもそういう思想ですね。やはり世銀から一つ金を借りようじゃないかというような考え方が非常に濃厚になってきておる。そこでお尋ねしますが、たとえば担保条件といたしまして、これはやはり銀行が貸す以上は、特に日本のそうやった基幹産業のまた基盤になるものや、あるいは基幹産業やというような問題が担保条件として——まあ日本の銀行利子からいえばもちろん幾らか安くはありましょうけれども、担保条件として提供しなければならないというようなことに対して、国民のうち
